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いきなりの寒波! コタツでぬくぬくしながらメタル三昧最高です(゜д゜)ウマー


SYMPHONITY「VOICE FROM THE SILENCE」'08c0072376_2143480.jpg

新譜がリリースされないなぁ…解散しちゃったのかなぁ? とか思ってるとこにチェコのNEMESISがVoチェンジを機にSYMPHONITYへ変名しての記念すべき1作目が届けられました!

もともとそのNEMESISでもクサメタを演ってたわけですが、この変名盤でもその音楽性は全く変わらず、というかさらに臭さが増してます! 臭過ぎです!(w
ネオクラなGとシンフォニックなKey、オマケにキャッチーなサビメロに突き抜けるハイトーンVo、そして定番のツーバスドコドコとくりゃ、メロスピ大好物な方はまず飛びつくでしょ?(w

しかし、ここまでコッテコテのクッサいメロディを恥ずかしげも無く全面押し出すと、どうしたってB級臭くなっちゃうのが玉に瑕ですなぁ…まぁ、この路線だとどうしても垢抜けられないんだけど、またそこがマニアには堪らないんですよね?

B級だろうがマイナーだろうが、こーいうど真ん中最近少ないからいいんだけどさ! 個人的には倍プッシュだ、ってなくらい好きな音ですヨ! がんばれ! 新作を期待して待ってるぞ!!


Yngwie Malmsteen's Rising Force「Perpetual Flame」'08c0072376_2145336.jpg

インギーの3年ぶりの新作が延期を繰り返しまくって、遂に発売された。

リリース前にインタヴューなどで御大がかなり熱く語りまくってたのを読んでいたけれど、ファンなら彼がとんでもな突飛な事をするわけでもないし、どんな音がくるかは大抵想像ついたんじゃないだろうか?

結果、今作はこれまでの彼のどの作品と較べても、最もレベルの低い刺激の少ない凡庸なアルバムだと、個人的には思う…ぶっちゃけスンげぇツマんない(´Д⊂ 

方々で色々叩かれてるようだけど、彼のファンになって長いしもう慣れっこなんで同じ事の繰り返しじゃん、とか、ソロがつまんない手癖だとか、Gの音デカ過ぎでバランス悪っ!  とか、そんな事は言いません。

でもね……なに、このVoメロのつまらなさは? 折角リッパーをGETして、このしょぼいVoとかなんですか?

あー……待ち焦がれてただけに、この出来にはガッカリですわ。
正直、このアルバムはファン以外買う必要ないよ。

いや、ファンでもキツイか…

彼の作品カタログを揃えておかないと気が済まない、って人だけお金をドブ川に投げ捨てて下さい。
わたしは数回聞いて、もう二度と聞くまいとラックに封印しました。

次作では、もうちょい御大が楽しませてくれる事を祈って…orz
by malilion | 2008-11-25 02:17 | 音楽 | Trackback

彼等が戻ってきた!('(゜∀゜∩ マリリオンの新譜最高っス!


MARILLION 「Happiness Is the Road」'08

c0072376_118445.jpg思いの外に早いペースでリリースされた彼等の新作です。

前作が散々な出来だっただけに、ビクビクしながらプレイヤーのスタートボタンを押したわけですが、そんな不安を今回は一瞬で吹き飛ばしてくれる、期待を遙かに超えるアルバムを作ってくれましたよ!!('(゚∀゚∩

事前情報で新譜は2枚組の「安逸かつ平穏な世界を壊していく人間社会/関係の歪みと業」がテーマなコンセプト作と聞いてたので、まさか前作のようなトンデモな事にはならんだろう、とは思ってましたがここへ来て彼等本来の魅力満載な新作をリリースしてくれるとは、年末近くになって嬉しい驚きでした。

簡単に聞いた感想を言っちゃうと、1枚目が名作「BRAVE」な方向性の、起伏を抑えた深く穏やかな流れのある“淡い”静寂を基調とした完全に「静」な世界がゆっくりと盛り上がっていく感じ、2枚目は「Afraid Of Sunlight」っぽい、コンパクトでポップな曲を集めた、1枚目より起伏があり「明」と「暗」が交錯する彼等お得意のメロディがハッキリした作風集、という印象を受けました。

EMIを離れて以降の彼等の作品には、どうにも「艶」とか「淡い」とか、そーいう彼等本来の魅力が徐々に薄れていく印象を受けていただけに、久しぶりにタップリ聴き応えのあるこのアルバムに大満足です!(*‘ω‘ *)

大体、1枚目の1曲目からして「おお!? コレはいつものMARILLION!?」と、忘れて久しいあのサウンドが聞こえてきた時点で「コレは期待通りの作品なのでは!?」と、嬉しい予感させてくれる出来なのですから興奮しないわけがない(w

彼等に期待している通りの「静謐、そして物憂げな」とか「優しくも柔らかで、そして穏やかな」とか、そんな音に溢れてるアルバムなのですよ。

近年のMARILLIONに顕著な、何とも言えぬ高みに昇って行くようなドリーミングな浮遊感というか「木漏れ日のような柔らかなキラキラ感」とか、そんな不思議な感覚もタップリと詰まってます。

グレ系お得意のテクバリバリなサウンドから出発し、刺激や新機軸というコケ脅しを捨て去って、ついに深淵なる思想と絶妙な詩世界を、幽玄で甘美なサウンドと歌唱で綴っていく手法へと辿り着いた彼等の今のサウンドを退屈に感じる向きもあるとは思いますが、このテクに頼らぬマッタリな、だけど他で聞けない美しく身を委ねられる独特の音が、ホント癖になってたまらんのですよ!!

まだ彼等の作品を未聴の方にも、この淡い印象絵画のような素晴らしき世界を是非に味わって欲しいものです。
by malilion | 2008-11-17 01:14 | 音楽 | Trackback

期待はずれ…(’A`) 

全体的によりハードな音へ方向変換した彼等の最新2作目 THE REASONING「DARK ANGEL」'08

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個人的には前作までにあった、柔らかで儚くもドリーミングな雰囲気が薄れ、妙にパワフルでヘヴィなサウンドになったのが、どうにもいただけないというのが一聴しての感想か。

元カルナタカの女性シンガー、レイチェルの澄んだ歌声は、美旋律グレ系シンフォに相応しいけれど、バックの音がハードになる程に遊離して聞こえてしまうのがなんとも…3声コーラスは前作同様に美しいんだけどね。

それにしても今回ミステリアスでダークな感覚の曲が増えたのは、巷を賑わしてるゴス系の影響だろうか?

まぁ、前作の路線でいくと他にも似た音だしてるバンドが居るからこその方向変換なのかもしれないけれど、元から他のシンフォ系バンドにない男女混成トリプルVoの強みを生かして、もっとバンドの音を抑えてコーラス系へ重きを置いても良かったんじゃないのかなぁ、と思うのですよ。

とはいえ、そうすると今度はポップになりすぎる、というような問題も起ってくるのかもしれないけれど…

いずれにせよ今作は前作ほど愛聴盤にはならないけれど、他にない個性を持ってるバンドなんで次作でどういう展開を見せてくれるのか期待して待ちたいですね。
by malilion | 2008-11-15 14:05 | 音楽 | Trackback

美メロに酔え! 意外な伏兵来る!('(゜∀゜∩


KARMAKANIC 「Who's The Boss In The Factory」'08c0072376_13412833.jpg

ご存じフラキン、カイパのベーシストで最近は有名な(実は参加作がハンパない器用貧乏さん!?)JONAS REINGOLDのシンフォバンドの新作が思いがけず早くに登場! あ、コレ3枚目ね。

んで、内容はというと……メチャ化けました!(w

前作で軌道修正というか、かなり聞きやすく耳に残るメロな方向へシフトしだしていた彼等なので、その次が(あるなら!)どのような路線へ進むのか注目してわけですが、結果大化け!(*‘ω‘ *)

元々、The Flower Kings絡みで紹介されたバンドだっただけに、ここまでのオサレ感バリバリなポピュラー系へのシフトは前記のバンドの絡みから聞き始めた所謂グロプレ系好きな方にはイマイチになるかもしれない新作ですけど、個人的には大喝采です!

いやぁ、聞きやすくて耳に残るメロディって方がテクひけらかすような曲よりよっぽど作るのが困難だと思うんで、さすが老獪のテクニシャン揃いは一味違うなぁ~、と感心しきり。

まぁ、もっとも1作目はメロのつまんない、いわゆるグレ好き向けのテクばっか系な作品だったんだけどね(汗

とはいえ、元々JAZZやフュージョン寄りな音だったわけだから、それが洗礼されてメロに磨きが掛かりポピュラリティを上げれば簡単にこの方向を示せたんだとは思うけど、やはり元がテクぃ集団だけに、そーいういわゆるフツーのロック系へ近づくのが難しかったのかしらん?(w

今回は豪華なゲスト(非ロック系)を迎えている事も幸いしてか、より一層にオサレ感漂うまるでAORテイストの、ポップで美しいメロあり曲が多くて一気に聞けてしまうアルバムなので『グレ系っていうと、難解でダラダラ曲が長くてノリの悪い、何か訳わかんないアンキャッチーなアレでしょ?』って思ってる方にこそ、このお洒落なフュージョン寄りの軽めな音をお薦めしたいデスね。

あ、勿論メリケン人が演ってるような脳天気なポップさじゃない幽玄なメロもそこかしこに優雅に漂ってるんで、元からのファンの方もご安心を。
by malilion | 2008-11-14 13:42 | 音楽 | Trackback

年末は新作リリースラッシュで財布が悲鳴をあげてる!(´Д⊂


ASTURIAS「IN SEARCH OF THE SOUK TREES」'08 c0072376_14431041.jpg

陰鬱な世間の澱んだ空気を駆け抜ける一陣の爽やかな微風、澄んだ清流のせせらぎに小春日和の柔らかな木漏れ日が反射してキラキラしてる、そんなイメージなアストゥーリアスの久々の新作です。(*‘ω‘ *)

いやぁ、毎度の事だけど素晴らしい! つまんない讃辞の言葉なんて出ないくらいにね!

軽やかに各楽器が重なり合い、工芸品のような精密で美しい旋律を奏でる様は、恰もオーケストララのようでマジ魅了されりこと請け合い。

インストものにありがちな自己満さも、退屈なテクひけらかしなんて当然皆無で、それでいて決してスーパーマーケットでかかってる当たり障りのないBGMに成り下がる事のない、軽やかで甘美なメロディがガッチリ耳と心を掴んで離さないんですわ。

いやぁ、なんともリリカルで夢見心地でよいなぁ~~~♪

残念ながらメジャーからはドロップして、今まで通りのインディリリースになってしまった訳だけど、彼等のファンならそんな事は少しも気にしないハズ。

まぁ、インディって言ってもフランスのMUSEAからのディストリビューションなんで、比較的簡単にどこでも入手出来るでしょうけどね。

なんか前回も同じような事を書いたような気がするけど…
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コンスタンスにデモ集とか、企画盤などのマテリアルルをリリースするニール・モーズの久しぶりな正規新譜 NEAL MORSE「LIFELINE」'08 が、ちゃっかりリリースされてました。

今回も初回でボーナスCD付なんで、ファンは即GETすべし! てか、初回限定好きだなぁ…(汗

内容も相変わらずポップでキャッチーでハートフルなコーラスも美しい、毎回安定クオリティな出来ですんでメロ&シンフォ系好きな方は間違いなく抑えておかないとね。

マリリオンの新譜もGETしてきたんで、おっかなびっくり後で心の準備をして聞いてみよう…
頼むよ、今度こそ…(´Д⊂
by malilion | 2008-11-12 14:46 | 音楽 | Trackback