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    <title>青匣新力の日常</title>
    <link>http://malilion.exblog.jp</link>
    <description>日々だらだらな生活をタレ流しに・・・</description>
    <dc:language>ja</dc:language>
    <dc:creator>malilion</dc:creator>
    <dc:rights>2026</dc:rights>
    <pubDate>Tue, 10 Mar 2026 19:35:32 +0900</pubDate>
    <dc:date>2026-03-10T19:35:32+09:00</dc:date>
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      <title>青匣新力の日常</title>
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      <description>日々だらだらな生活をタレ流しに・・・</description>
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    <item>
      <title>元BOSTONのｼﾝｶﾞｰでDECARLOでも活躍中だった Tommy DeCarloが死去…</title>
      <link>http://malilion.exblog.jp/34592882/</link>
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      <description><![CDATA[<br />
<br />
BOSTONのｱﾙﾊﾞﾑ『Life, Love &amp; Hope』'13 にﾌﾛﾝﾄﾏﾝとして参加し、自身が率いるﾊﾞﾝﾄﾞDECARLOでも活躍していた米国人ｼﾝｶﾞｰ Tommy DeCarloが3月9日に死去した。享年60歳。<br />
<br />
<br />
昨年9月に脳腫瘍と診断され懸命に闘病を続けていたが遂に力尽きてしまった模様だ…<br />
<br />
<br />
2025年10月、Tommy DeCarloはFacebookで『予期せぬ健康上の問題』を理由にﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽ活動から退く旨を発表していたが、そんなに深刻な状況とは思いもよりませんでした。<br />
<br />
<br />
BOSTONはそう作品をﾘﾘｰｽしないのはもう誰も疑問に思わないだろうけれど、息子さんと鋭意活動中であったDECARLOの新作を心待ちにしていただけにこの訃報には驚かされました。<br />
<br />
<br />
DECARLOは解散してしまうのか、息子さんと残されたﾒﾝﾊﾞｰ達で活動を続行させるのか続報を待ちたい。<br />
<br />
<br />
R.I.P. Tommy DeCarlo.You will be missed...<br />
<br />
<br />
]]></description>
      <dc:subject>音楽</dc:subject>
      <dc:creator>malilion</dc:creator>
      <pubDate>Tue, 10 Mar 2026 19:35:32 +0900</pubDate>
      <dc:date>2026-03-10T19:35:32+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>90年代初頭、暗黒のｸﾞﾗﾝｼﾞｰ時代に東海岸で短期間活躍した幻のﾒﾛﾃﾞｨｱｽ･ﾛｯｸﾊﾞﾝﾄﾞBAND CENTRAL STATIONが遺した唯一作が限定ﾘｲｼｭｰ!!</title>
      <link>http://malilion.exblog.jp/34548825/</link>
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      <description><![CDATA[<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202603/06/76/c0072376_14095884.jpg" alt="_c0072376_14095884.jpg" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="125" width="125" /><br />
BAND CENTRAL STATION ｢Now Arriving...｣'01<br />
<br />
<br />
米国New York州New York市周辺で1991年から1995年にかけて活動したﾂｲﾝｷﾞﾀｰ&amp;ｷｰﾎﾞｰﾄﾞ入り6人組USﾛｯｸ･ﾊﾞﾝﾄﾞB.C.S. が解散後の2001年にﾘﾘｰｽした自費CD-Rﾃﾞｳﾞｭｰ･ｱﾙﾊﾞﾑが、ﾏｲﾅｰ･ﾒﾛﾃﾞｨｱｽ･ﾊﾞﾝﾄﾞの発掘再販でﾏﾆｱに有名なｲﾀﾘｱ STEELHEART Records『The〝LOST U.S. JEWELS”Collectors Series』の第21弾としてﾘﾏｽﾀｰ&amp;500枚限定でﾘﾘｰｽされたのを即GET!<br />
<br />
<br />
BAND CENTRAL STATIONはNY周辺で活動するｶｳﾞｧｰ･ﾊﾞﾝﾄﾞやﾛｰｶﾙ･ﾊﾞﾝﾄﾞのﾒﾝﾊﾞｰ達が90年代初頭に集い Larry と Joe のBorgese兄弟を中心に結成された、BOSTON、JOURNEY、FOREIGNER等の80年代ﾒｼﾞｬｰ･ｼｰﾝを賑わしたﾋﾞｯｸﾞﾈｰﾑ達の影響を全面に押し出した軽めのﾎﾟｯﾌﾟでｷｬｯﾁｰな80年代王道ｻｳﾝﾄﾞが身上のｾﾐﾌﾟﾛ･ﾊﾞﾝﾄﾞで、元々は当時1000本以上をﾒﾛﾃﾞｨｱｽ･ﾛｯｸ愛好家のﾆｭｰﾖｰｶｰ達に売り捌きｱﾄﾗﾝﾃｨｯｸ･ﾚｺｰﾄﾞ等複数のﾚｰﾍﾞﾙの関心を引いた1991年ﾘﾘｰｽの4曲入りDemoﾃｰﾌﾟ『Now Arriving』が本作音源の中心となっており、ﾊﾞﾝﾄﾞ解散後に音楽活動の記録にとmp3.comで2001年に12曲入り音源集をﾘﾘｰｽすると好評を博し、それを受けて同年に自主制作CD-Rでﾃﾞｳﾞｭｰ･ｱﾙﾊﾞﾑ『Now Arriving...』をﾘﾘｰｽすると瞬く間に完売、その後何年も入手不可能となっていたﾒﾛﾊｰ･ﾏﾆｱ垂涎のﾚｱ盤であります。<br />
<br />
<br />
ﾗｲﾅｰﾉｰﾂによると解散直前にはNOW &amp; THEN ﾚｰﾍﾞﾙが彼等に興味を示し、契約に際しては楽曲の再ﾚｺｰﾃﾞｨﾝｸﾞと再ｱﾚﾝｼﾞを求め実際ﾚｺｰﾃﾞｨﾝｸﾞは幾つか試みられたが結果的に何の成果も得られず、それが引き金となってﾊﾞﾝﾄﾞは解散してしまった旨が記されておりなんとも悲しい結末に胸が痛みますね (´д⊂)<br />
<br />
<br />
この手の発掘ﾓﾉや再発ﾓﾉで紹介される幻のﾊﾞﾝﾄﾞ音源紹介でお決まりの、90年代初頭に勃発したｸﾞﾗﾝｼﾞ･ﾑｰﾌﾞﾒﾝﾄの台頭により正式契約は果たせずﾊﾞﾝﾄﾞは解散、な一連の流れを何度見て来た事か…あのｸｿ･ﾑｰﾌﾞﾒﾝﾄの弊害でどれだけの有望な若手ﾊﾞﾝﾄﾞが米国を中心に世界中で姿を消したのか想像するだけで寒気がします… ('A`)<br />
<br />
<br />
さて、限定とは言え待望のﾘｲｼｭｰが成された本作、元々がﾃﾞﾓﾃｰﾌﾟや自主制作未発音源であった事からも察せられるように万全の録音環境での制作でない為か、元からBOSTONのｻｳﾝﾄﾞをﾍﾞｰｽによりﾎﾟﾋﾟｭﾗﾘﾃｨの高いｺﾝﾃﾝﾎﾟﾗﾘｰ･ﾛｯｸへの接近を狙っていたからなのかﾊｰﾄﾞさはそれ程でもない、加えて完全ﾘﾏｽﾀｰ音源を謡っているにも関わらずﾎﾞﾄﾑの鳴りも些か貧弱な、総じて軽めな殆どﾊｰﾄﾞﾎﾟｯﾌﾟと言えるﾒﾛﾃﾞｨｱｽ･ﾛｯｸｻｳﾝﾄﾞを鳴らしており、ｶﾞｯﾁﾘお金を投資されたﾌﾟﾛﾌｪｯｼｮﾅﾙな環境下で録音された作品であったならばもう一つ、二つ聴き終えた後の印象の段階が上だったのではと思えるちょっとｼｮﾝﾎﾞﾘ気味な仕上がり具合となっており、暗黒のｸﾞﾗﾝｼﾞｰ時代に活動していた事によるｹﾞﾀを履かせて貰えていた評価を忖度抜きに考えるとﾃﾞﾓﾃｰﾌﾟに毛の生えた程度の貧弱なｻｳﾝﾄﾞ･ﾌﾟﾛﾀﾞｸｼｮﾝ作なのは否めないでしょう。<br />
<br />
<br />
そうそう、ｺｰﾗｽ･ﾜｰｸのｱﾚﾝｼﾞのせいなのかｷｰﾎﾞｰﾄﾞのちょっと古いｻﾝﾌﾟﾙの鳴りの為か、そこはかと80年代初期のｱﾒﾘｶﾝ･ﾌﾟﾛｸﾞﾚﾊｰﾄﾞっぽさが香るのが90年代の東海岸ﾊﾞﾝﾄﾞが演っているのに意外な驚きと喜びをもたらしてくれたのは完全に予想外でしたね♪ (*´∀｀*)<br />
<br />
<br />
ｺﾝﾊﾟｸﾄでｽﾄﾚｰﾄな如何にもｱﾒﾘｶﾝ･ﾛｯｸ然とした楽曲で軽快に掻き鳴らされる程良くﾊｰﾄﾞｴｯﾁﾞあるﾒﾛﾃﾞｨｱｽなｷﾞﾀｰ･ﾜｰｸやｷｬｯﾁｰで爽快なｺｰﾗｽ･ﾊｰﾓﾆｰ、頑張ってｻｳﾝﾄﾞの華やかさやｱﾚﾝｼﾞの妙を随所で演出するｼﾝｾ･ﾜｰｸ等、ﾃﾞﾓﾃｰﾌﾟとして考えるなら十二分以上の出来映えで、惜しむらくは彼等の音楽を完全に表現しきれるﾌﾟﾛﾀﾞｸｼｮﾝでなかったのがｱﾙﾊﾞﾑや楽曲の完成度をｽﾎﾟｲﾙする結果になってしまっているのが如実に分かるのが悲しい…<br />
<br />
<br />
80年代中期に彼等が活動してﾒｼﾞｬｰ契約を果たせていたならば間違いなく優れた仕上がりの、ﾁｬｰﾄｱｸｼｮﾝも好調な売れ筋ｱﾙﾊﾞﾑをﾘﾘｰｽしていただろう事が容易く想像できる、ﾊｰﾄﾞさやﾍｳﾞｨさは弱めながらよりﾒｲﾝｽﾄﾘｰﾑ寄りなｷｬｯﾁｰでﾎﾟｯﾌﾟな爽快ｻｳﾝﾄﾞの本作、後5年程早くﾘﾘｰｽされていれば疑う余地なくB.C.S.の名をﾒｼﾞｬｰ･ｼｰﾝに刻めただろうに…時流の急激な変化に弄ばれた悲運なﾊﾞﾝﾄﾞでありました。<br />
<br />
<br />
因みに、ﾊﾞﾝﾄﾞ解散後それぞれのﾒﾝﾊﾞｰはｶｳﾞｧｰ･ﾊﾞﾝﾄﾞやﾛｰｶﾙ･ﾊﾞﾝﾄﾞでの活動を今も続けている模様だ。<br />
<br />
<br />
今回の限定ﾘｲｼｭｰにあたり、新規ｱﾙﾊﾞﾑ･ｶｳﾞｧｰ、完全ﾘﾏｽﾀｰ･ｻｳﾝﾄﾞ、ROCK CANDY &amp; POWERPLAY MAGAZINESのRob Evansによるﾗｲﾅｰﾉｰﾂ、未公開写真、ﾌﾗｲﾔｰ、そして全歌詞を収録した豪華な16ﾍﾟｰｼﾞのﾌﾙｶﾗｰﾌﾞｯｸﾚｯﾄが付属するのでﾚｱなｵﾘｼﾞﾅﾙCD-R盤をお持ちの方も本作を買い直しても決して損はしないでしょう。<br />
<br />
<br />
<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202603/06/76/c0072376_14114183.jpg" alt="_c0072376_14114183.jpg" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="125" width="125" /><br />
自主盤故ﾒｼﾞｬｰ所と比べるまでもなく決して高品質なﾒﾛﾃﾞｨｱｽ･ﾛｯｸ作ではありませんが、既述のﾊﾞﾝﾄﾞや軽めなｻｳﾝﾄﾞでもﾒﾛﾃﾞｨｱｽなﾛｯｸ作になら目のないﾏﾆｱｯｸなﾒﾛﾊｰ･ﾌｧﾝな方なんかに是非一度本作をﾁｪｯｸしてみて欲しい、そんな通好みな暗黒の90年代に徒花の如く活躍したﾊﾞﾝﾄﾞの遺した音源であります。<br />
<br />
<br />
Track List : <br />
01. I Can't Wait<br />
02. Here Comes Love Again<br />
03. Judgement Day<br />
04. When<br />
05. You Want It You Got It<br />
06. Dangerous<br />
07. What's Your Name<br />
08. You Never Said Goodbye<br />
09. Drivin‘ Me Mad<br />
10. Whatever It Takes<br />
11. Hitman<br />
12. I Found Love<br />
<br />
<br />
BAND CENTRAL STATION are : <br />
Rick Haller : Lead Vocals、Guitars<br />
Larry Borgese : Guitars、Backing Vocals<br />
Joe Borgese : Keyboards、Backing Vocals<br />
Frank Saliba : Guitars<br />
Rob Egan : Bass<br />
Chris〝Pez" Lopez : Drums<br />
<br />
<br />
Produced by BAND CENTRAL STATION<br />
Engineered &amp; Mixed by Larry〝Rockman" Borges<br />
CD-Reissue Remastered by Primo Bonali / SteelHouse Studios,Milano<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
]]></description>
      <dc:subject>音楽</dc:subject>
      <dc:creator>malilion</dc:creator>
      <pubDate>Fri, 06 Mar 2026 14:12:32 +0900</pubDate>
      <dc:date>2026-03-06T14:12:32+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>80年代末期から90年代初頭に活躍していた幻の米国産ﾒﾛﾃﾞｨｱｽ&amp;ｸﾞﾗﾑHRﾊﾞﾝﾄﾞが遺した音源集が初CDでﾘﾘｰｽ!!</title>
      <link>http://malilion.exblog.jp/34440962/</link>
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      <description><![CDATA[<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202603/01/76/c0072376_17314113.jpg" alt="_c0072376_17314113.jpg" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="125" width="125" /><br />
BOA ｢All Wrapped Up｣'26<br />
<br />
<br />
ｱﾒﾘｶ北東部ﾏｻﾁｭｰｾｯﾂ州ﾐﾙﾌｫｰﾄﾞで1987年にｷﾞﾀﾘｽﾄ Jay Tullioとｳﾞｫｰｶﾘｽﾄ Mike Alberta を中心に結成され、以降は州都ﾎﾞｽﾄﾝのﾛｯｸ･ｼｰﾝを中心に80年代後期～90年代初頭に活動していたﾂｲﾝ･ｷﾞﾀｰ5人組ﾒﾛﾃﾞｨｱｽ&amp;ｸﾞﾗﾑHRﾊﾞﾝﾄﾞの、1987年のDemo音源や1990年作のｶｾｯﾄEPの楽曲を含む、1987～1991年の間に彼等が遺した未発表&amp;ﾚｱ音源の全19曲が米国ｲﾝﾃﾞｨ･ﾚｰﾍﾞﾙ Eonian Recordsから初CD化ﾘﾘｰｽされたのをちょい遅れてGETしたのでご紹介。<br />
<br />
<br />
簡単な彼等のﾊﾞｲｵを紹介しておくと、地元で活躍していた Jay Tullioとﾍﾞｰｼｽﾄ Jon-Paull Royer率いるWIDOWとｷﾞﾀﾘｽﾄ Dean Mahalickとﾄﾞﾗﾏｰ Mike Alberta が在籍していたEXHALOが1987年1月に合体する形でBOAは誕生し、その際 Mike Alberta がﾄﾞﾗﾏｰからﾘｰﾄﾞ･ｳﾞｫｰｶﾙへﾁｪﾝｼﾞして活動を開始する。<br />
<br />
<br />
正に80年代ﾛｯｸ黄金期が最高潮に達するその時に彼等は結成された訳だ。<br />
<br />
<br />
EXTREMEとの仕事で知られる Bob St. Johnをﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰに迎え、FOREIGNER、STYX、JOURNEY、TRIUMPHのﾒﾛﾃﾞｨｱｽさと精密さにBON JOVI、EUROPE等を代表とする80年代HRﾊﾞﾝﾄﾞが持つﾊﾟｯｼｮﾝを融合させた所謂USﾛｯｸの王道らしいﾒｲﾝｽﾄﾘｰﾑ･ﾛｯｸ･ｻｳﾝﾄﾞの創作を目指し創作を加速させる。<br />
<br />
<br />
ｸﾗﾌﾞ･ｻｰｷｯﾄを開始する傍らﾃﾞﾓ音源も積極的にﾘﾘｰｽしﾗｼﾞｵ等ﾒﾃﾞｨｱでも取り上げられるなど、活動が本格化する内にNew Englandでもその名が広く知られる話題の新進気鋭ﾊﾞﾝﾄﾞの1つと成っていく。<br />
<br />
<br />
ｷｬｯﾁｰなｳﾞｫｰｶﾙ、分厚いｺｰﾗｽﾜｰｸ、そしてｽﾘﾘﾝｸﾞでｴﾈﾙｷﾞｯｼｭな演奏を繰り広げ、ﾎﾞｽﾄﾝを中心とするｸﾗﾌﾞｻｰｷｯﾄでDIRTY LOOKS、DORO、ENUFF'Z NUFF、HURRICANE、KILLER DWARFS、SAIGON KIX、EXTREME、WHITE LION、L.A. GUNS、KIXなど、数多くのﾒｼﾞｬｰ･ﾊﾞﾝﾄﾞやﾛ-ｶﾙ･ﾊﾞﾝﾄﾞ達と共演を果たしThe Channel、Club Ⅲ、Sir Morgan's Cove、Axisといった伝説的なｸﾗﾌﾞでその姿を聴衆の目と耳に焼き付けた。<br />
<br />
<br />
しかし全世界のﾒﾛﾃﾞｨｱｽ･ﾛｯｸ･ﾊﾞﾝﾄﾞ達に訪れた不幸が彼等の活動にも暗い影を落とし、ｸﾞﾗﾝｼﾞｰ･ﾌﾞｰﾑの中でﾒﾝﾊﾞｰの結婚やﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄな諸問題、そしてｼｰﾝの逆風を考慮してかﾊﾞﾝﾄﾞは活動休止へ。<br />
<br />
<br />
各ﾒﾝﾊﾞｰはそれぞれｿﾛ活動やｺﾗﾎﾞﾚｰｼｮﾝ、作詞作曲提供等で活動を続け、年月は流れていく…<br />
<br />
<br />
BOAは正式に解散表明した事はなく、Mike Albertaが語る所によると今回の旧音源ｱｰｶｲｳﾞ作ﾘﾘｰｽに合わせどうやら再び活動を再開させそうなので是非に新作を届けて欲しいものであります。<br />
<br />
<br />
本ﾊﾞﾝﾄﾞを特徴づけているのは、ﾌｯｸ満載のｷｬｯﾁｰでｺﾝﾊﾟｸﾄに洗練されたHRｻｳﾝﾄﾞ以上に、ﾌﾛﾝﾄﾏﾝ Mike Alberta のﾊﾟﾜﾌﾙでｴｷｾﾝﾄﾘｯｸなﾊｲﾄ-ﾝ･ｼｬｳﾄも聴かせるﾘｰﾄﾞ･ｳﾞｫｰｶﾙ、ｷﾞﾀﾘｽﾄ Jay Tullio のﾊｲﾄｰﾝ･ﾊｰﾓﾆｰ･ｳﾞｫｰｶﾙ、そしてﾍﾞｰｼｽﾄ Jon-Paull Royer の低音ﾊｰﾓﾆｰ･ｳﾞｫｰｶﾙというDOKKENやSTRYPER、SWEETを思わすｸﾘｽﾁｬﾝ･ﾒﾀﾙ張りの美しい三声和を武器に、ｸﾞﾗﾑやL.A.ﾒﾀﾙ等の要素も垣間見せつつ『これぞ80年代ｱﾒﾘｶﾝHMｻｳﾝﾄﾞ!』と言うﾄﾞﾗｲで軽目な完成度の高い王道ﾒｼﾞｬｰ路線ｻｳﾝﾄﾞを披露している事だろう。<br />
<br />
<br />
些か類型的なｻｳﾝﾄﾞなのは否めないが当時のﾒｼﾞｬｰ･ｻｳﾝﾄﾞを意識しての方向性だろうからこれで大正解なのは間違いなく、後はｼﾝｸﾞﾙﾋｯﾄが一発出てMTVでﾋﾞﾃﾞｵｸﾘｯﾌﾟをﾍｳﾞｨ･ﾛｰﾃしてもらえればOK、な流れが狙いだったんでしょうね。<br />
<br />
<br />
全音源をまとめた為か楽曲の出来にﾊﾞﾗつきがありｱﾙﾊﾞﾑとしては纏まりに欠けるものの総じて悪印象は薄く、叶うならばｶﾞｯﾂﾘとお金をかけた高品質ﾌﾟﾛﾀﾞｸｼｮﾝでこの美声ﾊｰﾓﾆｰ･ｺｰﾗｽが効いたｸﾞﾗﾏﾗｽでｷｬｯﾁｰな楽曲を聴きたかったなぁ… (´д⊂)<br />
<br />
<br />
ｹﾞｽﾄ奏者のｷｰﾎﾞｰﾄﾞ･ｻｳﾝﾄﾞが入ると一気に叙情感ある美旋律が流れ出し、そこはかとﾕｰﾛ圏ﾊﾞﾝﾄﾞの影響、というかSTYXやBON JOVI、EUROPE等の影響が表れてくるのも興味深い点で、正式音源がﾘﾘｰｽされていたならばもっとｳｪｯﾄなﾒﾛﾃﾞｨが聴ける好盤になったのかも？<br />
<br />
<br />
この手の90年代初頭に消えていったﾒﾛﾃﾞｨｱｽ･ﾊﾞﾝﾄﾞの遺した宝石の原石の如き素晴らしい音源を耳にするにつけ『時代が悪かった』『もし時流が変わらなければ間違いなくﾒｼﾞｬｰ・ﾃﾞｳﾞｭｰしてその名を全米に轟かせﾁｬｰﾄを賑わしただろうに』という残念な気持ちで胸が一杯になり悲しくなりますね…<br />
<br />
<br />
ｱｰｶｲｳﾞ音源集なので音質のﾊﾞﾗつきやﾉｲｽﾞ、音ﾖﾚ等も僅かにありますが概ね良好な状態と言えるので劣悪音質発掘ﾓﾉが苦手な方はご安心ください。<br />
<br />
<br />
既に別行動をして長い年月を経てはいますが、願わくばｵﾘｼﾞﾅﾙ･ﾒﾝﾊﾞｰでﾘﾕﾆｵﾝして今度こそ正式音源をﾘﾘｰｽしてﾛｯｸ･ｼｰﾝへｶﾑﾊﾞｯｸして欲しい所であります。<br />
<br />
<br />
Track List :<br />
01. Money Loves Money<br />
02. Shake Me<br />
03. Lonely<br />
04. Drivin' On The Edge Of The World<br />
05. Too Much<br />
06. One Last Look At You<br />
07. Make Me Your Fool Again<br />
08. Take You To Me<br />
09. My Sweet Baby<br />
10. Turn It Around<br />
11. Heart In My Hand<br />
12. Reach<br />
13. We Can Find A Way<br />
14. All Alone<br />
15. Cold Tomorrow<br />
16. Not That Kind<br />
17. On The Edge<br />
18. Some Kind Of Wonderful<br />
19. One Last Look At You (Acoustic Version)<br />
<br />
<br />
BOA are :<br />
Mike Alberta : Lead Vocals &amp; Acoustic Guitar<br />
Dean Mahalick : Guitars &amp; Vocals<br />
Jay Tullio : Guitars &amp; Vocals<br />
Jon-Paull Royer : Bass &amp; Vocals<br />
Steve Laquidara : Drums &amp; Percussion<br />
<br />
<br />
with : <br />
John Fannon : Keyboards on All Songs Played, except Tracks 3 &amp; 10<br />
paul Cervone : Keyboards on Tracks 3 &amp; 10<br />
<br />
<br />
Produced by BOA<br />
Engineered &amp; Mixed by Bob St. John<br />
<br />
<br />
P.S. 先月末に直輸入盤国内仕様もﾘﾘｰｽされており、輸入盤と比べ少々お高いですが入手が容易になったのは大変喜ばしい事でしょう。<br />
<br />
<br />
]]></description>
      <dc:subject>音楽</dc:subject>
      <dc:creator>malilion</dc:creator>
      <pubDate>Sun, 01 Mar 2026 17:32:00 +0900</pubDate>
      <dc:date>2026-03-01T17:32:00+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>ﾄﾞｲﾂ産ﾊｰﾄﾞﾎﾟｯﾌﾟ･ﾊﾞﾝﾄﾞVIOLETが新曲＋LIVEの変則EPを2年ぶりにﾘﾘｰｽ！</title>
      <link>http://malilion.exblog.jp/34426540/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://malilion.exblog.jp/34426540/</guid>
      <description><![CDATA[<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202602/26/76/c0072376_21461191.jpg" alt="_c0072376_21461191.jpg" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="125" width="125" /><br />
VIOLET ｢Silhouettes｣'26<br />
<br />
<br />
2019年にﾄﾞｲﾂのStuttgartで結成されﾌｨﾒｰﾙ･ｼﾝｶﾞｰ Jamie Beckham嬢を擁するｷｰﾎﾞｰﾄﾞ入り5人組ﾊｰﾄﾞﾎﾟｯﾌﾟ･ﾊﾞﾝﾄﾞVIOLETが、前作2nd『Mysteria』'24 から2年ぶりに新曲＋ﾃﾞｼﾞﾀﾙ･ｵﾝﾘｰ既発曲＋LIVEで構成された変則EPをﾄﾞｲﾂの Metalapolis Recordsへの移籍第一弾作としてﾘﾘｰｽしたのをちょい遅れてGET!<br />
<br />
<br />
全くの無名ﾊﾞﾝﾄﾞであったにも関わらずﾃﾞｳﾞｭｰ作『Illusions』'22 と『Mysteria』'24 の2枚の80年代ﾘｽﾍﾟｸﾄのｶﾗﾌﾙでﾎﾟｯﾌﾟなｱﾙﾊﾞﾑの素晴らしい内容故かﾄﾞｲﾂ公式ﾛｯｸ/ﾒﾀﾙ･ﾁｬｰﾄで13位にﾗﾝｸｲﾝし、ｼﾝｸﾞﾙ『Angelina』や『Arms Around』はｽｲｽやｽｳｪｰﾃﾞﾝのiTunesﾛｯｸ･ﾁｬｰﾄに食い込むなどﾕｰﾛ圏のみならず世界中の多くのAOR＆ﾒﾛﾃﾞｨｱｽ･ﾛｯｸ愛好家の耳と心を掴んだ彼等、ｼｰﾝに満ちた好機を逃すまいとしてかﾚｰﾍﾞﾙ移籍も関係したのか些か慌ててEPをﾘﾘｰｽする事になったのだろうがその出来映えは決してﾌｧﾝの期待を裏切らぬ仕上がり具合だ♪ (ﾟ∀ﾟ)<br />
<br />
<br />
新曲3曲に加え、2024年ﾘﾘｰｽ済ながら未だｱﾙﾊﾞﾑには未収録であったﾃﾞｼﾞﾀﾙ･ｼﾝｸﾞﾙ『Calling For You』の初ﾌｨｼﾞｶﾙ化、2024年12月の『Mysteria』ﾘﾘｰｽ･ﾊﾟｰﾃｨで録音されたLIVE音源、更にまだ『Fall In Love』というﾜｰｷﾝｸﾞ･ﾀｲﾄﾙだった2nd収録曲『I Don't Want To Fall In Love』の初期Demo音源などが収録された変則構成EPとなっており、ｽﾃｰｼﾞで経験を積み今まさに急成長を遂げている新世代ﾊﾞﾝﾄﾞの一瞬を切り取った、VIOLETﾌｧﾝならずともﾕｰﾛ圏ﾁｬｰﾄを賑わす有望なﾆｭｰ･ｶﾏｰの動向に興味がある音楽ﾌｧﾝならば決して見逃せぬ一作となっております。<br />
<br />
<br />
本作は2ndで示した音楽性を更に一歩進め完成度を高めたものとなっており、ﾃﾞｳﾞｭｰ以来の音楽ﾍﾞｰｽである80年代ﾕｰﾛ･ﾊｰﾄﾞﾎﾟｯﾌﾟ･ｻｳﾝﾄﾞに20年代ﾊﾞﾝﾄﾞに相応しいﾓﾀﾞﾝなﾃﾞｼﾞﾀﾙ･ﾃｲｽﾄを加え、楽曲、演奏、ｱﾚﾝｼﾞ、ﾌﾟﾛﾀﾞｸｼｮﾝ等をより洗練させｽｹｰﾙ感をｱｯﾌﾟさせた、ｱﾅﾛｸﾞ風味な最新ﾃｸﾉﾛｼﾞｰと瑞々しい美旋律、そしてｷｬｯﾁｰなﾕｰﾛ･ﾎﾟｯﾌﾟ･ｻｳﾝﾄﾞが満載のﾌｧﾝ必携の注目作だ。<br />
<br />
<br />
ｼｰﾝでの好ﾘｱｸｼｮﾝを実感しているのかﾃﾞｳﾞｭｰ作では幾分か気負いの様なものが伺えた Jamie Beckham嬢の少しﾊｽｷｰ気味でﾏｲﾙﾄﾞな如何にもｷｬｯﾁｰなﾎﾟｯﾌﾟｽにﾋﾟｯﾀﾘの滑らかなｳﾞｫｰｶﾙは自信に満ち溢れて2ndで聴けた歌唱以上にｼｯﾄﾘとｴﾓｰｼｮﾅﾙに堂々と歌い上げる割合が増えており、更にﾊﾞﾝﾄﾞの頭脳でｷﾞﾀﾘｽﾄの Manuel Hellerのｼﾞｪﾝﾄﾘｰで穏やかな歌声をﾌｨｰﾁｬｰして部分的に男女混声でﾘｰﾄﾞにｺｰﾗｽにとﾌｯｸある華やかな歌ﾒﾛを構成する点が楽曲に実に良い捻りを加えているのが本作の新曲やLIVEﾄﾗｯｸでも良く分かり、それがその他大勢のﾊｰﾄﾞﾎﾟｯﾌﾟ･ﾊﾞﾝﾄﾞ達との差別化に成功している大きな要因の一つなのは間違いないだろう。<br />
<br />
<br />
ﾃﾞﾓ曲『Fall In Love』ではその Manuel Hellerがﾘｰﾄﾞｳﾞｫｰｶﾙを担っており、流石に音域的な問題や歌いっぷりで Jamie Beckham嬢の歌唱力に大きく劣ってはいるが彼が最後まで一人で歌い切った楽曲を聴けるのは実に興味深かったですね。<br />
<br />
<br />
このまま音楽性の幅が広がり、更にﾎﾟﾋﾟｭﾗﾘﾃｨを高め(優美なｽﾄﾘﾝｸﾞｽを絡めたｱﾚﾝｼﾞにその辺りが伺える)より巨大な音楽市場であるｺﾝﾃﾝﾎﾟﾗﾘｰ･ｼｰﾝへ踏み出すのか、それともまだﾊｰﾄﾞ･ﾎﾟｯﾌﾟに軸足を置いたままﾛｯｸ･ｼｰﾝでの可能性を模索するのか、来るべき新作ﾌﾙ･ｱﾙﾊﾞﾑへの期待と妄想は留まるところを知りません (*´ω｀*)<br />
<br />
<br />
とまれTOTO、HEART、STARSHIP、ROXETTE、SURVIVOR、VIXEN、THE BANGLES、Lita Ford、Patty Smyth、そしてDOMINOEといったｷｬｯﾁｰでﾎﾟｯﾌﾟなｷｰﾎﾞｰﾄﾞをﾌｨｰﾁｬｰした80年代ｻｳﾝﾄﾞを愛するﾘｽﾅｰ達にとって、VIOLETは見逃せぬ存在だと断言できますので是非一度ご自身の耳でﾁｪｯｸしてみて欲しいですね。<br />
<br />
<br />
因みに本作も前作2ndに続き国内盤ﾘﾘｰｽは無い模様なのでﾌｨｼﾞｶﾙ盤をお求めの方はお早目にﾈ！<br />
<br />
<br />
Tracklist :<br />
01. Set Me Free<br />
02. Dangerous You<br />
03. Somewhere, Somehow<br />
04. Calling For You<br />
05. Arms Around (Live)<br />
06. Sex In Harmony (Live)<br />
07. Blame It On The Night (Live)<br />
08. Fall In Love (Demo)<br />
<br />
<br />
VIOLET are :<br />
Jamie Beckham : Lead Vocals<br />
Manuel Heller : Guitars、Vocals<br />
Filip Kuzanski : Keyboards<br />
Eric Hart : Bass<br />
Maurice Probst : Drums<br />
<br />
<br />
Produced &amp; Mixed by Andreas Konstandaras<br />
<br />
<br />
]]></description>
      <dc:subject>音楽</dc:subject>
      <dc:creator>malilion</dc:creator>
      <pubDate>Thu, 26 Feb 2026 21:46:32 +0900</pubDate>
      <dc:date>2026-02-26T21:46:32+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>多数のﾊﾞﾝﾄﾞやｿﾛで活躍する米国人ｼﾝｶﾞｰ David Reece率いる80年代直系HRﾊﾞﾝﾄﾞBANGALORE CHOIRの再結成第四弾がﾘﾘｰｽ!!</title>
      <link>http://malilion.exblog.jp/34406537/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://malilion.exblog.jp/34406537/</guid>
      <description><![CDATA[<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202602/25/76/c0072376_17410534.jpg" alt="_c0072376_17410534.jpg" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="125" width="125" /><br />
BANGALORE CHOIR ｢Rapid Fire Succession : On Target Part II｣'25<br />
<br />
<br />
Udo Dirkschneider不在時のｼﾞｬｰﾏﾝHMﾊﾞﾝﾄﾞACCEPT作『Eat The Heat』でｳﾞｫｰｶﾙを務めた David Reece (ex:ACCEPT、ex:BONFIRE、ex:EZ LIVIN'、REECE、WICKED SENSATION、etc…)が1991年に結成したﾂｲﾝ･ｷﾞﾀｰ5人組ｱﾒﾘｶﾝHRﾊﾞﾝﾄﾞの記念すべき1992年ﾃﾞｳﾞｭｰ作『On Target』の続編作が、前作『Center Mass』'23 から2年振りに再結成第四弾作、通算5thｱﾙﾊﾞﾑとしてﾄﾗﾃﾞｨｼｮﾅﾙなHM&amp;HR復興へ意欲を見せるｶﾅﾀﾞの新進気鋭ﾚｰﾍﾞﾙ Brave Words Recordsから去年10月にﾘﾘｰｽされたのをかなぁーり遅れてGETしたのでご紹介。<br />
<br />
<br />
ﾀｲﾄﾙ通り本作は彼等の33年前のﾃﾞｳﾞｭｰ作の精神的続編作と言う事らしく、前作『Center Mass』収録のLIVEﾄﾗｯｸでも1st曲を再演していたし、これまで二度もﾘｲｼｭｰ(ﾃﾞﾓ･ﾄﾗｯｸ集までﾘﾘｰｽ済)を繰り返している事を見てもﾒｼﾞｬｰ･ﾚｰﾍﾞﾙのGiantからﾘﾘｰｽした『On Target』は David Reece的にかなりのお気に入り作なのだろう。<br />
<br />
<br />
その気持ちもむべなるかな。何せその如何にも『ｱﾒﾘｶﾝHRはかくあるべし!』というﾌｯｸ満載な極上のｷｬｯﾁｰさと大陸的ｽｹｰﾙ感ある豪快でﾊｰﾄﾞﾄﾞﾗｲｳﾞｨﾝ具合抜群な80年代ｱﾒﾘｶﾝ･ﾛｯｸの空気感をﾀﾞｲﾚｸﾄに封じ込めた素晴らしい出来栄えとは裏腹に、90年代初頭にﾒｼﾞｬｰ･ｼｰﾝを震撼させたﾄﾚﾝﾄﾞ･ﾁｪﾝｼﾞの煽りを喰らって商業的失敗、即ﾊﾞﾝﾄﾞ消滅の流れだったので彼的にも未だに未練ﾀﾗﾀﾗで『ｱﾚがなんで売れなかったんだ!』と、納得いかぬまま気が付けばこんなに年月が経過してしまったんでしょうから。<br />
<br />
<br />
本拠地をﾄﾞｲﾂへ移し2010年の再結成作ﾘﾘｰｽにあたって既にｵﾘｼﾞﾅﾙ･ﾒﾝﾊﾞｰは David Reeceだけとなり、以降相棒として長きに渡って彼の傍らに居続けるのは元SINNER、元U.D.O.そしてｿﾛ活動中でREECEでも行動を共にするｷﾞﾀﾘｽﾄの Andy Susemihlだけで、本作でも彼のみが前作から引き続き参加していて他ﾒﾝﾂは一新されている。<br />
<br />
<br />
と、言うか何故か大勢のｷﾞﾀﾘｽﾄがﾒﾝﾊﾞｰとしてｸﾚｼﾞｯﾄされていて、もしかしたら制作中にｻｲﾄﾞ･ｷﾞﾀﾘｽﾄが入れ代わり立ち代わりした半ばﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ状態だったのかも…って、もう随分前から David Reeceと Andy Susemihlの双頭ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ状態たったから今更な話かもしれません(汗<br />
<br />
<br />
まぁ、そもそもﾃﾞｳﾞｭｰ作ﾘﾘｰｽ前後でもﾒﾝﾊﾞｰが大勢入れ替わってる歴史があるので、このﾊﾞﾝﾄﾞを率いるﾊﾞﾝﾏｽの David Reeceさえ居ればﾊﾞﾝﾄﾞが成り立つのは90年代のその昔から決定事項だったんですが…<br />
<br />
<br />
David Reeceはかねてから『BANGALORE CHOIRにはやり残したことが有る』と語っており、本作はｱﾒﾘｶﾝHRの黄金期である80年代への回帰を意識しつつ、これまでのｷｬﾘｱで培った経験(ﾘｰﾄﾞﾄﾗｯｸの出だしでﾆﾔﾘ、としてしまった♪)やﾓﾀﾞﾝな感覚を付け加えた〝古くて新しい”作風となっており、80年代ﾒｼﾞｬｰ･ｼｰﾝを賑わした王道感とAOR&amp;ｺｰﾎﾟﾚｰﾄ･ﾛｯｸ的なｷｬｯﾁｰさをﾊﾞﾗﾝｽ良くMIXし David Reeceの説得力の増した他の誰でも無い彼特有の持ち味を再確認させてくれる力強いｳﾞｫｰｶﾙとｸﾘｽﾌﾟでﾄﾞﾗｲなｷﾞﾀｰ･ｻｳﾝﾄﾞを主軸に据えた、幾分かﾚｲﾄﾞﾊﾞｯｸ感漂うﾓﾀﾞﾝ･ﾒﾛﾊｰ･ｻｳﾝﾄﾞへ結実させたｱﾒﾘｶﾝHRｻｳﾝﾄﾞを提示している。<br />
<br />
<br />
それにしてもその David Reeceの歌声ですが、WHITESNAKEの David Coverdaleのｳﾞｫｰｶﾙからﾌﾞﾙｰｽﾞの泥臭さとﾃﾞｨｰﾌﾟさを抜いて元VAN HALENの David Lee Rothっぽいｶﾗと朗らかな声質を合わせて少し濁らせたｲﾒｰｼﾞの、決して抜群の歌唱力がある訳でもなく器用でもない表現の幅も狭くどちらかと言えば一本調子になり勝ちなｳﾞｫｰｶﾙ･ｽﾀｲﾙなのですがそれ故にと言うかだからこそと言うべきか特定の音楽、特にｶﾗｯとﾄﾞﾗｲでｽｹｰﾙ感ある80年代米国ｱﾘｰﾅ･ﾛｯｸ･ｽﾀｲﾙな音楽に良くﾏｯﾁするんですよねぇ、だからこそ色々なﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄだったりﾊﾞﾝﾄﾞへ招かれたりして来た訳だしこれだけｷｬﾘｱを重ねても殆どその歌声が変わらない、変わりよう無いからこその他の誰にも真似出来ぬ〝強み”がある、ﾛｯｸ･ﾊﾞﾝﾄﾞのﾌﾛﾝﾄﾏﾝとして必要不可欠な特別な能力を有する存在なのは激動のｼｮｰ･ﾋﾞｼﾞﾈｽ世界を長年生き残って来た事が証明しているとも言えるでしょう。<br />
<br />
<br />
ｲﾔｰ、久しぶりに『On Target』を引っ張りだして聴いてみましたけどﾎﾝﾄに殆ど変わらぬ David Reeceのその歌声には感服(汗)であります…流石に経年で以前の様な迸るｴﾈﾙｷﾞｯｼｭさは感じないが反面ﾘﾗｯｸｽした味わい深い歌唱を披露していて長らくｷｬﾘｱを重ねて何を彼が得て来たのかを披露してくれていて大変興味深かったですね。<br />
<br />
<br />
彼等のﾃﾞｳﾞｭｰ作『On Target』は個人的にも大変気に入っている一作なのはここでのﾘﾏｽﾀｰ盤紹介時にも語りまくったので割愛しますしなので本作の方向性は大歓迎でありますが、少し気になったのはMIXの加減なのか、敢えてそういう方向性を目指しているからなのか幾分か丸みを帯びた古めかしいｻｳﾝﾄﾞで、そこが最新のﾒﾛﾊｰ作のｷﾝｷﾝと耳に響くﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽされまくった音圧高い硬めのﾒﾛﾊｰ･ｻｳﾝﾄﾞに慣れていると違和感を感じ、当時の作品に慣れ親しんでいるｵｰﾙﾄﾞ･ﾌｧﾝな方なんかには妙に懐かしい、楽器の鳴りに隙間と奥行きを感じる温かみあるｻｳﾝﾄﾞの様に聴こえるかもしれない。<br />
<br />
<br />
ﾄﾞｲﾂを本拠地に活動している為か初期に比べれば幾分か David Reeceの音楽にも叙情感が付け加えられてはいるが基本ﾄﾞﾗｲでｽﾄﾚｰﾄなｱﾒﾘｶﾝ･ｻｳﾝﾄﾞなので言われなければ米国ﾍﾞｰｽな活動のﾊﾞﾝﾄﾞ作に思えるだろう。<br />
<br />
<br />
苦汁をなめたACCEPT時代の『Prisoner』のリﾚｺｰﾃﾞｨﾝｸﾞやHUNGRYHEART、HARDLINE等で活躍のｷﾞﾀﾘｽﾄ Mario PercudaniやWARLORD、ALCATRAZZ、JACK STARR等のﾊﾞﾝﾄﾞで知られるｵｰｽﾄﾗﾘｱ出身のｳﾞｫｰｶﾘｽﾄ Giles Lavery、ｽﾍﾟｲﾝの古豪HRﾊﾞﾝﾄﾞ Nuや数多くのｲﾝﾃﾞｨ･ﾊﾞﾝﾄﾞ作へ参加していたｽﾍﾟｲﾝ人ﾍﾞｰｼｽﾄ Gorka Alegra、NEW ENGLAND、ALCATRAZZ、WARLORDのｷｰﾎﾞｰﾃﾞｨｽﾄ Jimmy Waldo、そしてAXEL RUDI PELL、ROUGH SILKで活躍した Ferdy Doernberg等のｹﾞｽﾄ奏者が多数参加しているのでそんな事前情報に耳がﾋﾟｸﾋﾟｸｯとした方は是非一度本作をﾁｪｯｸしてｸﾚｼﾞｯﾄを確かめてみて欲しい。<br />
<br />
<br />
Track List :<br />
Act 1<br />
01. How Does It Feel<br />
02. Driver's Seat<br />
03. Love And War<br />
04. I Never Meant To<br />
05. I'm Headed For<br />
06. Bullet Train<br />
07. Swimming With The Shark<br />
08. The Light<br />
<br />
<br />
Act 2<br />
09. Prisoner<br />
10. The Beauty<br />
11. Sail On<br />
12. Trouble With The Truth<br />
13. Still The Same<br />
14. Blinded By Fire In The Sky<br />
15. Rock Of Ages<br />
16. Mending Fences<br />
<br />
<br />
BANGALORE CHOIR are : <br />
David Reece : Lead Vocals<br />
Diego Pires : Lead &amp; Rhythm Guitars<br />
Eric Juris : Lead &amp; Rhythm Guitars<br />
Andy Susemih : Lead、Rhythm Guitars &amp; Backing Vocals<br />
Mario Percudani : Lead、Rhythm Guitars &amp; Backing Vocals<br />
Riccardo Demarosi : Bass &amp; Backing Vocals<br />
Nello Savinelli: Drums<br />
<br />
<br />
with :<br />
Giles Lavery : Backing Vocals on Tracks 9 &amp; 13<br />
Gorka Alegra : Bass on Track 10<br />
Jimmy Waldo : Keyboards on Track 11<br />
Ferdy Doernberg : Keyboards on Track 16<br />
Giovanni Tradari : Keyboards on Track 10<br />
<br />
<br />
Produced by Giles Lavery &amp; David Reece<br />
<br />
<br />
]]></description>
      <dc:subject>音楽</dc:subject>
      <dc:creator>malilion</dc:creator>
      <pubDate>Wed, 25 Feb 2026 17:41:27 +0900</pubDate>
      <dc:date>2026-02-25T17:41:27+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>東欧ﾎﾟｰﾗﾝﾄﾞのｼﾝﾌｫ･ﾊﾞﾝﾄﾞQUIDAMの2007年ﾘﾘｰｽ5thｱﾙﾊﾞﾑが2025年度最新REMIX&amp;REMASTERでﾘｲｼｭｰ!!</title>
      <link>http://malilion.exblog.jp/34270795/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://malilion.exblog.jp/34270795/</guid>
      <description><![CDATA[<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202602/16/76/c0072376_21204473.jpg" alt="_c0072376_21204473.jpg" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="125" width="125" /><br />
QUIDAM ｢Alone Together｣'07<br />
<br />
<br />
COLLAGEと並んで90～00年代ﾎﾟｰﾗﾝﾄﾞのｼﾝﾌｫﾆｯｸ･ﾛｯｸ･ｼｰﾝを代表するﾊﾞﾝﾄﾞとして人気を博し、惜しくも2014年に解散したが2025年に再結成した彼等がﾎﾟｰﾗﾝﾄﾞの Rock-Serwis Publishingからﾘﾘｰｽした2007年作が、ﾊﾞﾝﾄﾞのｷﾞﾀﾘｽﾄ Maciej Mellerが主宰するﾚｰﾍﾞﾙ Farna Recordsから新たにﾘﾐｯｸｽ&amp;ﾘﾏｽﾀﾘﾝｸﾞを施してﾘｲｼｭｰしたのを少々遅れてGETしたのでご紹介。<br />
<br />
<br />
残念ながら未発音源等は無追加のｵﾘｼﾞﾅﾙ通りな内容だが、ｼﾞｬｹｯﾄ･ｱｰﾄに関係するｶﾗｰｱｰﾄの画像を多数収録したｽﾞｯｼﾘ重い厚手の大判ﾌﾞｯｸﾚｯﾄ状豪華装丁Digibook仕様となっているので、ｱﾙﾊﾞﾑの内容を紐解く手助けになる陰鬱でﾐｽﾃﾘｱｽな独特のﾀﾞｰｸなｱｰﾄﾜｰｸの全容を楽したい方は是非本ﾘﾏｽﾀｰ盤をその手に取って確かめてみて欲しい。<br />
<br />
<br />
あ、ｼﾞｬｹﾃﾞｻﾞも変更されておりｲﾗｽﾄの画自体は変わっていないがｵﾘｼﾞﾅﾙ盤だと小さな枠内だけだったｲﾗｽﾄが枠が無くなり全面に使用される変更が成されております。<br />
<br />
<br />
以前ここでも紹介した通り東欧産ｼﾝﾌｫ･ﾊﾞﾝﾄﾞらしい冷ややかな叙情を孕んだｻｳﾝﾄﾞは〝凍てつく冬の情景”といった印象で、随所で咽び泣く Maciek Mellerが爪弾くｾﾝﾁﾒﾝﾀﾙなｷﾞﾀｰの響きが英国ﾎﾟﾝﾌﾟの雄 MARILLIONを思わせ、美声のﾌｨﾒｰﾙ･ｼﾝｶﾞｰ Emila Derkowskaからﾁｪﾝｼﾞした Bartek Kossowiczのｶﾞﾌﾞﾘｴﾙ風味ある男らしいﾃﾞｨｰﾌﾟでｴﾓｰｼｮﾅﾙな歌声が鈍色の情景を彩る、仄かにｷｬｯﾁｰでありつつ時にﾊｰﾄﾞﾄﾞﾗｲｳﾞｨﾝし、時にﾋﾟｱﾉやｱｺｷﾞを交えて物憂げに透明感あるﾃﾞﾘｹｰﾄな旋律を紡ぐ、恐ろしくﾛﾏﾝﾁｯｸな上にﾘﾘｶﾙで軽やかなﾌﾙｰﾄの音色が一層に仄暗い寂寞感を際立たせたｼﾝﾌｫﾆｯｸ･ﾛｯｸｻｳﾝﾄﾞは絶品だ。<br />
<br />
<br />
暗い情念を孕んだ語り部の如くｽﾄｰﾘｰを綴るｳﾞｫｰｶﾙ、甘美な泣きを聴かせるｷﾞﾀｰ、ﾐｽﾃﾘｱｽな情景を描き出すﾋﾟｱﾉやｼﾝｾ、儚いﾌﾙｰﾄや繊細なｱｺｷﾞ、それらが緻密なｱﾚﾝｼﾞと一糸乱れぬｱﾝｻﾝﾌﾞﾙを伴って沈み込む様な情景と陰鬱なﾄﾞﾗﾏを見せつつﾍｳﾞｨにﾀﾞｰｸに展開していく、他の欧米ﾊﾞﾝﾄﾞ達と明らかに毛色の違う東欧ﾎﾟｰﾗﾝﾄﾞならではの〝引き"の美学に満ちた楽曲の数々は改めて今耳を傾けてみても深い独自性と特異な世界観を変わらず織り成している。<br />
<br />
<br />
前作『SurREvival』'05 で試みたﾎﾟｽﾄ･ｵﾙﾀﾅ調のﾊｰﾄﾞなﾀﾞｰｸ･ﾃｲｽﾄを残しつつ、初期作で顕著だった鮮やかな美旋律の響きや香り立つ叙情感により焦点を合わせた00年代らしいﾓﾀﾞﾝ･ｼﾝﾌｫﾆｯｸ･ﾛｯｸｻｳﾝﾄﾞにはﾉｽﾀﾙｼﾞｯｸなﾌﾟﾛｸﾞﾚらしさは皆無で、ただひたすらに自らを新たな時代へ相応しい姿へ生まれ変わらせる熱い情念と高い芸術性が渦巻くﾊﾞﾝﾄﾞの更なる可能性を追求した力作でありました。<br />
<br />
<br />
最新ﾘﾏｽﾀｰとﾘﾐｯｸｽ効果のお陰か、ﾋﾟｱﾉやｱｺｷﾞ、ｽﾄﾘﾝｸﾞｽなどのｱｺｰｽﾃｨｶﾙな楽器の響きと音の抜けが一層に良くなり、ﾎﾞﾄﾑのｱﾀｯｸ感も増していて、元々極端に音の悪くなかったｱﾙﾊﾞﾑをさらに艶やかに美しく輝かせている。<br />
<br />
<br />
ﾘﾐｯｸｽ効果なのか初代ｳﾞｫｰｶﾘｽﾄ Emila Derkowska嬢(本作では Emilia Nazaruk名義)がｹﾞｽﾄ参加したﾄﾗｯｸ『Kinds Of Solitude At Night』では彼女の美声がより艶やかに響き渡ってﾘﾘｶﾙな美旋律の流麗さを一層に際立たせており、初期QUIDAMﾌｧﾝなら彼女の美声を堪能する為だけに本作に手を出しても損はしないだろう。<br />
<br />
<br />
本作の素晴らしい仕上がり具合を聴くまでもなく、間もなく届けられるだろう再結成第一弾作がﾛﾏﾝﾁｯｸな美旋律をﾀｯﾌﾟﾘと詰め込んだ<br />
叙情たっぷりのｼﾝﾌｫﾆｯｸ･ﾛｯｸ作な事を期待して後は首を長くして待つだけであります♪ (*´∀｀*)<br />
<br />
<br />
Tracks Listing :<br />
01. Different<br />
02. Kinds Of Solitude At Night<br />
03. Depicting Colours Of Emotions<br />
04. They Are There To Remind Us<br />
05. Of Illusions <br />
06. We Lost <br />
07. One Day We Find <br />
08. We Are Alone Together<br />
09. P.S. But Strong Together<br />
<br />
<br />
QUIDAM are : <br />
Bartek Kossowicz : Lead &amp; Backing Vocals<br />
Maciek Meller : Guitars &amp; Backing Vocals<br />
Zbyszek Florek : Keyboards<br />
Jacek Zasada : Flutes<br />
Mariusz Ziolkowski : Bass &amp; Backing Vocals<br />
Maciek Wroblewski: Drums &amp; Percussion<br />
<br />
<br />
With:<br />
Emila Nazaruk (Derkowska) : Backing Vocals on Track 2<br />
Piotr Nazaruk : Xaphoon on Track 1 &amp; Zither on Track 2<br />
Piotr Rogoz : Alto Sax on Track 6<br />
<br />
<br />
Original Produced by Zbyszek Florek &amp; Maciek Meller<br />
2025 Mix &amp; Mastering by Robert Szydlo<br />
2025 Reissue Produced by Zbyszek Florek &amp; Maciek Meller<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
]]></description>
      <dc:subject>音楽</dc:subject>
      <dc:creator>malilion</dc:creator>
      <pubDate>Mon, 16 Feb 2026 21:21:05 +0900</pubDate>
      <dc:date>2026-02-16T21:21:05+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>ｽﾊﾟﾆｯｼｭ正統派HMﾊﾞﾝﾄﾞRAVE IN FIREが待望の2ndｱﾙﾊﾞﾑをﾘﾘｰｽ!!</title>
      <link>http://malilion.exblog.jp/34268172/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://malilion.exblog.jp/34268172/</guid>
      <description><![CDATA[<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202602/15/76/c0072376_22145427.jpg" alt="_c0072376_22145427.jpg" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="125" width="125" /><br />
RAVE IN FIRE ｢Square One｣'26<br />
<br />
<br />
HMﾏﾆｱの間で噂のｽﾊﾟﾆｯｼｭ･ﾒﾀﾙ･ﾊﾞﾝﾄﾞKRAMPの元ｷﾞﾀﾘｽﾄ Jonjo Negreteが2015年にﾄﾞﾗﾏｰ Jaime〝Jimi" Susannaと共に結成した4人組ｽﾍﾟｲﾝ産正統派HMﾊﾞﾝﾄﾞによるﾃﾞｳﾞｭｰEP『Chronicle Of A Timeless End』'18 、1stｱﾙﾊﾞﾑ『Sons Of A Lie』'22 に続く2ndｱﾙﾊﾞﾑが約4年振りにﾄﾞｲﾂの High Roller Recordsからｽﾘｯﾌﾟｹｰｽ仕様でﾘﾘｰｽされたのを少々遅れてGET!!<br />
<br />
<br />
ﾃﾞｳﾞｭ-EP時点では男性ｳﾞｫｰｶﾙのﾂｲﾝ･ｷﾞﾀｰ5人組HMﾊﾞﾝﾄﾞで80年代JUDAS PRIESTﾌｫﾛﾜｰ･ｻｳﾝﾄﾞを鳴らしていたが、ﾃﾞｳﾞｭｰ･ｱﾙﾊﾞﾑではﾌﾛﾝﾄﾏﾝに同郷のｺﾞｼｯｸ･ﾌｫｰｸ･ﾒﾀﾙﾊﾞﾝﾄﾞDUENDELIRIUMで現在も男女ﾂｲﾝ･ﾌﾛﾝﾄﾏﾝを務めている強面な姐御ｼﾝｶﾞｰ Selene Perdiguero嬢を迎え、更にｼﾝｸﾞﾙ･ｷﾞﾀｰになりﾍﾞｰｼｽﾄもKRAMPに在籍中の美人ﾍﾞｰｼｽﾄ Sara Carretero嬢 (KRAMPではG担当)へﾁｪﾝｼﾞと男女4人組ﾊﾞﾝﾄﾞへ大幅な編成改革が行われ、続く本作ではﾒﾝﾊﾞｰ･ﾁｪﾝｼﾞも無く前作同様のﾒﾝﾂによるｱﾙﾊﾞﾑとなっているのでﾌｧﾝは一安心だ。<br />
<br />
<br />
前作ではJUDAS PRIESTをﾍﾞｰｽにしつつWARLOCKやHELLIONをはじめﾌｨﾒｰﾙ･ｼﾝｶﾞｰ達が在籍するHMﾊﾞﾝﾄﾞ風味が加わり、ﾌﾞﾘﾃｨｯｼｭHMの影響色濃いｵｰﾙﾄﾞｽｸｰﾙでｽﾄﾚｰﾄな80年代正統派HMｻｳﾝﾄﾞをﾓﾀﾞﾝに進化させたｽﾊﾟﾆｯｼｭHMｻｳﾝﾄﾞを披露していた彼等だが、続く本作では初期SCORPIONSやDIO、CHASTAIN等からの影響も感じさせるﾀﾞｰｸな叙情感ある美旋律や、80年代ｱﾝﾀﾞｰｸﾞﾗｳﾝﾄﾞHMの象徴であったｽﾗｯｼｭやｽﾋﾟｰﾄﾞ･ﾒﾀﾙ要素やﾌﾟﾛｸﾞﾚｯｼｳﾞ･ﾛｯｸ的な幾分か手の込んだ楽曲構成にまで挑むなど前作で確立した方向性を更に発展、拡散させた、恐れず新たな領域へと踏み込む試行錯誤と実験が随所で楽しめる意欲作となっている。<br />
<br />
<br />
表現する音楽性の幅が広がった事もあってか男勝りのｱｸﾞﾚｯｼｳﾞでﾌﾞﾙｰﾀﾙな迫力満点の堂々とした歌いっぷりでﾊﾟﾜﾌﾙに熱唱した Selene Perdiguero嬢のｽﾄﾛﾝｸﾞ･ｽﾀｲﾙなｳﾞｫｰｶﾙ･ｱﾌﾟﾛｰﾁにも明確な変化があり、少し掠れたﾊｽｷｰな歌声はそのままに力みを抜いた艶やかな美声や、柔和な女性らしいﾌｪﾐﾆﾝな歌声を聴かせてみたり、一転吐き捨てる様にﾀﾞｰﾃｨにｶﾞﾅﾘ立てるﾅｽﾃｨ･ｳﾞｫｰｶﾙだったりと、ｵｰｾﾝﾃｨｯｸなHMのｽﾀﾝｽを堅持しつつなので外から見れば僅かな差かもしれぬが、あの手この手で楽曲に即した表現力の向上を感じさせる多彩なｳﾞｫｰｶﾙを魅せる点が本作一番の聴き所と言えるだろう。<br />
<br />
<br />
ﾘｰﾀﾞｰ Jonjo Negreteのｷﾞﾀｰﾜｰｸにも変化が伺え、ｸﾘｽﾌﾟなﾘﾌをｻﾞｸｻﾞｸ刻むﾊﾟﾜｰ押しなﾊﾟｰﾄが減り、耳を惹くﾌｯｸある音数多いﾃｸﾆｶﾙなﾌﾟﾚｲやｸﾞﾘｯﾀｰなｼﾝｾ風の軽やかなｸﾘｰﾝ･ﾄｰﾝを聴かせるなど、より幅広い音色を奏でて楽曲のｶﾗﾌﾙさを増させる技巧派なｷﾞﾀｰﾜｰの割合が増していて、ただﾊﾞﾝﾄﾞ･ｻｳﾝﾄﾞ全体の洗練度の向上は確かなれどﾃﾞｳﾞｭｰ当時の様なﾒﾀﾘｯｸなﾘﾌをｽﾋﾟｰﾃﾞｨに刻みまくるｵｰﾙﾄﾞｽｸｰﾙなHM的ｷﾞﾀｰ･ﾌﾟﾚｲの割合が減ったのは、不器用ながらもひた向きだった初期作を好んでいたﾒﾀﾙﾍｯﾄﾞな諸兄の目には軟弱になったと映るかもしれない危険性は孕んでいる。<br />
<br />
<br />
Jonjo Negreteのﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ的な技量が上がってﾊﾞﾝﾄﾞｻｳﾝﾄﾞやｱﾙﾊﾞﾑ全体の質の向上や完成度を考慮しただろう点や、現代的なﾌﾟﾛﾀﾞｸｼｮﾝも相まってｼﾝｾ等の導入も厭わずどんどん新しい試みへ挑みｻｳﾝﾄﾞのﾓﾀﾞﾝ化を更新し続ける攻めの姿勢を是とするか非とするかで本作の評価は分かれそうであります。<br />
<br />
<br />
個人的には狭いﾘｽﾅｰ層に向けての活動を続けると安定はするが楽曲の幅も音色も頭打ちのｼﾞﾘ貧になる未来が見えているので、早い段階で勝負に出たﾘｰﾀﾞｰ Jonjo Negreteの勇気ある英断に拍手を送りたいですね。<br />
<br />
<br />
このままだと遠からず80年代正統派HMの焼き直しを繰り返すだけのｾﾙﾌｺﾋﾟｰB級ﾏｲﾅｰ･ﾊﾞﾝﾄﾞ化する危惧がありますし…でも、ﾓﾛにJUDAS PRIEST風な初期の作風も嫌いになれないんだよなぁ～、ﾎﾝﾄ難しい問題です(汗<br />
<br />
<br />
とまれｽﾍﾟｲﾝの伝説的ﾛｯｸ･ﾊﾞﾝﾄﾞをはじめ既にﾃﾞｳﾞｭｰを果たし活躍している同郷HMﾊﾞﾝﾄﾞ達からのｲﾝｽﾋﾟﾚｰｼｮﾝも得つつ、伝統と現代的なｴﾈﾙｷﾞｰを融合させ新世代のﾓﾀﾞﾝ･ｽﾊﾟﾆｯｼｭHMｻｳﾝﾄﾞを探求した、RAVE IN FIREの本質を見失う事無く自身の正統派ｵｰﾙﾄﾞｽｸｰﾙHMｻｳﾝﾄﾞを拡張し前進させた大胆な本作にご興味あるようでしたら是非自身の耳でﾁｪｯｸしてみて欲しい。<br />
<br />
<br />
Tracks Listing :<br />
01. Prologue Of A Delirium<br />
02. Dark Poison<br />
03. Crown Of Stars<br />
04. Still Standing<br />
05. Untiring Eagles<br />
06. Speed And Rave<br />
07. Knightwalker<br />
08. Witches' Hell<br />
09. Square One<br />
<br />
<br />
RAVE IN FIRE are :<br />
Jonjo Negrete : Guitars<br />
Jaime〝Jimi" Susanna : Drum<br />
Sara Carretero : Bass<br />
Selene Perdiguero : Vocals<br />
<br />
<br />
Production、Recording、Mixing &amp; Mastering by Jonjo Negrete<br />
<br />
<br />
]]></description>
      <dc:subject>音楽</dc:subject>
      <dc:creator>malilion</dc:creator>
      <pubDate>Sun, 15 Feb 2026 22:15:00 +0900</pubDate>
      <dc:date>2026-02-15T22:15:00+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>90年代にｲﾀﾘｱで活動したﾏｲﾅｰ･ﾌﾟﾛｸﾞHMﾊﾞﾝﾄﾞEVIL WINGSのﾃﾞｳﾞｭｰ作がﾚｱ音源を追加した豪華装丁2枚組盤で限定ﾘｲｼｭｰ!</title>
      <link>http://malilion.exblog.jp/34239407/</link>
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      <description><![CDATA[<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202602/14/76/c0072376_19555144.jpg" alt="_c0072376_19555144.jpg" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="125" width="125" /><br />
EVIL WINGS ｢Same - Limited CD -｣'25<br />
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北ｲﾀﾘｱのﾛﾝﾊﾞﾙﾃﾞｨｱ州都市ﾚｯｺを拠点に数多くのｲﾀﾘｱﾝ･ｲﾝﾃﾞｨHMﾊﾞﾝﾄﾞを渡り歩いて来たｳﾞｫｰｶﾘｽﾄ兼ｷﾞﾀﾘｽﾄ Franco Giaffredaを中心に1989年に結成され、2004年に一度解散し2011年に再結成したが2015年に再び解散、そして2024年に再始動し現在も活動中なｷｰﾎﾞｰﾄﾞ入り4人組ｲﾀﾘｱﾝ･ﾌﾟﾛｸﾞHMﾊﾞﾝﾄﾞの長らく廃盤状態だった1994年ﾘﾘｰｽの記念すべきﾃﾞｳﾞｭｰ･ｱﾙﾊﾞﾑが Underground Symphonyの姉妹ﾚｰﾍﾞﾙで希少音源やｱﾝﾀﾞｰｸﾞﾗｳﾝﾄﾞなｶﾙﾄHMﾊﾞﾝﾄﾞの発掘ﾘｲｼｭｰを手掛ける Heavy Metal Heroesから遂に限定ﾘｲｼｭｰされたのを即GET!<br />
<br />
<br />
ｵﾘｼﾞﾅﾙ盤はｲﾀﾘｱのﾏｲﾅｰ･HMﾚｰﾍﾞﾙ Underground Symphonyからのﾘﾘｰｽで、1992年のDREAM THEATERのﾌﾞﾚｲｸに触発され90年代にｲﾀﾘｱで勃発したﾌﾟﾛｸﾞHM旋風吹き荒れる時期に注目されたにも関わらずその他大勢のｲﾝﾃﾞｨ･ﾊﾞﾝﾄﾞ達とﾙｰﾂが異なる事や奏でるｻｳﾝﾄﾞの毛色が違ったのが関係したのか結局ﾌﾞﾚｲｸ出来ず終いだったﾏｲﾅｰなB級ｲﾀﾘｱﾝ･ﾌﾟﾛｸﾞHMﾊﾞﾝﾄﾞのﾃﾞｳﾞｭｰ作が、まさかのﾃﾞｳﾞｭｰ前の1989年と1992年の2本の貴重なﾃﾞﾓﾃｰﾌﾟ音源等を含むﾚｱ音源満載なﾎﾞｰﾅｽﾃﾞｨｽｸを追加して豪華な厚手の2CD限定ﾃﾞﾗｯｸｽ･ﾃﾞｼﾞﾊﾟｯｸ仕様で2026年にもなってﾘｲｼｭｰされるとは驚きです!<br />
<br />
<br />
ただﾚｱ音源を追加しての入手困難盤ﾘｲｼｭｰは嬉しいがなんとﾘﾏｽﾀｰについて何の明記も無く、まさかのｵﾘｼﾞﾅﾙ盤と同じ31年前の古いﾏｽﾀﾘﾝｸﾞまんま(!?)で、折角のﾘｲｼｭｰ盤なのにそこはだけは非常に残念だ…てか、今の時代にこの古臭い音はｷﾂｲ…<br />
<br />
<br />
恐らく今回のﾘｲｼｭｰは2024年の再々結成に合わせ現在は入手困難な廃盤1stを入手し易くしようという試みと、現在のﾊﾞﾝﾄﾞ活動の糧(だからﾘﾏｽﾀｰにお金かけなかったの?　ｵﾏｹに30年以上前の旧音源のお値段に思えない)にしようとの魂胆なのでしょう、きっと(汗<br />
<br />
<br />
また、ｵﾘｼﾞﾅﾙ盤とｼﾞｬｹｯﾄｱｰﾄは同一ですが若干ﾘｲｼｭｰ盤の方が色味が濃く、裏ｼﾞｬｹに並んでいたﾒﾝﾊﾞｰ4人の顔写真は消え、ｲﾝﾅｰに掲載されていた濃いめな絵柄(笑)のﾒﾝﾊﾞｰ･ｲﾗｽﾄも無くなり替わってﾒﾝﾊﾞｰ達の日常ｼｰﾝやｽﾃｰｼﾞ･ﾌｫﾄ等の実写が数多く収録される仕様変更がなされている。<br />
<br />
<br />
ﾏｲﾅｰ･ﾚｰﾍﾞﾙ所属だった事や所謂売れ筋なDREAM THEATERﾌｫﾛﾜｰ丸出しのﾒﾛﾃﾞｨｱｽなﾌﾟﾛｸﾞHMｻｳﾝﾄﾞでなかった点、そして肝心の作品の内容が些か強引なﾘｽﾞﾑ･ﾁｪﾝｼﾞや脈絡の無い唐突な曲展開、そして主旋律が迷子になったり等々、この手のﾌﾟﾛｸﾞHMﾊﾞﾝﾄﾞがやり勝ちな悪癖丸出しのｺﾝﾊﾟｸﾄさに欠ける技巧ひけらかしﾃｸﾆｶﾙHMｻｳﾝﾄﾞで、長尺曲の完成度もｲﾏｲﾁな上にお世辞にも上手いと言えぬ歌唱力のｳﾞｫｰｶルと耳を捉えぬﾌｯｸの欠けた歌ﾒﾛも相まって最後までｱﾙﾊﾞﾑを聴き通すのに苦労するﾀｲﾌﾟであった為か、C級に片足突っ込んだﾏｲﾅｰB級ﾌﾟﾛｸﾞHMﾊﾞﾝﾄﾞと当時評価されていた様に覚えています。<br />
<br />
<br />
ｷﾞﾀｰは音数多いﾃｸﾆｶﾙでｱｸﾞﾚｯｼｳﾞな速弾きﾌﾟﾚｲを果敢に披露し、ｷｰﾎﾞｰﾄﾞは所謂ﾌﾟﾛｸﾞﾚ系の重厚で叙情感あるｻｳﾝﾄﾞで引き立て、ﾘｽﾞﾑ隊は果敢に変拍子と怒涛のﾘｽﾞﾑ展開に挑んで轟き、押し一辺倒でなく繊細で軽やかな引きの美旋律をｱｺｰｽﾃｨｶﾙに奏でたりと複雑でﾀﾞｲﾅﾐｯｸな展開を魅せ構成のﾒﾘﾊﾘを際立たせようと意識しているのが伺えるし、所々でｵﾍﾟﾗﾁｯｸなｱﾚﾝｼﾞやﾐｽﾃﾘｱｽな雰囲気を醸し出す音色をｼﾝｾが奏でたりとｶﾗﾌﾙさの演出に意欲を見せるのだが、今一つｲﾀﾘｱﾝ･ﾛｯｸ特有な陰影色濃い美しさを表現出来ているとまでは言えず、忙しないﾘｽﾞﾑ･ﾁｪﾝｼﾞを繰り返す為ただでさえﾌｯｸの弱い主旋律の印象が残らぬ楽曲が虚ろに流れていく…<br />
<br />
<br />
随所で耳を惹く面白い要素やﾄﾘｯｷｰなﾃｸﾆｶﾙ･ﾌﾟﾚｲが飛び出してくるだけに整理不足でとっ散らかった印象が強い垢抜けぬｺｯﾃﾘ濃厚ｻｳﾝﾄﾞが詰まったｱﾙﾊﾞﾑを聴き終えて『ｳｰﾝ、惜しいなぁ～』『次作ﾘﾘｰｽまで解散しなきゃいいけど…』と、当時一作だけで呆気なく消えていった同ｼﾞｬﾝﾙのｲﾀﾘｱﾝ･ﾌﾟﾛｸﾞHMﾊﾞﾝﾄﾞが多過ぎて次作への期待も余り持てなかったのが正直な感想でした。<br />
<br />
<br />
それだけに続く2ndｱﾙﾊﾞﾑ『Brightleaf』'96 では一気にDREAM THEATERｻｳﾝﾄﾞへの解像度がｱｯﾌﾟし、さらにYES風の爽快ｺｰﾗｽ(!?)や歌唱力が若干向上した Franco Giaffredaがｶﾞﾅるだけでなく力みの抜けた穏やかでｺﾐｶﾙな歌声を披露したりと、ﾃﾞｳﾞｭｰ作で感じた楽曲の纏まりの無さや強引な展開による違和感が大きく解消され、幾分癖はあるものの叙情感と艶やかさや透明感の増したﾒﾛﾃﾞｨ、そして多彩な音色を奏で大活躍するｼﾝｾの音使いが垢ぬけた印象(古典ｲﾀﾘｱﾝ･ﾌﾟﾛｸﾞﾚなﾙｰﾂが出て来た感ｱﾘ)なB級ﾕｰﾛ･ﾒﾛﾃﾞｨｱｽ･ﾌﾟﾛｸﾞHMｻｳﾝﾄﾞへと目覚ましい成長を見せており、繊細で軽やかな音色のｼﾝｾが垣間見せる美旋律の数々が相変わらず屈折した楽曲展開ﾃﾝｺ盛りなﾊﾞﾝﾄﾞ･ｻｳﾝﾄﾞの聴き易さをｸﾞｸﾞｯと向上させていたのに驚かされ(ｼﾞｬｹｯﾄ･ｱｰﾄのﾃﾞｻﾞｲﾝも随分ﾓﾀﾞﾝ!)たのを良く覚えています。<br />
<br />
<br />
世はｸﾞﾗﾝｼﾞｰ旋風吹き荒れていたが彼等は狭いｲﾀﾘｱのｲﾝﾃﾞｨ･ｼｰﾝで活動していた為か音楽性に大きな影響を受けず、元々独自のﾙｰﾂによるﾌﾟﾛｸﾞＨMｻｳﾝﾄﾞを構築していた事もあってか次々と姿を消していく夢劇場2nd症候群ﾊﾞﾝﾄﾞ達と違って逆風の90年代を生き残れたのでしょう。<br />
<br />
<br />
ｷｰﾎﾞｰﾃﾞｨｽﾄを Rick Ostidichから Joseph Ieraceへﾁｪﾝｼﾞして1999年に放った3rd『Colors Of The New World』では一気に音楽性をｽﾄﾚｰﾄで乗り重視なﾕｰﾛHRｻｳﾝﾄﾞへ変化させ以前の音数多い屈折した曲想のﾃｸﾆｶﾙなﾌﾟﾛｸﾞHMｻｳﾝﾄﾞの片鱗は確かに随所で聴けるがもうﾒｲﾝの音楽要素ではなくｱｸｾﾝﾄ扱いで、灰汁の強かったｳﾞｫｰｶﾙの力みも抜けてﾘﾗｯｸｽした聴き易い歌唱ｱﾌﾟﾛｰﾁを聴かせる、そんな音楽的方向性の変節も影響したのだろうﾚｰﾍﾞﾙをAdrenaline Recordsへ移籍してのﾘﾘｰｽ作となっている。<br />
<br />
<br />
よりﾎﾟﾋﾟｭﾗﾘﾃｨの高い大衆受けし易いｻｳﾝﾄﾞ形態へ移行したのはﾌﾟﾛﾐｭｰｼﾞｼｬﾝとして当然だし理解出来るが、暗黒のｸﾞﾗﾝｼﾞｰ･ﾌﾞｰﾑが未だﾒｼﾞｬｰ･ｼｰﾝを席巻していた当時にその路線変更で彼等は生き残れると踏んでの選択は結果的に言ってﾊﾞﾝﾄﾞのｱｲﾃﾞﾝﾃｨﾃｨをﾌﾞﾚさせる要因になったのと従来の強固なﾒﾀﾙﾍｯﾄﾞ達からの支持を失う失策であった。<br />
<br />
<br />
殆どｿﾛらしいｿﾛも無くﾊﾞｯｷﾝｸﾞ中心なｷｰﾎﾞｰﾄﾞの鳴り方を聴くまでもなく、この音楽性なら Rick Ostidichが抜けるのも当然な軽やかなﾒﾛﾃﾞｨが舞い踊る一作で、もうEVIL WINGSという禍々しいﾊﾞﾝﾄﾞ名に違和感さえ覚えるｻｳﾝﾄﾞだ…<br />
<br />
<br />
ﾍﾞｰｼｽﾄを Giovanni Bellosiから Ricky Zanardoへﾁｪﾝｼﾞして2001年に放った4th『Kite』では3rdで示した方向性を更に進めた、よりｼﾝﾌﾟﾙでｽﾄﾚｰﾄな曲想の、多少初期のﾌﾟﾛｸﾞHMっぽいﾘｽﾞﾑﾜｰｸや展開が聴けるが最早単なる捻りの効いたｱﾚﾝｼﾞ程度でしかなく、ﾒﾛﾃﾞｨｱｽHRｻｳﾝﾄﾞの範疇に収まるもう完全にﾌﾟﾛｸﾞHMのｶﾃｺﾞﾘｰに属さぬｻｳﾝﾄﾞで、ｱﾗﾋﾞｯｸな音色やﾐｽﾃﾘｱｽでｸﾞﾙｰｳﾞｨなﾘｽﾞﾑﾜｰｸ等で聴かせるｻｳﾝﾄﾞに強烈な個性はもう無い、と言うか敢えて90年代を経て00年代を迎えた時流に合わせて平坦なﾒﾛﾃﾞｨと淡泊な展開にしている節さえあるのが悲しい。<br />
<br />
<br />
2003年にCDとDVDを1ﾊﾟｯｸにした二枚組LIVEｱﾙﾊﾞﾑ『Shine In The Neverending Space』をﾘﾘｰｽし程なくしてﾊﾞﾝﾄﾞは解散を迎えるが、正直音楽性を変えなんとか90年代を生き延びた彼等の最後は殆ど注目を集める事は無かった。<br />
<br />
<br />
そして2011年の再結成、2024年の再々結成を繰り返す訳ですが、最新作の硬質なﾍｳﾞｨ･ｻｳﾝﾄﾞと縦ﾉﾘでﾉｲｼﾞｰなﾛｯｸﾝ･ﾛｰﾙ･ｻｳﾝﾄﾞ、それに乗る気怠げなｳﾞｫｰｶﾙにはもう初期のﾌﾟﾛｸﾞHM要素は極微かしか見当たらない、完全に別ﾊﾞﾝﾄﾞ作と思えるｱﾙﾊﾞﾑなので本作を購入した方は気にする必要は無いでしょう。<br />
<br />
<br />
そう考えるとよく本作1stをﾘｲｼｭｰしてくれたものだと驚かされますが、もうｵﾘｼﾞﾅﾙ･ﾒﾝﾊﾞｰはｳﾞｫｰｶﾘｽﾄ兼ｷﾞﾀﾘｽﾄ Franco Giaffredaしか居ないのだし、ﾊﾞﾝﾄﾞﾒﾝﾊﾞｰの多くにとっては直接的関わりの無いｶﾀﾛｸﾞに連なっている過去作の一枚でしかないんでしょうね。<br />
<br />
<br />
今回の目玉であるﾎﾞｰﾅｽﾃﾞｨｽｸには、彼等の記念すべき初音源であり2017年に他界した初代ﾄﾞﾗﾏｰ Sandro Cortiの手数が多くﾃｸﾆｶﾙな凄まじいﾄﾞﾗﾐﾝｸﾞが耳を惹く1989年ﾘﾘｰｽの7曲入りﾃﾞﾓﾃｰﾌﾟ『Shadeless Mountain』からｷｰﾎﾞｰﾃﾞｨｽﾄがまだ未加入のﾄﾘｵ編成だった故かｲﾝｽﾄ･ﾊﾟｰﾄ多目な3曲を、専任鍵盤奏者 Carlo Guidottiが加入して初となる1992年ﾘﾘｰｽの7曲入り2ndﾃﾞﾓﾃｰﾌﾟ『Behind The Sky』から爆走するﾘｽﾞﾑ隊と叙情感ある美旋律を奏でるｷﾞﾀｰとｷｰﾎﾞｰﾄﾞが絡むﾀﾞｰｸ･ﾃｲｽﾄでｿﾘｯﾄﾞなﾒﾀﾘｯｸ･ｻｳﾝﾄﾞが心地よくﾌﾟﾛｸﾞﾚ的複雑なﾘｽﾞﾑ･ﾁｪﾝｼﾞは殆ど聴けない為かかなり聴き易いｺﾝﾊﾟｸﾄなHMｻｳﾝﾄﾞの5曲を、ｱﾙﾊﾞﾑ･ﾘﾘｰｽ直前の1993年のﾗｲｳﾞ音源1曲、ｱﾙﾊﾞﾑ･ﾃﾞｳﾞｭｰ後の1995年のﾌｪｽﾃｨｳﾞｧﾙでのﾗｲｳﾞ音源3曲を収録しており、ﾃﾞﾓ音源はﾖﾚやﾉｲｽﾞも少ない良質な部類で、LIVEﾄﾗｯｸはﾊﾞﾗﾝｽも悪く音の抜けもｲﾏｲﾁなBootに毛の生えた程度のﾚﾍﾞﾙなれど当時の熱気が伝わる貴重音源には変わり無く、初期の彼等のｽﾃｰｼﾞﾝｸﾞを伝える歴史的資料に間違いない。<br />
<br />
<br />
彼等はDREAM THEATERが1992年に放った『Images And Words』の世界的大ﾌﾞﾚｲｸにｲﾝｽﾊﾟｲｱされ90年代初頭に雨後の筍の如く出現したｲﾀﾘｱﾝ･ﾌﾟﾛｸﾞHMﾊﾞﾝﾄﾞ達と違ってDREAM THEATERのﾌﾞﾚｲｸ前から活動を開始しており、今回ﾎﾞｰﾅｽﾃﾞｨｽｸに収録されているﾃﾞﾓ音源を聴いても分かる様にその源流は濃厚な情熱香る70年代古典ｲﾀﾘｱﾝ･ﾌﾟﾛｸﾞﾚで、そこにFATES WARNINGやQUEENSRYCHEをはじめ欧米の80年代HMﾊﾞﾝﾄﾞ、さらにJAZZﾛｯｸ的ﾃｲｽﾄを加えｽﾀｰﾄしたと思われ、当然夢劇場2nd症候群っぽさも垣間見えるが明らかに別系統から進化したﾌﾟﾛｸﾞﾚ･ﾒﾀﾙﾊﾞﾝﾄﾞであったものの当時のｲﾀﾘｱﾝ･ﾌﾟﾛｸﾞHMﾑｰｳﾞﾒﾝﾄに乗っかる形でﾃﾞｳﾞｭｰを果たしたのと一癖あるﾊﾞﾝﾄﾞを数多く世に送り出して来たがﾌﾟﾛﾓｰｼｮﾝやﾊﾞｯｸｱｯﾌﾟ体制には些か疑問のあるｲﾝﾃﾞｨ･ﾚｰﾍﾞﾙ Underground Symphonyに所属した事で彼等のｻｳﾝﾄﾞを本来届けるべきﾘｽﾅｰ層と違う層のﾘｽﾅｰを相手にしなければならなかったのが不幸の始まりだったように今なら思えます。<br />
<br />
<br />
DREAM THEATERを出発点にしたﾒﾛﾃﾞｨｱｽなﾌﾟﾛｸﾞHMｼﾞｬﾝﾙでなく、もっと70年代から続くﾕﾆｰｸでｱｳﾞｧﾝｷﾞｬﾙﾄﾞな PICCHIO DAL POZZOとかOSANNAなどの癖が強い(EVIL WINGSには圧倒的に美旋律の艶やかさが不足してるけど…)変わり種ｼﾞｬｽﾞ･ﾛｯｸ系やｱｰﾄ感が強い古典ｲﾀﾘｱﾝ･ﾌﾟﾛｸﾞﾚ系ﾘｽﾅｰにｱﾋﾟｰﾙ出来ていれば、また違った展開と成功が手に出来ていたかもしれませんね。<br />
<br />
<br />
完成度やｻｳﾝﾄﾞのｷｬｯﾁｰさが上がってより一般大衆にも訴求するだろう2ndｱﾙﾊﾞﾑのﾘｲｼｭｰを期待したい所ですが、今度こそ最新ﾘﾏｽﾀｰしてﾘｲｼｭｰをお願いしたい…って、そんな気はｻﾗｻﾗ無さそうだが…<br />
<br />
<br />
とまれ90年初頭に世界中から現れた夢劇場2nd症候群作に興味ある方やﾏｲﾅｰなB級ﾌﾟﾛｸﾞHM作も欠かさずﾁｪｯｸしているﾏﾆｱｯｸなﾒﾀﾙ･ﾍｯﾄﾞな諸兄にお薦めな限定音源ですので御興味あるようでしたらお早目にGETしておきましょう。<br />
<br />
<br />
Track List:<br />
Disc 1: Evil Wings<br />
01. Evil Wings<br />
02. Rise To The Sunlight<br />
03. Chrysalis (In The Heart Of Midnight)<br />
04. Fairies (Sparkles Of A Dying Man)<br />
05. Behind The Sky<br />
06. Treasure Island<br />
07. Mistress Of The Silent Sea<br />
08. Enigma<br />
09. In The Dream<br />
<br />
<br />
Disc 2: Evil Wings Bonus CD (Road to Evil Wings)<br />
Demo『Shadeless Mountain』'89<br />
01. The Evil Theme <br />
02. Shadeless Mountain Suite <br />
03. The Dark Mirror <br />
<br />
<br />
Demo『Behind The Sky』'92<br />
04. Empty Inside <br />
05. Moonlight <br />
06. Hear My Deep Breath <br />
07. The Eve / Future Guns <br />
08. Behind The Sky <br />
<br />
<br />
Live In Valmadrera '93<br />
09. In The Dream <br />
<br />
<br />
Live in Lecco Arte Festival '95<br />
10. Evil Wings / Rise To The Sunlight <br />
11. Chrysalis <br />
12. Enigma<br />
<br />
<br />
EVIL WINGS are :<br />
Franco Giaffreda : Guitars &amp; Vocals<br />
Giovanni Bellosi : Bass (Play Keyboards 1989)<br />
Walter Rivolta : Drums (Play 1993/1995)<br />
Rick Ostidich : Keyboards、Quadrasynth (Play 1993/1995)<br />
Sandro Corti (R.I.P. 2017) :Drums (Play 1989/1992)<br />
Carlo Guidotti : Violin (Play 1992/1994)、Keyboards (Play 1992)、Backing Vocals (1992) <br />
<br />
<br />
with : <br />
Maggie Giaffreda : Backing Vocals<br />
Giulio Sesana : Flute<br />
<br />
<br />
Produced by M.Chiarello &amp; EVIL WINGS<br />
<br />
<br />
]]></description>
      <dc:subject>音楽</dc:subject>
      <dc:creator>malilion</dc:creator>
      <pubDate>Sat, 14 Feb 2026 19:57:13 +0900</pubDate>
      <dc:date>2026-02-14T19:57:13+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>四代目歌姫 Sertari嬢を迎えた新譜をﾘﾘｰｽした英国ｼﾝﾌｫ･ﾊﾞﾝﾄﾞ KARNATAKAがﾕｰﾛ圏ﾂｱｰの模様を伝えるLIVEｱﾙﾊﾞﾑをﾘﾘｰｽ！</title>
      <link>http://malilion.exblog.jp/34224568/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://malilion.exblog.jp/34224568/</guid>
      <description><![CDATA[<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202602/11/76/c0072376_19040100.jpg" alt="_c0072376_19040100.jpg" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="125" width="125" /><br />
KARNATAKA ｢Requiem For A Night - Live In Zoetermeer- ｣'26<br />
<br />
<br />
美声のﾌｨﾒｰﾙ･ｳﾞｫｰｶﾙをﾌｨｰﾁｬｰした英国ｳｪｰﾙｽﾞ産ｷｰﾎﾞｰﾄﾞ入り5人組ｼﾝﾌｫﾆｯｸ･ﾛｯｸﾊﾞﾝﾄﾞKARNATAKAの3年振りとなる新譜は、再結成第三弾作で通算6枚目となる2023年ﾘﾘｰｽの最新作『Requiem For A Dream』ﾌｫﾛｰｱｯﾌﾟ･ﾂｱｰから、ｵﾗﾝﾀﾞの都市 Zoetermeerの会場 Poppodium Boerderij(De Boerderij)にて2024年6月14日に開催されたﾗｲﾌﾞの模様を収録した二枚組LIVEｱﾙﾊﾞﾑがﾘﾘｰｽされたのを少々遅れてGETしたのでご紹介。<br />
<br />
<br />
去年末に一足早く映像作品である同名BLU-RAY作がﾘﾘｰｽされていますので、彼等の練達の演奏や華やかなｽﾃｰｼﾞﾝｸﾞ、そして新たな歌姫で四代目ﾌﾛﾝﾄﾏﾝとなるｺﾞｰｼﾞｬｽな美人の英国人(ｲｷﾞﾘｽ領ｷﾌﾟﾛｽ島出身、島半分はﾄﾙｺ領)ｼﾝｶﾞｰ Sertari嬢の動き歌う姿等を楽しみたい方は是非そちらをお求め下さい。<br />
<br />
<br />
そもそも Ian Jones (B、Key、Synth)、Rachel Jones (Vocals)、Paul Davies (G)、Gavin Griffiths (Ds)、Jonathan Edwards (Key)の5人で1997年に結成され、次第に Ian Jonesと Rachel Joneの夫婦が中心のﾊﾞﾝﾄﾞ運営になり、そんな状況に不満を感じたのかﾒﾝﾊﾞｰが揃って脱退し新入りﾊﾞｯｷﾝｸﾞ･ｼﾝｶﾞｰであった Anne-Marie Helder嬢と新ﾊﾞﾝﾄﾞPANIC ROOMを結成、最後は Rachel JoneもMAGENTAの元ﾒﾝﾊﾞｰ等と新ﾊﾞﾝﾄﾞTHE REASONINGを結成と夫婦としても公私共に袂を分かってしまいKARNATAKAは解散を迎え、独り残された Ian Jonesも新ﾊﾞﾝﾄﾞを結成…という流れだったのですが、2010年に突如ﾒﾝﾊﾞｰを一新し Ian Jones率いる新体制で再結成KARNATAKAが始動、以降ｱﾙﾊﾞﾑ毎にｼﾝｶﾞｰを変えて作品をﾘﾘｰｽして来た訳ですが、実はこれまで歌姫が変わる毎にLIVE作をﾘﾘｰｽしているのでその艶姿やｽﾃｰｼﾞﾝｸﾞの程を比較して楽しめる、ﾌｧﾝとしては嬉しいんだか悲しいんだか難しい状況でもあるのですよね(汗<br />
<br />
<br />
Ian Jones中心のﾊﾞﾝﾄﾞ運営が関係してか再結成してからﾒﾝﾂは常に流動的で、最新作『Requiem For A Dream』では Ian Jonesと Sertari嬢以外はｹﾞｽﾄ奏者の手によるｱﾙﾊﾞﾑでありましたが、ｱﾙﾊﾞﾑでも客演し素晴らしいﾌﾟﾚｲを聴かせたTHE TANGENT、CYAN、ILLUMINAEなど英国ﾌﾟﾛｸﾞﾚｯｼﾌﾞ&amp;ｼﾝﾌｫﾆｯｸ･ﾛｯｸｼｰﾝを代表する各種ﾊﾞﾝﾄﾞ及びﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄにて幅広い活躍を見せるｷﾞﾀﾘｽﾄ Luke Machinを正式ﾒﾝﾊﾞｰとして迎え、80年代にはUKﾎﾟﾝﾌﾟ･ﾊﾞﾝﾄﾞとして活躍し近年再結成して叙情派ｼﾝﾌｫﾆｯｸ･ﾛｯｸﾊﾞﾝﾄﾞとして気を吐くMULTI STORYのﾘｰﾀﾞｰ兼ｷｰﾎﾞｰﾃﾞｨｽﾄ Rob Wilsherを新たな専任鍵盤奏者に、ﾄﾞﾗﾑｽにはDAVID CROSS BANDのﾂｱｰ･ﾄﾞﾗﾏｰ Jack Summerfieldを、と強力な面々による大幅なﾒﾝﾊﾞｰ･ﾁｪﾝｼﾞを果たした新生KARNATAKA(ﾒﾝﾂ的に到底長続きはしないだろうけど…)初となるLIVEの模様が収められた本作、各ﾒﾝﾂのﾌｧﾝにとっても見逃せない一枚となっている。<br />
<br />
<br />
ﾁｬｰﾐﾝｸﾞさとﾊﾟﾜﾌﾙさを兼ね備えた注目の新歌姫 Sertari嬢の瑞々しくも伸びやかな美声が導く最新作『Requiem For A Dream』の楽曲をﾒｲﾝに、歴代作からﾊﾞﾗﾝｽ良く選曲された充実のｾｯﾄﾘｽﾄが披露されており、猛者揃いのﾊﾞﾝﾄﾞの演奏はｱﾚﾝｼﾞや緩急含めｹﾁの付けようも無い流石はﾌﾟﾛﾌｪｯｼｮﾅﾙな仕事ぶりと言う他なく、歴代の歌姫達が綴ってきた名曲を彼女のｳﾞｫｰｶﾙで聴けるのも実に新鮮で、ﾒﾗﾝｺﾘｯｸな美旋律の数々に乗せて深い情感を湛えｴﾓｰｼｮﾅﾙに喉を震わす様はこれまでｱﾙﾊﾞﾑを飾ってきたどの歌姫にも引けを取っておらず、加えて彼女特有のｴｷｿﾞﾁｯｸな感覚が新たに付け加えられていて昔からのﾌｧﾝ程に新たな驚きが全編で楽しめKARNATAKAｻｳﾝﾄﾞの真髄が味わえる、女性ｳﾞｫｰｶﾙ物ﾌｧﾝにもお薦めな大変聴き応えある充実のLIVEｱﾙﾊﾞﾑと言えるだろう。<br />
<br />
<br />
IONA程にﾄﾗｯﾄﾞ、ﾄﾗｯﾄﾞしておらず、他のﾌｨﾒｰﾙ･ｼﾝﾌｫ系程にｼﾝﾌｫ、ｼﾝﾌｫし過ぎず、ｼﾝﾌｫ&amp;ﾌﾟﾛｸﾞﾚ系というｶﾃｺﾞﾗｲｽﾞが間違っていると思えくらい小難しい事は何もしていないごく普通にｼﾝﾌﾟﾙでｽﾄﾚｰﾄな楽曲なれど、驚く程にｷｬｯﾁｰでﾌｯｸあるｳﾞｫｰｶﾙ･ﾒﾛﾃﾞｨとしっとりﾄﾞﾘｰﾐｰでたおやかな歌唱、叙情感ﾀｯﾌﾟﾘでﾒﾗﾝｺﾘｯｸな美旋律を切なく紡ぐｷﾞﾀｰ、そしてｷﾗｷﾗと煌びやかなｼﾝｾが美しく絡み合い、ﾄﾞﾗﾏﾃｨｯｸで重厚なｱﾚﾝｼﾞも相まってなんとも物悲しく艶やかな唯一無二の英国ｼﾝﾌｫﾆｯｸ･ﾛｯｸを描き出しているのは流石はﾍﾞﾃﾗﾝ･ﾊﾞﾝﾄﾞと言う他ありません。<br />
<br />
<br />
あ、新たに加わった Rob Wilsherのﾌﾟﾚｲの為か、これまでのどの作品よりもｼﾝﾌｫﾆｯｸで壮大なｷｰﾎﾞｰﾄﾞ･ﾊﾟｰﾄが本作では聴けるがこれはLIVE用の新ｱﾚﾝｼﾞでｾｯﾄﾘｽﾄ的にそうする方が見栄え的にも聴こえ的にも宜しいとの判断ででしょうし、続く新作でそんなｼﾝﾌｫﾆｯｸなｻｳﾝﾄﾞの比重が増すかどうかは不明ですね、というか続けて彼が在籍してくれていれば、の話ですが…<br />
<br />
<br />
NIGHTWISHの Troy Donockley (Pipe、Whistle)等がｹﾞｽﾄ奏者としてｱﾙﾊﾞﾑ『Requiem For A Dream』に美しい彩りと艶やかな響きを加え、物悲しくもﾀﾞｰｸでﾛﾏﾝﾁｯｸな美旋律と奥行を際立たせていましたが、残念ながら本作はLIVE作故に彼等の姿は見当たらず、客演者達が聴かせた演奏ﾊﾟｰﾄはｷｰﾎﾞｰﾄﾞやﾃｰﾌﾟで代替されているのだけが少々残念ではありますが、まぁそこは無いもの強請りでしかありませんので大きな問題ではないでしょう。<br />
<br />
<br />
とまれ定番の英国ﾌｫｰｸ&amp;ﾄﾗｯﾄﾞ系ﾌｧﾝな方やMAGENTA、MOSTLY AUTUMN等のﾌｨﾒｰﾙ･ｼﾝﾌｫ作がお好みな方、伸びやかでｴｷｿﾞﾁｯｸな女性ｳﾞｫｰｶﾙの美声が飾る良質なUKｼﾝﾌｫﾆｯｸ･ﾛｯｸﾊﾞﾝﾄﾞ作がお好きな方なんかにも是非お薦めしたい強力ﾒﾝﾂを迎えた新生KARNATAKAによるLIVEｱﾙﾊﾞﾑであります。<br />
<br />
<br />
Tracklisting :<br />
CD 1<br />
01: Karnataka<br />
02: Road To Cairo<br />
03: All Around The World<br />
04: Strange Behaviour<br />
05: Sacrifice<br />
06: Don't Forget My Name<br />
07: Forgiven<br />
<br />
<br />
CD 2<br />
01: The Gathering Light<br />
02: Heaven Can Wait<br />
03: Requiem For A Dream<br />
04: Forsaken<br />
05: Forbidden Dreams<br />
<br />
<br />
KARNATAKA are : <br />
Sertari : Vocals<br />
Ian Jones : Bass、Bass Pedals<br />
Rob Wilsher : Keyboards<br />
Luke Machin : Lead Guitar、Backing Vocals<br />
Jack Summerfield : Drums、Percussion<br />
<br />
<br />
]]></description>
      <dc:subject>音楽</dc:subject>
      <dc:creator>malilion</dc:creator>
      <pubDate>Wed, 11 Feb 2026 19:04:08 +0900</pubDate>
      <dc:date>2026-02-11T19:04:08+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>ﾛｼｱの暴走ﾊﾞｶﾃｸ野郎 LOST WORLD BANDがﾃﾞｳﾞｭｰ前の未発音源を交えた再録作第四弾をﾘﾘｰｽ</title>
      <link>http://malilion.exblog.jp/34199843/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://malilion.exblog.jp/34199843/</guid>
      <description><![CDATA[<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202602/09/76/c0072376_15552321.jpg" alt="_c0072376_15552321.jpg" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="125" width="125" /><br />
LOST WORLD BAND ｢In The Empty Town｣'25<br />
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<br />
現在は米国NY在住の天才的ｳﾞｧｲｵﾘﾝ奏者にしてﾏﾙﾁ･ﾌﾟﾚｲﾔｰ Andy Didorenko率いるﾛｼｱﾝ･ｼﾝﾌｫﾆｯｸの最高峰ﾊﾞﾝﾄﾞLOST WORLD BANDのｵﾘｼﾞﾅﾙ･ﾒﾝﾊﾞｰ達が、あのﾁｬｲｺﾌｽｷｰが教鞭を執った歴史あるﾌﾟﾛ･ｿﾘｽﾄを育成するﾛｼｱ最高峰音楽教育機関ﾓｽｸﾜ･ｺﾝｾﾙｳﾞｧﾄｱｰﾙ在籍中に創作した、ﾊﾞﾝﾄﾞ結成初期のｶｾｯﾄ･ｱﾙﾊﾞﾑ『The Dawn』'24 『Remission』'25 に続く三部作の最終章であり元々は1996年に作曲されるも実質未発表だった作品を、告知されていた通り一部旧音源を交えつつ完全新規ｱﾚﾝｼﾞで新録し再構成したｱﾙﾊﾞﾑがﾘﾘｰｽされたのを即GET！<br />
<br />
<br />
前作『Remission』紹介時にもお伝えした通り、本作はﾃﾞｳﾞｭｰ前のﾛｼｱ時代の古い楽曲のﾘﾒｲｸ作な事もあってか現在の Andy Didorenkoのﾜﾝﾏﾝ･ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄと化したLOST WORLD BANDが披露する癖の強いﾐｸｽﾁｬｰ系ﾓﾀﾞﾝ･ｻｳﾝﾄﾞでない、ｱﾙﾊﾞﾑ･ﾃﾞｳﾞｭｰを夢見る新人ﾌﾟﾛｸﾞﾚ･ﾊﾞﾝﾄﾞらしい無垢で繊細な感性とｽﾄﾚｰﾄなﾌｫﾛﾜｰ成分を多分に含みつつも後の飛躍を予感させる粗削りながら煌めく様な独創性が随所で光る、ｿﾘｯﾄﾞでﾍｳﾞｨな70年代末期～80年代ｸﾘﾑｿﾞﾝ要素と優美で気品あるｸﾗｯｼｯｸ音楽を組み合わせた如何にもﾛｼｱ産ｼﾝﾌｫ･ﾊﾞﾝﾄﾞらしいその流麗な美旋律の数々はこれまでﾘﾘｰｽされて来た再構成作と比べても甲乙付け難い素晴らしい仕上がり具合となっており大変魅力的なｱﾙﾊﾞﾑとなっている。<br />
<br />
<br />
1993～1994年の短期間にも関わらず驚く程に多産でｶｾｯﾄ三部作を創作出来たのは、彼等が燃え上がるｸﾘｴｲﾃｨｳﾞｨﾃｨ迸る若きｱｰﾃｨｽﾄ集団であったに相違なく、本作録音時ﾒﾝﾂも前作同様にﾊﾞﾝﾄﾞの首謀者でｳﾞｧｲｵﾘﾝ、ｷﾞﾀｰ、ｺｰﾗｽの Andy Didorenkoと彼の長年の相棒であり惜しくも2020年に早逝したﾌﾙｰﾄ奏者 Vassili Soloviev、そしてﾃﾞｳﾞｭｰ作『Trajectories』2nd『Awakening Of The Elements』に参加しそのﾃｸﾆｶﾙな鍵盤捌きを披露したｷｰﾎﾞｰﾃﾞｨｽﾄ Alexander Akimovをｺｱ･ﾒﾝﾊﾞｰに多数のｹﾞｽﾄ奏者を招き制作されたのも変わり無く、客演奏者の持ち込む個性や幅広い音楽性、そして血気盛んで才気ばしった若者特有な怖いもの知らずの真にﾌﾟﾛｸﾞﾚｯｼｳﾞな実験性高いｻｳﾝﾄﾞが楽しめるのも同様だ。<br />
<br />
<br />
この手の高い音楽的教養を持つ創作集団の作品はややもすると独りよがりの頭でっかちになり勝ちで技巧的には優れていても楽曲的には纏まりに欠け完成度も低い駄作が生まれ易いのだが、そこは早熟の天才ｳﾞｧｲｵﾘﾝ奏者 Andy Didorenkoの卓越した音楽的才能故か華麗で切れ味鋭いﾋｽﾃﾘｯｸなｳﾞｧｲｵﾘﾝとﾊｰﾄﾞｴｯﾁﾞな攻撃的ｷﾞﾀｰを軸にKING CRIMSON的ｻｳﾝﾄﾞに東欧近代ｸﾗｼｯｸ要素を加えた高度な音楽性と優美なｼﾝﾌｫﾆｯｸ色を交えた実に魅力的なﾕｰﾛ･ﾌﾟﾛｸﾞﾚｯｼｳﾞ･ｻｳﾝﾄﾞを披露しており、渡米後の甘味が無い鈍色なﾐｸｽﾁｬｰ系ｻｳﾝﾄﾞを思うと完全に別ﾊﾞﾝﾄﾞ作と言えるのが少々悲しくもあり、学友であった Vassili Solovievと Alexander Akimovが如何に彼にとって大きく掛け替えのないの存在だったのかを痛感させます…<br />
<br />
<br />
本作も相変わらずﾀﾞｰｸでｽﾘﾘﾝｸﾞなｷﾞﾀｰがﾒﾀﾘｯｸな音色を不穏に轟かせるなど一筋縄ではいかぬｱｸﾞﾚｯｼｳﾞなﾌﾟﾛｸﾞﾚ･ｻｳﾝﾄﾞにｸﾗｼｯｸ由来の気品を漂わすｽﾀｲﾙは健在なれど、超絶技巧で聴衆を魅了した若き日の Al Di Meolaやﾃｸﾆｶﾙなｲﾝﾀｰﾌﾟﾚｲ飛び交う初期MAHAVISHNU ORCHESTRAを思わすﾓｽｸﾜ･ｺﾝｾﾙｳﾞｧﾄｱｰﾙ在籍中の逸る気持ちと焦燥感を抱えた Andy Didorenkoの抑えきれぬ創造性が火花を散らし煌めく様なﾊﾟﾜﾌﾙでｽﾘﾘﾝｸﾞなｻｳﾝﾄﾞから、軽やかなﾋﾟｱﾉや涼やかなﾌﾙｰﾄを大きくﾌｨｰﾁｬｰした三部作で一番美麗で気品あるｸﾗｼｶﾙさ香るﾘﾘｶﾙな美旋律に重きを置いたﾌｫｰｷｰ･ｻｳﾝﾄﾞへ大きく傾いており、艶やかで甘いｳﾞｧｲｵﾘﾝの調べ、そして終始ｼｯﾄﾘ歌い上げるｼﾞｪﾝﾄﾘｰなｳﾞｫｰｶﾙとﾌｨﾒｰﾙ･ｺｰﾗｽが絡む英国調ﾌﾟﾛｸﾞﾚｯｼｳﾞ･ｻｳﾝﾄﾞを思わせ、ゆったりとした雰囲気とﾃﾞﾘｹｰﾄで淡い叙情を感じさせる繊細なｱﾚﾝｼﾞが実に魅力的で、PINK FLOYDやYES、そして80～90年代ﾎﾟﾝﾌﾟ･ﾛｯｸ等からの影響も伺える柔らかな音使いで余す所なく表現し、隠し味的に後ろで控え目なｼﾝｾが紡ぐｱﾄﾓｽﾌｪﾘｯｸな旋律に包まれ切れ目なく展開していく楽曲は実にたおやかで美しく魅力的だ。<br />
<br />
<br />
特にｱﾙﾊﾞﾑ中盤から後半にかけて顔を出す美声のﾌｨﾒｰﾙ･ｳﾞｫｰｶﾙをﾒｲﾝに据えｽﾄﾘﾝｸﾞｽを交えた歌ﾓﾉな小曲は一層に英国ﾌｫｰｷｰ風味が強まり、艶やかなﾋﾟｱﾉと滑らかに奏でられる哀愁漂うﾌﾙｰﾄが終始ﾘﾘｶﾙで優美な旋律を紡ぐ様だけを耳にしたならば、大抵のﾕｰﾛ･ﾛｯｸﾌｧﾝはﾛｼｱのｼﾝﾌｫ･ﾊﾞﾝﾄﾞのｱﾙﾊﾞﾑに収録されている楽曲とは思わないだろう。<br />
<br />
<br />
前半から中盤にかけﾊﾟﾜｰやｽﾘﾘﾝｸﾞさよりも優美さや涼やかさに重きを置いた流麗な美旋律ﾒｲﾝの楽曲ばかりで初期LOST WORLD BANDを好んでいたｼﾝﾌｫ･ﾌｧﾝは些か拍子抜けするかもしれないが、後半にちゃんと初期作風なﾋｽﾃﾘｯｸでｽﾘﾘﾝｸﾞなｳﾞｧｲｵﾘﾝとｱｸﾞﾚｯｼｳﾞでﾍｳﾞｨなｷﾞﾀｰが噛みつかんばかり絡み合い唸りを上げ複雑に展開し爆走するﾀﾞｰｸでｴｷｻｲﾃｨﾝｸﾞなCRIMSON風の楽曲も収録されておりますのでご安心ください(笑)<br />
<br />
<br />
三部作の最終作と言う事でなのか、お約束のﾋｽﾃﾘｯｸなｳﾞｧｲｵﾘﾝとｸﾘﾑｿﾞﾝ風な硬質なｷﾞﾀｰが疾走する攻撃的なﾅﾝﾊﾞｰを始め、ﾌｧﾝﾀｼﾞｯｸなﾌﾙｰﾄとｴﾓｰｼｮﾅﾙなｻｯｸｽがﾘﾘｶﾙな叙情を響かせﾘｽﾞﾐｯｸに展開するﾄﾗｯｸ、艶やかな美声を聴かせるﾌｨﾒｰﾙ･ｳﾞｫｰｶﾙをﾌｨｰﾁｬｰしたﾛﾏﾝﾃｨｯｸで揺らめく様にﾐｽﾃﾘｱｽな曲等々、色彩感あふれる繊細で柔和な感触が強く、美しいｽﾄﾘﾝｸﾞと涼やかなﾌﾙｰﾄの音色が淡く重なって響き渡る楽曲やｼﾞｪﾝﾄﾘｰなｳﾞｫｰｶﾙがｼｯﾄﾘ歌い上げるﾅﾝﾊﾞｰをはじめ男女ﾂｲﾝ･ｳﾞｫｰｶﾙが艶やかに歌い上げる殆どﾎﾟｯﾌﾟｽな歌ﾓﾉ楽曲など彼等にしては大変聴き易い楽曲がﾊﾞﾗﾝｽ良く納められており、重厚な壮大さよりもｺﾝﾊﾟｸﾄさや軽やかさに軸足を置いた楽曲等を含めこれまでの音楽要素を一枚に全て詰め込みながら、より整合性と完成度を上げたｱｺｰｽﾃｨｶﾙ･ﾀｯﾁ強めなｼﾝﾌｫﾆｯｸ･ｻｳﾝﾄﾞを聴かせる一番一般的なﾛｯｸ、及びｼﾝﾌｫ･ﾌｧﾝ達に受け入れられ易いだろう古のﾌﾟﾛｸﾞﾚｯｼｳﾞ･ﾛｯｸへの憧憬を露わにしたｱﾙﾊﾞﾑへと仕上げられている。<br />
<br />
<br />
本作単品は実に心地よく耳を傾けてじっくりと奏でられる味わい深い音色の数々を楽しめる一品なのですが、LOST WORLD BANDの作品として考えると初期のﾊﾞｶﾃｸで攻めまくるﾊｲﾃﾝｼｮﾝのﾛｼｱﾝ･ｼﾝﾌｫな作風を求める向きには少々穏やか過ぎる作風にも思え、そうかと言って本作から彼等を知った新規ﾌｧﾝが本作以外に手を出しても満足出来るかと言うと余りにも音楽性が違い過ぎるのは疑いようもなく、ましてや近年の癖の強いﾐｸｽﾁｬｰ系ﾓﾀﾞﾝ･ｻｳﾝﾄﾞが好きな方の好みとも思えない古い音楽形態で、音楽的な進化、変節はﾌﾟﾛｸﾞﾚ系ﾊﾞﾝﾄﾞの命題ですしｱﾙﾊﾞﾑ毎にｻｳﾝﾄﾞが違うなんて驚くに値しないのかもしれませんが、やはり変化の振り幅が余りにも大きすぎると全てを許容出来るﾘｽﾅｰの数も当然限られてくる訳で、Andy Didorenko的には亡き盟友 Vassili Solovievが遺した殆ど未発で終わったﾊﾞﾝﾄﾞ初期のｶｾｯﾄ音源を陽の目を見させたいという思いから新録での再構成ｱﾙﾊﾞﾑ三部作をﾘﾘｰｽしてくれたとは思うのですが、やはり普通に考えてﾌｧﾝならずとも混乱を招くと思うのです。<br />
<br />
<br />
只でさえﾆｯﾁなﾌﾟﾛｸﾞﾚ&amp;ｼﾝﾌｫ系作品で、さらに激しく音楽性が変節するﾊﾞﾝﾄﾞとなるとなかなかﾌﾟﾛﾓｰｼｮﾝもし難いでしょうしﾌｧﾝの支持も得にくいのは想像に難くなく、特に彼等を知らぬ新規ﾕｰｻﾞｰを取り込む事を考えるならば旧音源の再録ｱﾙﾊﾞﾑを出すのはもう少し後にした方が良かったのではないかとお節介な想いばかり先立ってしまって…出来る事なら Andy Didorenkoには末永く活動してもらいたい1ﾌｧﾝとして勝手な想いを書き連ねてしまいました、申し訳ない。<br />
<br />
<br />
とまれ彼等のﾌｧﾝは無論の事、ﾌｨﾒｰﾙ･ｼﾝｶﾞｰもののﾕｰﾛ･ｼﾝﾌｫがお好みな方やKING CRIMSONの遺伝子を受け継ぎつつ東欧近代ｸﾗｼｯｸ要素を加えた高度な音楽性のｼﾝﾌｫ作がお好きな方、そして90年代初頭の世界的な音楽の流行やﾒｼﾞｬｰ･ﾐｭｰｼﾞｯｸ･ｼｰﾝとは一切無関係な、真に芸術的で冒険的な若きﾛｼｱ人音楽家がﾋﾟｭｱな創作活動で生み出したｱｰﾄ･ﾛｯｸ作にご興味ある方は一度本作をﾁｪｯｸしてみても決して損はしないだろう。<br />
<br />
<br />
Tracks Listing :<br />
01. See The City<br />
02. Escape And Run<br />
03. Cosmic Grind<br />
04. Trick Of The Light<br />
05. Unbounded<br />
06. Angel<br />
07. Mist<br />
08. In The Empty Town<br />
09. As Darkness Falls<br />
10. Galloping Past<br />
11. Into The Pouring Rain<br />
<br />
<br />
Original Cast :<br />
Vassili Soloviev : Flute<br />
Andy Didorenko : Violin、Guitar、Bass、Backing Vocals、Harmonica<br />
Alexander Akimov : Keyboards、Bongos<br />
<br />
<br />
Words and Music by Lost World Band<br />
Original Produced by Andy Didorenko &amp; Andy Didorenko<br />
<br />
<br />
Guest Musicians :<br />
Brian Paley : Vocal (Tracks on 1、2、4、11)<br />
Phoebe Carter : Vocal (Tracks on 6、8、11)<br />
Yuliya Basis : Piano (Track on 5)<br />
Ben Cooper : Drums (Tracks on 1、2)<br />
Veniamin Rozov : Drums (Track on  5)<br />
Jordan McQueen : Drums (Tracks on 9、10)<br />
Francesca Pratt : Drums (Tracks on  8、11)<br />
Manuel Trabucco : Saxophone (Track on 11)<br />
<br />
<br />
Recorded in 1996, 2010, 2025<br />
Produced by LOST WORLD BAND<br />
<br />
<br />
]]></description>
      <dc:subject>音楽</dc:subject>
      <dc:creator>malilion</dc:creator>
      <pubDate>Mon, 09 Feb 2026 15:55:52 +0900</pubDate>
      <dc:date>2026-02-09T15:55:52+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>短命に終わった90年代再結成NIGHT RANGERの元ﾌﾛﾝﾄﾏﾝ Gary Moonの初ｿﾛ･ｱﾙﾊﾞﾑがﾎﾞｰﾄﾗ追加でﾘﾏｽﾀｰ&amp;限定ﾘｲｼｭｰ!!</title>
      <link>http://malilion.exblog.jp/34190473/</link>
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      <description><![CDATA[<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202602/08/76/c0072376_15252337.jpg" alt="_c0072376_15252337.jpg" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="125" width="125" /><br />
GARY MOON ｢Still Moon +6｣'25<br />
<br />
<br />
1989年に惜しくも解散したｱﾒﾘｶﾝHRﾊﾞﾝﾄﾞNIGHT RANGERだが、ｵﾘｼﾞﾅﾙ･ｷﾞﾀﾘｽﾄ Brad Gillisを中心に再結成NIGHT RANGERが1991年に動き出し、ｵﾘｼﾞﾅﾙ･ﾄﾞﾗﾏｰの Kelly Keagyに加え新たなｼﾝｶﾞｰ兼ﾍﾞｰｼｽﾄを迎えたﾄﾘｵ編成で6thｱﾙﾊﾞﾑ『Feeding Off The Mojo』を1995年にﾘﾘｰｽした事でHMﾌｧﾝに初めてその名を知られ、それ以前にもVIXENの『Cryin'』や、Mr. Big、NIGHT RANGER等へ楽曲提供していたﾛｻﾝｾﾞﾙｽ出身のｼﾝｶﾞｰ･ｿﾝｸﾞﾗｲﾀｰ兼ｷﾞﾀﾘｽﾄ兼ｷｰﾎﾞｰﾃﾞｨｽﾄ Jeff Parisと行動を共にしていたので熱心なﾒﾛﾃﾞｨｱｽ･ﾛｯｸ愛好家にはその存在が認知されていた実力派ｳﾞｫｰｶﾘｽﾄ Gary Moonが1995年にﾘﾘｰｽした初ｿﾛ名義ｱﾙﾊﾞﾑが、この度ｵｰｽﾄﾗﾘｱのﾘｲｼｭｰ専科ﾚｰﾍﾞﾙ MelodicRock Classicsより、お馴染みｷﾞﾀﾘｽﾄ兼ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ JK Northrupによる2025年度最新ﾘﾏｽﾀｰ&amp;ﾎﾞｰﾅｽﾄﾗｯｸを6曲追加して限定500枚でﾘｲｼｭｰされたのを即GET!<br />
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本作のｵﾘｼﾞﾅﾙ盤は今や激ﾚｱ盤扱いで、2002年の Gary Moon自身の手による自主ﾘｲｼｭｰ(CD-R製)盤も同じくﾚｱ盤という入手困難な作品が今回こうして限定とは言えﾎﾞｰﾄﾗ追加の上ﾘﾏｽﾀｰされ再びﾌｨｼﾞｶﾙ盤でﾘﾘｰｽされたのは大変喜ばしいですね♪ (ﾟ∀ﾟ)<br />
<br />
<br />
因みに1995年の再結成作『Feeding Off The Mojo』をﾘﾘｰｽ後、David Zajicekなるｷﾞﾀﾘｽﾄを加入させﾂｲﾝ･ｷﾞﾀｰ編成4人組で活動を続行したが、名義問題等でｺﾞﾀついた事やｸﾞﾗﾝｼﾞｰ旋風吹き荒れる90年代に80年代のｲﾒｰｼﾞを引き摺るのを嫌った為か途中からMOON RANGERを名乗って1996年まで活動を続け、同年の突然のｵﾘｼﾞﾅﾙ･ﾒﾝﾂでのNIGHT RANGER再結成に伴い消滅してしまう。<br />
<br />
<br />
そんな経過故か本来はNIGHT RANGERにとって6枚目のﾌﾙ･ｱﾙﾊﾞﾑだが通称MOON RANGER時代の作品である『Feeding Off The Mojo』を現在ﾊﾞﾝﾄﾞ側は正式なNIGHT RANGER作品として認めていないらしく…ちょっと Gary Moonが可哀そうである (´～`)<br />
<br />
<br />
90年代初頭の時代性を考慮した為かﾀﾞｰｸでｿﾘｯﾄﾞ&amp;ｼﾝﾌﾟﾙなHMｻｳﾝﾄﾞは従来のｷｰﾎﾞｰﾄﾞをﾌｨｰﾁｬｰしたｷｬｯﾁｰで華やかなNIGHT RANGERｻｳﾝﾄﾞとは大きく趣を変えていたし、Gary Moonの太く渋い如何にもﾌﾞﾙｰｽﾞ･ﾛｯｸ向きな少しﾊｽｷｰで程良く荒れたﾊﾟﾜﾌﾙな歌声もそれまでNIGHT RANGERのﾌﾛﾝﾄﾏﾝであった Jack Bladesのｸﾘｱｰで朗らかなｶﾗｯとした歌声と大きく印象を違えていた事もあって従来のNIGHT RANGERﾌｧﾝから歓迎されなかったのも関係しているんでしょうね…<br />
<br />
<br />
『Feeding Off The Mojo』単品として聴くとｸﾞﾗﾝｼﾞｰ時代を考慮している割にかなりｷｬｯﾁｰなｺｰﾗｽ等をﾌｨｰﾁｬｰした従来のNIGHT RANGERｻｳﾝﾄﾞのｲﾒｰｼﾞも考慮した決して時代に阿っただけの駄作ではなかったし、ｼﾝｶﾞｰとしての歌唱力や表現力も Gary Moonが Jack Bladesに決して劣っている訳ではなかったが、やはりﾊﾞﾌﾞﾘｰでｺﾞｰｼﾞｬｽな80年代のｲﾒｰｼﾞが大きいNIGHT RANGERｻｳﾝﾄﾞに Gary Moonのﾌﾞﾙｰｼﾞｰで男臭いｳﾞｫｰｶﾙがﾏｯﾁしなかったのが一番の要因なのでしょう、きっと。<br />
<br />
<br />
さて、本作は Gary Moonのｿﾛ名義ｱﾙﾊﾞﾑながらその収録曲の多くは80年代後期からMOON RANGER始動前に活動していた幻のUSﾊﾞﾝﾄﾞ〝THE PACK" (構成ﾒﾝﾂは Gary Moon、Brad Gillis、Jeff Paris、AUTOGRAPHの鍵盤奏者 Steven Isham)の為に書かれたﾏﾃﾘｱﾙだったらしく、創作された時期も80年代後半、そして参加ﾒﾝﾂもﾓﾛに80年代ﾒﾝｽﾄﾘｰﾑを形成していたﾐｭｰｼﾞｼｬﾝ達と言う事で、その後にMOON RANGERで披露する90年代初頭に顕著なﾀﾞｰｸ･ｻｳﾝﾄﾞではなく、明らかに華やかでｷｬｯﾁｰな80年代風の音楽性をﾍﾞｰｽに Gary Moonの男臭くﾌﾞﾙｰｼﾞｰなｳﾞｫｰｶﾙを活かした楽曲が収録されており、加えて手数の多いﾊｰﾄﾞｴｯﾁﾞなｷﾞﾀｰと煌びやかなｷｰﾎﾞ-ﾄﾞを全面にﾌｨｰﾁｬｰしたｻｳﾝﾄﾞ･ﾊﾞﾗﾝｽとﾄﾞﾗﾏﾃｨｯｸな展開が耳を惹きつける美旋律の数々(ちょいAUTOGRAPHっﾎﾟｲとこも有)が素晴らしく、ｳﾞｫｰｶﾘｽﾄのｿﾛ作と言うより殆どﾊﾞﾝﾄﾞ作と言っても差し支えないｽｹｰﾙ感あるｱﾒﾘｶﾝ･ﾛｯｸ･ｻｳﾝﾄﾞが堂々と鳴り響いていて実に心地よい。<br />
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<br />
本作の優れた楽曲を聴くにつけ、寝た子を起こしてNIGHT RANGERを再結成させずそのままTHE PACKを本格始動させれば良かったのに、と思えるのですが当時の時流的にﾓﾛに80年代路線のｱﾒﾘｶﾝHRを鳴らすTHE PACKより、ｷｰﾎﾞｰﾄﾞ･ﾚｽでｼﾝﾌﾟﾙなﾄﾘｵ編成ﾊﾞﾝﾄﾞの方がｸﾞﾗﾝｼﾞｰ旋風吹き荒れるﾒｼﾞｬｰ･ｼｰﾝで生き残れるとの判断だったんでしょうね…その選択自体は間違ってはいなかったけど、保険にNIGHT RANGERの名を使ったのがﾏｽﾞかったんだよなぁ…(ﾂд`)<br />
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<br />
本作の主役である Gary MoonもMOON RANGER作で聴けるよりもｿﾌﾄで伸びやかなﾊｲﾄｰﾝを駆使したりと80年代王道HRに即したｽﾀｲﾙや、幅広い音楽性が反映された楽曲を際立たせるｿｳﾙﾌﾙで表現力豊かな歌唱を聴かせており、流石 Brad Gillisや Jeff Parisのお眼鏡に叶った実力派ｼﾝｶﾞｰだと言え、その点だけとっても人知れず埋もれさすには惜しい一作なのは間違いなく、当然の事ながら決してA級ｸﾗｽの作品でもない万人にお薦め出来るｱﾙﾊﾞﾑではありませんが、少なくともﾌﾞﾙｰｼﾞｰなUSﾛｯｸ･ﾌｧﾝや80年代ﾒﾛﾃﾞｨｱｽUSﾛｯｸ愛好家になら間違いなく訴求するｱﾙﾊﾞﾑで、惜しむらくは Gary Moonの知名度が低い事と本作の内容や存在がﾛｯｸ･ﾌｧﾝや若いﾒﾛﾊｰ･ﾌｧﾝに知られていない為にたった500枚の限定ﾘｲｼｭｰとなってしまったのが悔やまれます。<br />
<br />
<br />
また、ﾎﾞｰﾅｽ･ﾄﾗｯｸとしてこの後に Gary Moonが放った2ndｿﾛ作『Thousand Bridges』'14 からの1曲を追加収録し、更に『Feeding Off The Mojo』収録のﾀｲﾄﾙ曲と『Last Chance』(元WHITESNAKE、元SECRET SPHERE、元VISION DIVINEのｲﾀﾘｱ人ｼﾝｶﾞｰ Michele Luppi も自身が率いるﾊﾞﾝﾄﾞ LOS ANGELESでｶｳﾞｧｰした名曲)の2曲を披露しているMelodicRock Fest出演時のLIVEからの5曲が追加されているので激ﾚｱなｵﾘｼﾞﾅﾙ盤をお持ちの方でも本ﾘｲｼｭｰ盤をﾁｪｯｸしても損をする事は決して無いだろう。<br />
<br />
<br />
ﾊﾞﾗﾝｽの悪いLIVE音源な為にそこそこ質の良いBoot聴いてるみたいになる(汗)けれど、ﾖﾚたりﾌﾗｯﾄしたりとまんま無修正の Gary Moonの歌声(頑張ってﾊﾞﾝﾄﾞがｺｰﾗｽ添えてる!　演奏はもうちょい頑張れよ…)が楽しめます。<br />
<br />
<br />
Track List :<br />
01. Still<br />
02. Heart Of Stone<br />
03. State Of THe Heart<br />
04. Alayna<br />
05. Music Box<br />
06. Call Of THe Wild<br />
07. Queen Of The Damned<br />
08. Can't Help Falling In Love<br />
09. Angels Don't Lie<br />
10. One Love<br />
11. Love In A Wicked World<br />
12. Now &amp; Forever (Bonus Track)<br />
<br />
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Live at MelodicRock Fest:<br />
13. Still<br />
14. State Of The Heart<br />
15. 1000 Bridges<br />
16. Feeding Off The Mojo<br />
17. Last Chance<br />
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<br />
Musicians are :<br />
Gary Moon : Vocals、Bass<br />
Brad Gillis : Guitars、Backing Vocals<br />
Gaylin Walker : Guitars<br />
Jeff Paris : Bass、Backing Vocals<br />
Pete Comita : Bass、Guitars<br />
Steve Isham : Keyboards<br />
Curley Smith : Drums、Percussion<br />
<br />
<br />
Produced by Gary Moon<br />
<br />
<br />
]]></description>
      <dc:subject>音楽</dc:subject>
      <dc:creator>malilion</dc:creator>
      <pubDate>Sun, 08 Feb 2026 15:25:29 +0900</pubDate>
      <dc:date>2026-02-08T15:25:29+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>ｶﾅﾀﾞのﾒﾛﾃﾞｨｱｽ･ﾛｯｸ･ｼﾝｶﾞｰ Rob Morattiが通算6枚目となるｵﾘｼﾞﾅﾙ･ｿﾛ･ｱﾙﾊﾞﾑをﾘﾘｰｽ!</title>
      <link>http://malilion.exblog.jp/34170236/</link>
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      <description><![CDATA[<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202602/06/76/c0072376_18045216.jpg" alt="_c0072376_18045216.jpg" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="125" width="125" /><br />
ROB MORATTI ｢Sovereign｣'25<br />
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<br />
丸ごと一枚ｶｳﾞｧｰ･ｱﾙﾊﾞﾑまでﾘﾘｰｽしてしまうくらいJOURNEYをこよなく愛する(笑)ｶﾅﾃﾞｨｱﾝ･ﾛｯｸ･ｼﾝｶﾞｰ Rob Moratti (ex:MORATTI、ex:FINAL FRONTIER、ex:SAGA、ex:RAGE OF ANGELS)ですが、ｲﾀﾘｱのﾒﾛﾊｰ総本山ﾚｰﾍﾞﾙ Frontiers Musicと契約を交わして初となる作品の前作『Epical』'22 が批評家から高い評価を得たのに続く3年振りとなる本作を少々遅れてGETしたのでご紹介。<br />
<br />
<br />
最初、自身が率いるﾊﾞﾝﾄﾞMORATTIでのｲﾝﾃﾞｨ活動を経て、ｶﾅﾀﾞのｺﾐｭﾆﾃｨに属するﾐｭｰｼﾞｼｬﾝ達の助け、特にVON GROOVEの Mladen (Guitar)とはﾒﾛﾊｰ･ﾊﾞﾝﾄﾞ FINAL FRONTIERを結成するなどし、その活動を足掛かりにｶﾅﾀﾞの大ﾍﾞﾃﾗﾝ･ﾌﾟﾛｸﾞ･ﾎﾟｯﾌﾟ･ﾊﾞﾝﾄﾞSAGAへ加入、するものの一作を残して脱退しｿﾛ活動を本格始動すると、それまでの活動で育んだ人脈を生かして様々な国籍のﾐｭｰｼﾞｼｬﾝを多数招いてｿﾛ･ｱﾙﾊﾞﾑを制作して来た訳だが、本作はｷﾞﾀﾘｽﾄに Joel Hoekstra (WHITESNAKE、Joel Hoekstra's 13、TRAN-SIBERIAN ORCHESTRA、ex:NIGHT RANGER、etc..)、ﾍﾞｰｼｽﾄはﾛｯｸ系ｾｯｼｮﾝ作等でお馴染みのﾌﾚｯﾄﾚｽ･ﾍﾞｰｽの魔術師 Tony Franklin (ex:THE FIRM、ex:BLUE MURDER、etc...)、ｷｰﾎﾞｰﾃﾞｨｽﾄ兼ﾘｽﾞﾑ･ｷﾞﾀﾘｽﾄで Pete Alpenborg (ARCTIC RAIN、etc...)、ﾄﾞﾗﾑｽに Felix Borg (BLOODBOUND、TASTE、ex:ART NATION、etc...)の4名のｺｱ･ﾒﾝﾂは前作からそのままに、本作から新たにｷｰﾎﾞｰﾃﾞｨｽﾄに Fredrik Bergh (BLOODBOUND、ex:STREET TALK)が加わっているが、これは間違いなく Felix Borgと Pete Alpenborgの口利きによるものだろう。<br />
<br />
<br />
大抵ﾐｭｰｼﾞｼｬﾝと言うのは最新作を『今までで最高傑作だ!』と大袈裟にﾌﾟﾛﾓｰｼｮﾝするものですが、御多分に漏れず Rob Morattiも同じ事を本作について述べており、そのまんま〝最高な”という意味のｱﾙﾊﾞﾑ･ﾀｲﾄﾙとなっていて、毎度の事ながら彼のｼﾝﾌﾟﾙと言うか直球なﾀｲﾄﾙの付け方のｾﾝｽには少々疑問が…(汗<br />
<br />
<br />
本作収録の楽曲も過去2作と同じく、Rob Moratti、Ulrick Lonnqvist、Pete Alpenborgの3名による共作で、UlrickはｽｳｪｰﾃﾞﾝのSAHARA(米国にも同名ﾊﾞﾝﾄﾞ有)、北欧HRﾊﾞﾝﾄﾞCODE REDのｼﾝｶﾞｰで、北欧ﾒﾛﾊｰの新星 CREYEやARCTIC RAIN、そして Robin McAuleyのｱﾙﾊﾞﾑに楽曲制作で参加しているｿﾝｸﾞﾗｲﾀｰで、ﾊﾟﾌｫｰﾏｰ及びｿﾝｸﾞﾗｲﾀｰの顔ぶれを見るだけでどんな音が鳴らされているｱﾙﾊﾞﾑなのかﾒﾛﾊｰ･ﾌｧﾝならおおよそ予想出来るだろう、そしてその予想を裏切る事ないｷｬﾘｱ30年超えのﾍﾞﾃﾗﾝ･ﾐｭｰｼﾞｼｬﾝが放つに相応しいﾊｲｸｵﾘﾃｨなﾌﾟﾛﾀﾞｸｼｮﾝ、磨き抜かれたﾘﾘｶﾙでﾄﾞﾗﾏﾃｨｯｸなｻｳﾝﾄﾞ、心揺さぶる極上の美旋律と爽快でｷｬｯﾁｰなｺｰﾗｽが満載な素晴らしい高品質AORｱﾙﾊﾞﾑとなっている。<br />
<br />
<br />
今さら Rob Morattiが全く予想外の音楽を披露するﾊｽﾞもなく、前作『Epical』の音楽性を更に発展させたそのどこまでも突き抜けるように高く舞い上がるｸﾘｱｰなﾊｲﾄｰﾝ･ｳﾞｫｰｶﾙと長いｷｬﾘｱで培われた抜群の表現力とｴﾓｰｼｮﾅﾙな歌唱を主軸に据え、80年代のﾒﾛﾃﾞｨｱｽで煌びやかだったUSﾛｯｸやﾁｬｰﾄを賑わしたAORﾋｯﾄﾁｭｰﾝを一層にﾓﾀﾞﾝにｱﾀﾞﾙﾄに昇華しつつｶﾅﾀﾞ人ｼﾝｶﾞｰらしいﾕｰﾛ圏ｱｰﾃｨｽﾄ達にも通ずるｳｪｯﾄな叙情感も併せ持った、これまで在籍してきたﾊﾞﾝﾄﾞの音楽性やｿﾛ活動で得た様々な経験を全てを結実させたかの如き幅広くﾒﾛﾃﾞｨｱｽ･ﾛｯｸ＆AORﾌｧﾝにｱﾋﾟｰﾙするだろう安定安心な良作ｱﾙﾊﾞﾑで、自身の最高到達点と豪語するのも強ち言い過ぎでもないかも、と思える仕上がり具合は圧巻だ。<br />
<br />
<br />
今や Peter Cetera (ex:CHICAGO)や Jon Anderson (ex:YES)等のﾊｲﾄｰﾝ･ｳﾞｫｰｶﾘｽﾄのﾋﾞｯｸﾞﾈｰﾑとも比較されるくらい知名度を得た Rob Morattiの突き抜ける高音域を自信満々に歌い上げるｳﾞｫｰｶﾙ･ﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽだが、これまで些かやり過ぎな感があったのも否めず“Mr.Autotune”と揶揄もされていた事も鑑みたのか、本作では幾分か耳を突きさすﾊｲﾄｰﾝ･ｳﾞｫｰｶﾙは抑え気味となっており、加えて前作でﾓﾛに感じられたJOURNEYﾃｲｽﾄを意図的にか薄めている風にも聴こえ、よりAOR的な成熟した歌唱と脱ﾌｫﾛﾜｰ感を強めた楽曲を聴かせる事に Rob Moratti及びﾗｲﾀｰ陣が注力した結果ではないだろうか?<br />
<br />
<br />
実は事前情報で新たにJOURNEY大好きなｷｰﾎﾞｰﾃﾞｨｽﾄ Fredrik Berghが加わったと聞いた時は、より一層にJOURNEYｶﾗｰが強まった、まんまJOURNEYなﾒﾛﾃﾞｨだったりｱﾚﾝｼﾞだったり音使いが顔を出すんじゃないか、と危惧していたのですが、流石にそこは各員ｷｬﾘｱを積んだﾐｭｰｼﾞｼｬﾝ達、場末のｸﾗﾌﾞをﾄﾞｻまわりするｶｳﾞｧｰ･ﾊﾞﾝﾄﾞじみた無様は晒さなかった模様で、逆にJOURNEYに詳しいからこそ敢えてJOURNEYっぽく聴こえる音使いやｱﾚﾝｼﾞ等から距離を取る独自色を感じさせるｻｳﾝﾄﾞに仕上げた様にも思え、その辺りは前作以上に咽び泣くｴﾓｰｼｮﾅﾙでﾌﾞﾙｰｼﾞｰ･ﾃｲｽﾄを仄かに香らせるｷﾞﾀｰを操る Joel Hoekstraの音楽的ﾊﾞｯｸﾎﾞｰﾝとｷﾞﾀｰ･ﾜｰｸがｿﾌﾄで甘々に成り勝ちな楽曲をﾋﾟﾘﾘと引き締めるのに必要不可欠なHRﾀｯﾁを与えるという素晴らしい仕事ぶりが大きくﾌﾟﾗｽに働いたのかもしれません。<br />
<br />
<br />
総じて全ての楽曲と演奏が高いﾚﾍﾞﾙで纏まっているｱﾙﾊﾞﾑなのは間違いなく、聴き進める毎にﾒﾛﾃﾞｨｱｽな音楽を好むだろうﾘｽﾅｰの心の琴線を震わすﾎﾟｲﾝﾄを一貫して的確に捉え、ﾌﾟﾛﾌｪｯｼｮﾅﾙな技巧とｱﾚﾝｼﾞが詰め込まれた楽曲はこの手のｼﾞｬﾝﾙに置いてﾄｯﾌﾟ･ﾚﾍﾞﾙの喜びを途切れる事なく与えてくれるのだが、考え抜かれたﾊﾞﾗﾝｽのｻｳﾝﾄﾞはその為か全てが王道と言うか没個性に聴こえてしまい、前作同様に独創性や意外性といったものは弱く、彼の創作する音楽に何を期待するかで本作の評価は大きく変わってしまうかもしれない、そういう高い完成度と裏腹に新鮮味は乏しいｱﾙﾊﾞﾑという印象なのも相変わらずだった点だけが少しだけ残念でした。<br />
<br />
<br />
とまれ非常にｷｬｯﾁｰでｳｯﾄﾘする美旋律満載の楽曲が最後まで途切れる事無く続く本作は多くの点で傑出しているのは疑いようもなく、その素晴らしい収録曲の多くにｼﾝｸﾞﾙﾋｯﾄの可能性が潜んでいて、AOR&amp;ﾒﾛﾃﾞｨｱｽ･ﾛｯｸｼｰﾝだけでなくﾎﾟﾋﾟｭﾗｰ･ﾐｭｰｼﾞｯｸｼｰﾝでも高い評価が得られるだろうﾊｲｸｵﾘﾃｨｰ･ｻｳﾝﾄﾞなｱﾙﾊﾞﾑなのは間違いなく、JOURNEY、FOREIGNER、NIGHT RANGER、SURVIVOR、TOTO等のｷｬｯﾁｰなﾌﾞﾗｲﾄｻｳﾝﾄﾞが売りの80年代ｱﾘｰﾅ･ﾛｯｸ系ﾊﾞﾝﾄﾞ好きな方ならば間違いなくﾁｪｯｸして損はない一枚と言えるでしょう。<br />
<br />
<br />
Track List :<br />
01. Don't Give Up On Love<br />
02. Can't Let You Go<br />
03. Every Word<br />
04. Waiting<br />
05. Locked Down<br />
06. Two Hearts<br />
07. In The Air Tonight<br />
08. I'll Never Break Your Heart<br />
09. The Calling<br />
10. Angel<br />
11. This Is Forever<br />
12. Waiting (Acoustic Version : Bonus Track for JPN)<br />
<br />
<br />
Musicians are :<br />
Rob Moratti : Lead &amp; Backing Vocals<br />
Joel Hoekstra : Lead &amp; Rhythm Guitars<br />
Tony Franklin : Bass<br />
Felix Borg : Drums &amp; Percussion<br />
Fredrik Bergh : Keyboards<br />
Pete Alpenborg - Rhythm Guitar &amp; Keyboards<br />
<br />
<br />
Produced、Mixed &amp; Mastered by Rob Moratti<br />
<br />
<br />
]]></description>
      <dc:subject>音楽</dc:subject>
      <dc:creator>malilion</dc:creator>
      <pubDate>Fri, 06 Feb 2026 18:05:14 +0900</pubDate>
      <dc:date>2026-02-06T18:05:14+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>ﾌﾗﾝｽのﾍﾞﾃﾗﾝ･ｼﾝﾌｫ･ﾊﾞﾝﾄﾞMINIMUM VITALの新譜をご紹介。</title>
      <link>http://malilion.exblog.jp/34141364/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://malilion.exblog.jp/34141364/</guid>
      <description><![CDATA[<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202602/03/76/c0072376_16104849.jpg" alt="_c0072376_16104849.jpg" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="125" width="125" /><br />
MINIMUM VITAL 「Le Royaume｣'25<br />
<br />
<br />
双子のﾏﾙﾁ･ﾌﾟﾚｲﾔｰ Payssan兄弟 (KeyとG)を中心に1983年に結成されｷｬﾘｱ40年超えの大ﾍﾞﾃﾗﾝながら未だに地道な活躍を続けるﾌﾗﾝｽのﾄﾗｯﾄﾞ&amp;古楽志向なﾏｲﾅｰ･ｼﾝﾌｫﾆｯｸ･ﾛｯｸ･ﾊﾞﾝﾄﾞの6年ぶりとなる9thｱﾙﾊﾞﾑが届けられたのを少々遅れてGETしたのでご紹介。<br />
<br />
<br />
前作『Air Caravan'』'19 に続き Payssan兄弟に Eric Rebeyrol (B)と Charly Berna (Ds)が加わった近年安定のﾗｲﾝﾅｯﾌﾟが奏でるのは、一時期ｳﾞｫｰｶﾙもの路線やﾀﾞｰｸなｼﾝﾌｫ･ｻｳﾝﾄﾞに偏ったり、ﾎﾟｯﾌﾟなｺﾝﾃﾝﾎﾟﾗﾘｰ･ｻｳﾝﾄﾞに接近したりとﾍﾞﾃﾗﾝらしく様々な音楽的変化を魅せてきたが、本作では彼等の出発点でもあるﾈｵ･ﾌﾟﾛｸﾞﾚ&amp;ﾎﾟﾝﾌﾟ･ﾀｯﾁが強く感じられる作風となっていて、近年新しくﾌｧﾝになった方にとっては新鮮で初期作が好きだった古参ﾌｧﾝには堪らぬ一作だろう。<br />
<br />
<br />
中世ﾄﾗｯﾄﾞや古楽、地中海音楽や民族音楽等を織り交ぜた、YESやGRYPHON、JETHRO TULL、そしてMike Oldfield等の影響を感じさせるｱｺｰｽﾃｨｶﾙでﾌｫｰｷｰなｽﾀｲﾙは堅持しつつ、MINIMUM VITAL印とも言えるﾌﾗﾝｽらしいｴｽﾌﾟﾘを効かせたｽﾀｲﾘｯｼｭでﾓﾀﾞﾝなｼﾝﾌｫﾆｯｸ･ﾛｯｸｻｳﾝﾄﾞを披露しながら、恒例のｹﾞｽﾄ演奏者を招いてﾄﾚｰﾄﾞﾏｰｸの古楽器を扱った魅力的な楽曲に懐かしの華やかなﾎﾟﾝﾌﾟ･ﾃｲｽﾄを持ち込んで終始軽やかな美旋律を奏でて楽しませてくれる。<br />
<br />
<br />
ﾛｯｸ･ｻｳﾝﾄﾞとして考えるとﾎﾞﾄﾑの圧が驚く程に軽くややもするとﾗｲﾄ･ﾌｭｰｼﾞｮﾝな作風へ接近して聴こえるが、今回は縦笛や管楽器、鍵盤打楽器など多彩な楽器を存分に活かしたﾌﾚﾝﾁ･ﾄﾗｯﾄﾞ、及び地中海音楽色の濃い楽曲も交える事で明らかにﾓﾀﾞﾝでｽﾀｲﾘｯｼｭなだけのﾌｭｰｼﾞｮﾝ･ｻｳﾝﾄﾞでない事を主張しており、初期作で顕著だったｸﾗｼｶﾙ･ﾀｯﾁや古楽ﾃｲｽﾄもｼｯｶﾘと楽曲の特異性を際立たせ、彼等ならではの一味違うﾌﾚﾝﾁ･ｼﾝﾌｫﾆｯｸ･ﾛｯｸの印象を強める事に成功している様に思う。<br />
<br />
<br />
まぁ、ｷｬﾘｱ40年超えの大ﾍﾞﾃﾗﾝな彼等に今さらﾊﾟﾜﾌﾙさや重厚さ、ﾊｲﾃｸの応酬やｽﾘﾘﾝｸﾞさを求める向きはもう居ないでしょうから、半ば以上ｲﾝｽﾄ作ないつもの作風の随所で感んじられるﾍﾞﾃﾗﾝらしい熟練の技巧と小洒落たｱﾚﾝｼﾞ、そして様々な音楽要素が緻密に混ざり合った味わい深い音色の数々に耳を傾けﾘﾗｯｸｽして楽しもうじゃありませんか♪ (ﾟ∀ﾟ)<br />
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<br />
Track List :<br />
01. La Chapeloise<br />
02. En Galice<br />
03. Ordo Danielis<br />
04. Cadences<br />
05. Las Estrellas<br />
06. Berry Roak<br />
07. Yan Dele Son<br />
08. Godzilla<br />
09. Farewell<br />
10. Danse Villageoise<br />
11. Danse Cornue<br />
12. Galadriel A Manhattan<br />
<br />
<br />
MINIMUM VITAL are :<br />
Jean-Luc Payssan : Guitars、Vocals<br />
Thierry Payssan : Keyboards、Vocals、Glockenspiel<br />
Eric Rebeyrol : Bass、Trumpet<br />
Charly Berna : Drums<br />
<br />
<br />
with : <br />
Stephane Ducasse : Flutes、Akai Ewi<br />
Mario Peperoni : Violin<br />
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]]></description>
      <dc:subject>音楽</dc:subject>
      <dc:creator>malilion</dc:creator>
      <pubDate>Tue, 03 Feb 2026 16:12:20 +0900</pubDate>
      <dc:date>2026-02-03T16:12:20+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>中南米ｴｸｱﾄﾞﾙのﾏｲﾅｰB級HMﾊﾞﾝﾄﾞBLADE'S EDGEが待望のﾃﾞｳﾞｭｰ･ﾌﾙｱﾙﾊﾞﾑをﾘﾘｰｽ!!</title>
      <link>http://malilion.exblog.jp/34133626/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://malilion.exblog.jp/34133626/</guid>
      <description><![CDATA[<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202602/02/76/c0072376_20555328.jpg" alt="_c0072376_20555328.jpg" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="125" width="125" /><br />
BLADE'S EDGE ｢The Fate's Key｣'25<br />
<br />
<br />
ｳﾞｫｰｶﾙをはじめ全ての楽器演奏やﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽ全般も手掛けたﾃﾞｳﾞｭｰEP『Witch Spells』'21 をﾘﾘｰｽしたｴｸｱﾄﾞﾙ出身の若きｷﾞﾀﾘｽﾄ Sage Savageが2020年に結成(?)のﾜﾝﾏﾝ･ｸﾞﾗﾑHMﾊﾞﾝﾄﾞが、EP、Split盤に続き遂に記念すべきﾃﾞｳﾞｭｰ･ﾌﾙｱﾙﾊﾞﾑを500枚限定生産でﾏﾆｱ御用達ﾚｰﾍﾞﾙ Stormspell Recordsからﾘﾘｰｽしたのを少々遅れてGETしたのでご紹介。<br />
<br />
<br />
Sage Savageは他にもBITTER VELVETやCURSE BREAKERと掛け持ちで活動を継続中なのは彼のﾌｧﾝならご存じの事と思うが、大抵同じ時期に他の参加ﾊﾞﾝﾄﾞも音源をﾘﾘｰｽするので驚く程に多産でﾒﾁｬｸﾁｬにｱｸﾃｨｳﾞな彼の他ﾊﾞﾝﾄﾞの新譜も近日中に届けられるに違いないので続報を待ちましょう♪ (ﾟ∀ﾟ)<br />
<br />
<br />
ｱﾏｿﾞﾝのｼﾞｬﾝｸﾞﾙやｶﾞﾗﾊﾟｺﾞｽ諸島で有名な中南米ｴｸｱﾄﾞﾙというとｽﾍﾟｲﾝ語圏になるが、明らかに70年代～80年代初期のﾕｰﾛ圏HRﾊﾞﾝﾄﾞの影響やNWOBHM、そして80年代JUDAS PRIESTの影響をﾓﾛに受けている Sage Savageは当然の如くちゃんと英語で歌っておりますので巻き舌ﾒﾀﾙを危惧した方はご安心下さい。<br />
<br />
<br />
内容の方はこれまでと同じく一切の音楽的変節やﾌﾞﾚも無く、ｵｰﾙﾄﾞｽｸｰﾙな80年代型米国ﾋﾟｭｱHMをﾍﾞｰｽに Sage Savageのﾃｸﾆｶﾙでﾌﾗｯｼｰなｷﾞﾀｰを大々的にﾌｨｰﾁｬｰしつつ彼が影響を受けただろうﾊﾞﾝﾄﾞ群の音楽的要素をｺﾚでもかと詰め込んでｽﾋﾟｰﾄﾞとﾊﾟﾜｰ任せに怒涛の勢いで突っ走りまくる、妙な小賢しさや高尚な趣など皆無のｽｶｯと爽快なﾒﾀﾘｯｸ･ｻｳﾝﾄﾞがﾄﾞｽﾄﾚｰﾄに轟いていて最高であります!<br />
<br />
<br />
ｻﾞｸｻﾞｸとしたﾘﾌ押しの中で耳障りな金切声を上げｼｬｳﾄ(NITROのｼﾝｶﾞｰ Jim Gillette風な金切り声と言った方が分かり易い?)しまくる Sage Savageですが、CINDERELLAの Tom Keiferの歌声まで歪み切ってはいないがｲﾒｰｼﾞ的にかなり近いｻﾞﾗついたしゃがれ声や歪んだ唸りを交えたﾜｲﾙﾄﾞ過ぎる歌唱ｽﾀｲﾙなれど聴き辛い歌声なのに驚く程にﾒﾛﾃﾞｨｱｽでｷｬｯﾁｰで、爆走ｻｳﾝﾄﾞに乗っかる歌ﾒﾛがｶﾞｯﾁﾘ耳を捉える意外性がなんとも新鮮な驚きをもたらし、けれどどうしょうもなくC級ｸﾗｽでｱﾝﾀﾞｰ･ｸﾞﾗｳﾝﾄﾞなﾏｲﾅｰHMの臭いをﾌﾟﾝﾌﾟﾝと放っており、そこがﾒｼﾞｬｰ･ｸﾗｽの作品を好む方からすると劣悪なｹﾞﾛ下手ｳﾞｫｰｶﾙ･ﾊﾞﾝﾄﾞ作に思え、ﾄﾞﾏｲﾅｰなﾊﾟﾜﾒﾀやｽﾗｯｼｭ作を好むﾀﾞｲﾊｰﾄﾞなﾒﾀﾙ･ﾍｯﾄﾞの諸兄には堪らぬｶﾙﾄ･ﾃｲｽﾄとなるんでしょうねぇ～ (´～`)ｳｰﾝ<br />
<br />
<br />
BITTER VELVETやCURSE BREAKERと比べても殆ど差の無い音楽性のHMﾊﾞﾝﾄﾞで活動している Sage Savageですが、他ﾊﾞﾝﾄﾞでｷｬｯﾁｰさもﾎﾟｯﾌﾟさもｲﾏｲﾁでｺﾏｰｼｬﾘｽﾞﾑに半ば背を向けた、けれど暗黒で蠢く邪悪なﾊﾟﾜｰと迸るようなﾋﾘつく暗い情熱を感じさせる、ｱﾝﾀﾞｰｸﾞﾗｳﾝﾄﾞなﾏｲﾅｰHMの臭いをﾌﾟﾝﾌﾟﾝと放つ80年代ﾋﾟｭｱHM直系の甘味の少ないﾀﾞｰｸなﾍｳﾞｨ･ｻｳﾝﾄﾞを演っているのに、ﾜﾝﾏﾝ体制な本ﾊﾞﾝﾄﾞ楽曲は意外な程に歌ﾒﾛを中心にｷｬｯﾁｰでﾒﾛﾃﾞｨｱｽなHMｻｳﾝﾄﾞ(華やかだった80年代米国HMの影響?)を掻き鳴らしているのが面白い点なのは間違いないでしょう。<br />
<br />
<br />
後はﾊﾞﾝﾄﾞ体制だったりﾂｲﾝ･ｷﾞﾀｰだったりで他ｷﾞﾀﾘｽﾄやﾒﾝﾂとのｺﾝﾋﾞﾈｰｼｮﾝを考慮してかﾊﾞﾗﾝｽを重視している風なｷﾞﾀｰ･ﾌﾟﾚｲを聴かせる他ﾊﾞﾝﾄﾞ作と違い、ﾜﾝﾏﾝﾊﾞﾝﾄﾞ故に好き放題に自由奔放で切れ味鋭いｷﾞﾀｰ･ﾌﾟﾚｲをﾋﾟﾛﾋﾟﾛ弾き倒している点も他ﾊﾞﾝﾄﾞとのｻｳﾝﾄﾞに差異が生まれている大きな要因にも思えます。<br />
<br />
<br />
あ、短期間で数多くのｱﾙﾊﾞﾑを制作したりLIVEを重ねた結果か、ﾃﾞｳﾞｭｰEPでは劣悪だった Sage Savageのｳﾞｫｰｶﾙ･ｽｷﾙが若干向上している(!?)のと無理に上ずり気味な金切り声を上げるﾊﾟｰﾄが減ってﾘﾗｯｸｽした聴き易く穏やかな歌声を今回は披露しているのも彼の成長を感じさせる注目ﾎﾟｲﾝﾄだ。<br />
<br />
<br />
そうそう、音楽性に微塵も変化はないものの本作で初めてﾌｧﾝｷｰなﾀｯﾁが感じ取れるｱﾚﾝｼﾞや音使いが聴かれ、やはりというか当然というか南米ｺﾐｭﾆﾃｨに属するﾐｭｰｼﾞｼｬﾝらしいﾌﾟﾚｲを楽しめ、ﾕｰﾛ風の叙情感やｱﾒﾘｶﾝなﾄﾞﾗｲ･ｻｳﾝﾄﾞという外来的要素の奥にｼｯｶﾘ南米らしさが潜んでいる事が分かって大変に興味深かったですね (*´ω｀*)<br />
<br />
<br />
ｸﾚｼﾞｯﾄを確認するまでもなくﾐｯｸｽもﾏｽﾀﾘﾝｸﾞもﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽも Sage Zavageが一手に引き受けており、挙句に自身のﾚｺｰﾄﾞ･ﾚｰﾍﾞﾙ Zavage Records制作なのも変わりなく、未だに孤軍奮闘な状況に変わりない模様ですが、妙に大資本が絡むと知名度や制作費獲得の代りに彼特有の音楽性が失われてしまうかもしれませんので、なんとも言えない状況なのは相変わらずなのが…(ﾟ～ﾟ)<br />
<br />
<br />
正統派80年代米国HMや80年代初期ｽﾗｯｼｭ、70年代～80年代初期のﾕｰﾛ圏HRﾊﾞﾝﾄﾞやNWOBHM、そして80年代JUDAS PRIESTの王道HMｻｳﾝﾄﾞや作品がお好きな方には間違いなく訴求するだろうﾏﾆｱｯｸなB級HM作ではありますので、少々ｳﾞｫｰｶﾙが不味くてもｻﾞｸｻﾞｸしたﾘﾌ押しﾋﾟｭｱ･ﾒﾀﾘｯｸ･ｻｳﾝﾄﾞがお好きな方なんかにもｺｯｿﾘお薦めしたい好事家向け作にご興味あるなら一度自身の耳でﾁｪｯｸしてみて下さい。<br />
<br />
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Track List :<br />
01. Orblight<br />
02. Hollow Gratitudes<br />
03. So Bright And Yearning<br />
04. Her Sacrifice<br />
05. A Beast Under The Moonlight<br />
06. Midnight Desire<br />
07. Vitrium (Una de Cristal)<br />
08. Rebirth In Sorrow<br />
09. Voice In My Head<br />
10. The Fate's Key<br />
<br />
<br />
Bonus Tracks :<br />
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11. Cry Out (Demo 2020)<br />
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BLADE'S EDGE are : <br />
Sage Zavage: Vocals、Guitars、General Production<br />
<br />
<br />
with : <br />
Malixe : Backing Vocals<br />
Dani Ro: Intoro Speech<br />
<br />
<br />
All Songs Written by Sage Zavage<br />
Produced by Sage Zavage<br />
<br />
<br />
]]></description>
      <dc:subject>音楽</dc:subject>
      <dc:creator>malilion</dc:creator>
      <pubDate>Mon, 02 Feb 2026 20:56:00 +0900</pubDate>
      <dc:date>2026-02-02T20:56:00+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
      <title>80年代末期にﾛｻﾝｾﾞﾙｽで活躍し、ｸﾞﾗﾝｼﾞｰ･ﾌﾞｰﾑ中も懸命に活動した米国HRﾊﾞﾝﾄﾞSOLDIERのﾃﾞｳﾞｭｰ作後の自主ﾏｲﾅｰ音源がﾘﾏｽﾀｰで初CD化!</title>
      <link>http://malilion.exblog.jp/34112111/</link>
      <guid isPermaLInk="1">http://malilion.exblog.jp/34112111/</guid>
      <description><![CDATA[<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202601/29/76/c0072376_21164666.jpg" alt="_c0072376_21164666.jpg" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="125" width="125" /><br />
SOLDIER ｢Soldier Of Fortune｣'25<br />
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幻のお蔵入り音源や人知れず消えていったﾄﾞﾏｲﾅｰなｵﾌﾞｽｷｭｱ･ﾍｱ･ﾒﾀﾙ･ﾊﾞﾝﾄﾞの音源を発掘し、華やかな80年代USﾒﾀﾙ好きを歓喜の渦に巻き込んでいるﾏﾆｱ注目のﾚｰﾍﾞﾙ Metallic Blue Recordsが、80年代ﾒﾛﾃﾞｨｱｽHMﾊﾞﾝﾄﾞ BOUDREAUXのﾘｰﾀﾞｰ Chris Boudreaux関係の音源を再び発掘ﾘｲｼｭｰしてくれたのを少々遅れてGET!!<br />
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<br />
件の Chris Boudreauxが脱退した後、彼がﾌﾛﾝﾄﾏﾝを務めていたﾕﾀ州の西、ﾈﾊﾞﾀﾞ州はﾗｽﾍﾞｶﾞｽを拠点に後にﾛｻﾝｾﾞﾙｽへ拠点を移し80年代末期から90年代初頭まで活動した米国ﾒﾛﾃﾞｨｽHRﾊﾞﾝﾄﾞ SOLDIERが、1989年初頭に2ndｱﾙﾊﾞﾑのﾚｺｰﾃﾞｨﾝｸﾞの為ｽﾀｼﾞｵ入りし、その後も1990～1993年の間に断続的にﾃﾞﾓﾃｰﾌﾟ等を録音、手売りしていた自主販売で限定数のみ流通していたﾏｲﾅｰなﾚｱ音源を『Soldier Of Fortune』『Stereo』の2枚のｱﾙﾊﾞﾑとして今回まとめてﾘﾏｽﾀｰ作業を施しﾃﾞｳﾞｭｰ作『My Window』'86 をﾘﾘｰｽしてくれたMetallic Blue Recordsが待望のﾘｲｼｭｰを果たしてくれたのに大感謝であります♪ (ﾟ∀ﾟ)<br />
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<img src="https://pds.exblog.jp/pds/1/202601/29/76/c0072376_21172414.jpg" alt="_c0072376_21172414.jpg" align="right" class="IMAGE_RIGHT" height="125" width="125" /><br />
以前 SOLDIERのﾃﾞｳﾞｭｰ作『My Window』をここで紹介した時にもお伝えした毒にも薬にも成らない駄作『Say When』'93 を正式ﾘﾘｰｽの2ndｱﾙﾊﾞﾑとﾊﾞﾝﾄﾞは捉えている模様なので、今回の2枚のｱﾙﾊﾞﾑはその『Say When』をﾘﾘｰｽするまでの時期の紆余曲折あって音楽性の変化やﾒﾝﾊﾞｰ･ﾁｪﾝｼﾞも繰り替えされていた80年代末期から90年代初頭のｸﾞﾗﾝｼﾞｰ勢力の台頭で混迷するｼｰﾝを映すかの様な混乱や試行錯誤が感じられる楽曲が納められている興味深いｱｰｶｲｳﾞ音源集と言えましょう。<br />
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好評だったﾃﾞｳﾞｭｰ作ﾘﾘｰｽの後、目指す次なる音楽性についてよりｷｬｯﾁｰでｿﾌﾄなﾍｱ･ﾒﾀﾙ路線を主張するｼﾝｶﾞｰ Chris Boudreauxと、よりﾃｸﾆｶﾙでﾌﾟﾛｸﾞﾚｯｼｳﾞなﾀｯﾁも加えた高い音楽性の路線を主張する Jed Bradshaw と Clayton Austinの ﾊﾞﾝﾄﾞ創設ﾍﾟｱ組と意見が衝突してひと悶着あり、そんなﾊﾞﾝﾄﾞ内のｺﾞﾀｺﾞﾀに嫌気がさしてﾄﾞﾗﾏｰ Tracy Nielsonが脱退すると新たに Christopher Augustine なる新ﾄﾞﾗﾏｰを迎え活動を継続するも意見の相違は埋まらず、なかなか次なる展望が見えて来ない停滞期に陥ると、当然の流れで Chris Boudreauxが脱退し、Christopher Augustineも短期間の在籍で脱退すると新ﾄﾞﾗﾏｰ Bobby Biggsが迎え入れられ、ﾊﾞﾝﾄﾞは新たにｼﾝｶﾞｰを加入させずﾍﾞｰｼｽﾄだった Jed Bradshawがﾌﾛﾝﾄﾏﾝとしてﾍﾞｰｽ兼任で活動するﾂｲﾝｷﾞﾀｰ4人組HRﾊﾞﾝﾄﾞへ生まれ変わる。<br />
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<br />
新編成となったSOLDIERはﾛｻﾝｾﾞﾙｽのｸﾗﾌﾞｼｰﾝ(Whisky a Go Go、Roxy、Troubadourなど)で活動を続け、ﾃﾞｳﾞｭｰ作で聴けたﾒﾛﾃﾞｨｱｽなｳﾞｫｰｶﾙ主体の王道80年代ﾒｲﾝｽﾄﾘｰﾑ路線から、よりｼﾝﾌﾟﾙでﾄﾞﾗｲｳﾞ感のあるｷﾞﾀｰ･ｻｳﾝﾄﾞを主軸に据えた、ﾘｽﾞﾐｯｸでｽﾄﾚｰﾄなﾘﾌで攻める80年代後期のL.A.ﾒﾀﾙに接近したｷｬｯﾁｰでﾅｽﾃｨなﾒﾀﾘｯｸ･ｻｳﾝﾄﾞを披露、するまでは良かったんですが…orz<br />
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<br />
Chris Boudreauxと袂を分かってまで創作した楽曲のどこにﾌﾟﾛｸﾞﾚ･ﾃｲｽﾄが??　確かに若干ｷﾞﾀｰにYESっぽさが顔を出す時やｱﾚﾝｼﾞで使われるｼﾝｾにほんのりｿﾚっぽさが感じられはするがそれも極僅かだし…それともｼﾝｶﾞｰを兼ねるﾍﾞｰｼｽﾄ Jed Bradshawの音域やﾍﾞｰｽをﾌﾟﾚｲしながらを考慮したのか、むしろﾚｲﾄﾞﾊﾞｯｸしてよりｼﾝﾌﾟﾙな緩い(肝心のﾘｽﾞﾑもﾀﾙく、ｳﾞｫｰｶﾙとｺｰﾗｽの絡みはﾕﾙﾕﾙ…)ｱﾒﾘｶﾝHRｻｳﾝﾄﾞを鳴らしているのがなんとも…(汗<br />
<br />
<br />
残念ながら Chris Boudreauxと比べるまでもなく Jed Bradshawと Clayton Austinの歌唱力は低く、ｶｳﾞｧｰ出来る音域も狭く、ｷｬﾘｱを積んだだけあって楽曲の構成や出来自体はそこまで悪くないもののﾌｯｸも弱くｱﾚﾝｼﾞもｲﾏｻﾝなｴﾈﾙｷﾞｯｼｭさ不足なｳﾞｫｰｶﾙが著しく全ての完成度を引き下げてしまっている、典型的な『ｳﾞｫｰｶﾙさえ良ければﾊﾞﾝﾄﾞ』の音源であります。<br />
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それでも2nd『Say When』収録のﾕﾙﾕﾙでｼｹｼｹなｻｳﾝﾄﾞと比べると、まだ今回のｱｰｶｲｳﾞ音源の方がｷｬｯﾁｰさもﾌｯｸもある(ﾘﾏｽﾀｰ効果かそう聴こえる)という事実に愕然としてしまうと同時に、当時ちゃんと歌えるｼﾝｶﾞｰをﾌﾛﾝﾄに迎えていたならばもう一度ﾌﾞﾚｲｸ出来た可能性も感じさせる所が楽曲の随所で感じられるのが実に惜しいと言うかなんというか… (´～`)ｳｰﾝ<br />
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<br />
恐らくこの煮え切らぬｲﾏｻﾝなｳﾞｫｰｶﾙ･ｽﾀｲﾙを披露しているのはｸﾞﾗﾝｼﾞｰ･ﾌﾞｰﾑの最中に活動していた事も多分に影響したと思われ、ﾃﾞｳﾞｭｰ作にもﾎﾞｰﾅｽで追加されていた楽曲『Life』で聴ける80年代ｽﾀｲﾙの朗らかでｷｬｯﾁｰなｳﾞｫｰｶﾙ･ｱﾌﾟﾛｰﾁを聴く限り Jed Bradshaw と Clayton Austin は80年代風の朗らかで爽快なｳﾞｫｰｶﾙ･ｽﾀｲﾙで歌えなかった訳でなく敢えて封印する事を選択し、ただそうすると分厚いﾊﾞｯｷﾝｸﾞ･ｳﾞｫｰｶﾙで貧弱なﾘｰﾄﾞｼﾝｶﾞｰの歌唱力をｶｳﾞｧｰしていた80年代ｽﾀｲﾙの強みが失われ、ｼﾝﾌﾟﾙなｱﾌﾟﾛｰﾁのｳﾞｫｰｶﾙを披露した為に余計にﾀﾞﾙくﾀﾞﾒﾀﾞﾒに聴こえてしまったと言う、折角ﾘｲｼｭｰしてくれたMetallic Blue RecordsやSOLDIERのﾒﾝﾊﾞｰには悪いが非常に残念な音源ではないだろうか。<br />
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一応、2ndにも収録されている音源も今回のｱｰｶｲｳﾞ作にも収録されており、ﾘﾏｽﾀｰ効果でﾎﾞﾄﾑが気持ち良く持ち上げられていてｸﾘｱｰで聴き易いｻｳﾝﾄﾞにﾌﾞﾗｯｼｭ･ｱｯﾌﾟされているので、自主盤故に貧弱な鳴りだった『Say When』を所有されている奇特な方には是非聴き比べてみて欲しい (ｗ<br />
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と、言うか『Say When』の楽曲が順序ﾊﾞﾗﾊﾞﾗで今回の2枚のｱｰｶｲｳﾞ作に散りばめられて収録されているので、実質今回のﾘｲｼｭｰ2作は『Say When』を中心に未発音源等で水増しした感が否めないのは些か残念だ。<br />
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まぁ、ｵﾘｼﾞﾅﾙ盤『Say When』はﾌﾞｯｸﾚｯﾄ無しのﾍﾟﾗﾍﾟﾗで詳しいｸﾚｼﾞｯﾄ等も無い貧弱ｼﾞｬｹ状態だったので、今回各曲の詳しい録音時期や構成ﾒﾝﾂが分かったのが嬉しいﾘｲｼｭｰ盤でしたね。<br />
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彼等のﾃﾞｳﾞｭｰ作が気に入った方や、その後 Chris Boudreauxが披露する80年代王道ﾒﾛﾊｰ･ｻｳﾝﾄﾞを期待する方は間違っても手を出すべきでないﾘｲｼｭｰ･ｱﾙﾊﾞﾑではありますが、資料的な意味やﾚｱ度で言えば間違いなく高く、生粋のSOLDIERﾌｧﾝは無論の事C級ﾏｲﾅｰ作も見逃さない好事家な方や混沌の90年代初頭の音源等もﾁｪｯｸするﾏﾆｱｯｸなｺﾚｸﾀｰなら楽しめるかもしれないｱｰｶｲｳﾞ音源集ではあるのでご興味あるようでしたら一度自身の耳でﾁｪｯｸしてみる事をお勧めします。<br />
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Tracks Listing :<br />
01. Long Long Way<br />
02. Politics Of Rock‘N Roll<br />
03. The More You Want<br />
04. Life's OK<br />
05. Popeye<br />
06. Can’t Make It Alone<br />
07. The Sun Still Shines<br />
08. Back To Nature<br />
09. Addicted To Life<br />
10. Misunderstood<br />
11. Grow Up<br />
12. The More You Want (Alternate Version)<br />
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SOLDIER are :<br />
Jed Bradshaw : Lead &amp;  Backing Vocals、Bass、Synth Bass<br />
Brian Kirby : Guitars、Synthesizer、Backing Vocals<br />
Clayton Austin : Guitars、Lead &amp;  Backing Vocals、Keyboards、Piano<br />
Bobby Biggs : Drums (Tracks on 1、2、5 &amp; 6)<br />
Marshall Woodson : Drums (Tracks on 3、4、7、8 &amp; 12)<br />
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Produced by SOLDIER<br />
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      <dc:subject>音楽</dc:subject>
      <dc:creator>malilion</dc:creator>
      <pubDate>Thu, 29 Jan 2026 21:18:01 +0900</pubDate>
      <dc:date>2026-01-29T21:18:01+09:00</dc:date>
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