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UK産AORバンドCHARLIEが最終作をリリース!

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70年代初期から80年代中盤まで活動したUK産AOR&ハードポップ・バンドCHARLIEのラスト・アルバムをGET!

マイナーなバンドでもちゃんとチェックしておられる通なメロハー好きな方なら今更説明する必要もないでしょうが、オリジナルアルバムは8枚目となる86年の『In pursuit Of romance』で終わり、2000年にベスト、07年に『Anthology』をリリースして以来沈黙していた訳だが、09年に突如 Terry Thomas(Vo&G)のソロアルバムが発展してCHARLIEの9thとなる『Kitchens Of Distinction』をリリースしてファンを歓喜させたものの、以降全く音沙汰無く、そして今回のラストアルバムが届けられた…(つд`)

そういった経緯も関係しているのか、オリジナルメンバーが制作に名を連ねているものの、以前のイギリスらしい湿り気のある泣きのメロディや、明るくキャッチーでフック満載な美旋律の質が衰えた感は否めないが、それでもこうして最終作を届けてくれた事には感謝したい。

一聴しても分かる楽曲の質のバラつき(明らかに様式系メタルなGが飛び出してきて違和感大な楽曲とか…)は、もしかして残りモノのアウトテイクを引っ張りだしてきたり、他アーティストに提供するつもりで作成された楽曲が含まれているからかもしれない…ので、最終作の完成度はイマサンと言わざる得ないのが悲しい…orz

まぁ、もう Terry Thomasはプロデューサーとしての方が本業になってる訳だし、ある意味ファンサービスでリリースしれくれたオマケ・アルバムと捉えれば、完成度だなんだと文句を言うのはお門違いかもしれませんけど…

まぁ、ファンなら迷わず買いなマストアイテムでしょう。

産業ロック&AOR系が好きな方は手を出さない方が無難、と言ったB級ポップバンドな完成度です。

しかし、本国イギリスで受けず、アメリカへと新天地を求めてAOR風味を増したサウンドへバンドカラーが変化した経緯を知っていると、この最終作のジャケがアメリカを指して『楽園』というタイトルが付けられているのも、なんとも感慨深いものがありますね…
by malilion | 2016-02-14 03:16 | 音楽 | Trackback
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