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ベテラン・モダン・シンフォバンドIZZの新譜リリース!“永遠の瞬間”は実に甘美でキャッチー♪


IZZ 「Everlasting Instant」'15 c0072376_154116.jpg

寡作が定番なグロプレ界隈では珍しくコンスタントに良作を発表してくれる彼等の、「Crush Of Night」'12以来となる7thがリリースされたのでGET!

本作では以前メンバーだった Laura Meade嬢を10年ぶりに再びバンドへ迎えてトリプルVo、ツインDsにKey入り7人組(05年の編成へ戻った)の大所帯モダン・シンフォニック・ロックバンドとなっている。

前作もENGLANDっぽかったが、本作もYES張りな技巧性とSPOCK'S BEARD風の優美なメロディアスさをMIXしたような、とても米国東海岸拠点バンドと思えぬブリティッシュ・ナイズされたシンフォニック・ロックを、時にキャッチーに、時にしっとり、と緩急の効いた押し引きの間合いも絶妙にフルートとチェロをフィーチャーして叙情感たっぷりに美しく描き出してくれて大歓喜!
凡百のモダン・シンフォ作じゃ聞けないクラシカル風味満載なピアノの調べが堪らんのですよ!('(゚∀゚∩

大所帯な割に音の隙間ある造りになっている楽曲のせいでか、モダン・シンフォ系に有りがちな作り物っぽい息苦しさを感じさせず、実にナチュラルな音の響きを感じさせてくれるのも、流石はベテランと言った所でしょうか。

US産の抜けの良いキャッチーさとユーロ系の艶っぽさや叙情感のどちらも感じられ、無駄なくコンパクトに纏め上げられている彼等のアルバムは、耳の肥えたグロプレ・ファンのみならずグロプレ初心者な方にも本当にお薦めです。
by malilion | 2015-04-25 01:50 | 音楽 | Trackback
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