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オーストラリアの新星ANUBIS、早くもLIVE盤をリリース!


ANUBIS 「Behind Our Eyes」'15 c0072376_2192123.jpg

1stからは1曲のみで、残りは2nd、3rdからのチョイスによるバンド結成10周年(結成は04年)を記念してのLIVE盤で、シドニーのメトロ・シアターを満員にした2014年のLIVEツアーからの音源がリリースされたのでGET。

ブックレットにも記されているように、ベース兼ヴォーカルに Anthony Stewartを新たに迎えた事がバンドに良い刺激をもたらしたようで、通算4作目にしてLIVE盤をリリースする事からも彼等が今乗りに乗ってる事が窺える、オーストラリア期待の新星だ。

key入りツインG編成でツインVoの6人組バンド構成からも窺えるようにLIVEではアルバム以上にタイトでハードな音を出し、バックでプログレチックな音色のメロトロンだったりソフトなシンセが鳴っていなければ完全にHRバンドな硬質サウンドで、個人的には大変好ましい(*´ω` *)

プログレ・ファン的には叙情感だったりテクニック的に言いたい事はあるだろうが、LIVE映えするメロディアスな哀愁の泣き泣きドラマチック・サウンドは実に甘美で堪らないので今後も是非この方向性で進んで欲しい!('(゚∀゚∩

1stのイメージもあってプログレ系で紹介される彼等だが、ポンプの軟弱さやプログレの難解さも彼方へ吹っ飛ばしてソフトになり切らずHR的な硬質サウンドで踏ん張ってドライヴ感ある演奏をコンパクトに繰り広げているトコが他との差を生み出しているポイントだろう。

まぁ、このメロディアスな甘口サンドならもうちょっと音に艶っぽさだったり繊細さがあってもいいんだろうが、そこまでベタベタにならないドライさが保たれているのは、やはり土地柄から来るユーロ系との差だろうか?

次なるスタジオ作に俄然期待が高まる、そんなLIVE盤なのでした。
by malilion | 2015-04-22 21:06 | 音楽 | Trackback
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