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北欧美旋律、再び! ALIENリユニオン作をGET!('(゚∀゚∩


ALIEN 「Eternity」'14 c0072376_2120230.jpg

メロハー・ファンには今更何の説明も不要であろう、かって北欧メロハーの代名詞とまで謳われたスウェーデンの伝説的メロディアスHRバンドが、「ALIEN」'88
以来のオリジナル・ラインナップ(2009年にオリジナルメンバーで22年振りに再編成)での復活を果たし、2005年『Dark Eyes』以来9年ぶりの6thアルバム(2010年にデジタル・シングル「Ready To Fly」をリリースしてるけど、オリジナルメンバーでのアルバムは26年ぶり)を発表したのを、半年遅れでGET!

デビュー25周年記念盤2枚組「Alien 25th Anniversary」アルバムのリリースや、リユニオンのニュースを聞いて待ちに待たされたファンにとって「やっとか!」との思いが強い焦らしまくられてのリリースとなったこの新作、期待に違わぬクオリティに仕上がっておりますので彼等の復活を知らない古参ファンの方に是非お知らせして欲しい一品ですね!('(゚∀゚∩

名盤の誉れ高い1stの頃の“如何にも北欧系”という感触の楽曲は減ったものの、ベテランらしくモダンで冷ややかさを湛えつつさらに洗練された美旋律と哀愁のメロディが心の琴線をくすぐる、お馴染みのALIEN節が炸裂したAOR寄りの高品質なキャッチーかつメロウな叙情派メロディアスHRを聴かせてくれます。

本作で注目すべきは、かって瑞々しく張りのあった突き抜けるような Jim JidhedのハイトーンVoが年齢を重ねた結果か、以前にも増してハスキーに変化していて、その声質の変化によってさらに彼等の楽曲に憂いを帯びた枯れた味わいと深みを与えいるのが一聴して分かる大きな変化でしょうか?

今の若いリスナーの耳からすると、スピードもヘヴィさも足りず、派手なインタープレイがある訳でもテクニカルでもないので刺激の弱い古臭い退屈な古典的HRサウンドに聞こえるかもしれませんが、そう言った表面的な部分に囚われず、その奥で息づく味わい深く薫り立つような芳醇な美しいメロディに耳を傾け、是非楽しんで欲しいものです。

Tony Borgのリッチー直系な、チョーキング・ギターの泣き泣きの音色がもう堪りませんわぁ~♪(・∀・)

因みに日本盤は独自編集のジャケで、外盤は「∞マーク」ですが日本盤は「永」の文字がジャケに描かれて2曲ボートラが追加収録されております。
by malilion | 2014-11-11 21:12 | 音楽 | Trackback
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