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ルクセンブルクってどこにあるのか分からなかった…('A`) NO NAMEの別プロジェクト!?


TNNE 「The Clock That Went Backwards」'14 c0072376_1023332.jpg

キャリア20年以上となる西ヨーロッパの真ん中に位置するルクセンブルク大公国のシンフォバンド NO NAMEのkeyとVoが新たにメンバーを迎えて(NO NAMEは解散?それとも別プロジェクト?)結成した5人編成による新バンドのデビューアルバムをGET!

ぶっちゃけどうして THE NO NAME EXPERIENCE なるこの新プロジェクトを立ち上げたのか皆目見当が付かない。
それくらいこの新バンドの音はNO NAMEと同じ方向性(そもそも新バンドなのに前のバンドのネーミングを含んでるというのが…)で、透明感ある爽快な叙情派ユーロ・シンフォサウンドに変わり無いのだ。
この新バンドの方が、よりGをフィーチャーしたHMテイストの強いプレイが聴けるにしても、本体のNO NAME でも十分表現可能な変化のように思えるのだが…

勝手な憶測だが、もしかして本体バンドメンツがプライベートな理由で一時的に活動に齟齬を来したのか、それとも本体メンツのプレイに不満があって新しい血を導入したかったのだろうか?
確かに新しいメンツを迎えただけあって、この新バンドの音の方がよりロックテイストが強く、スピーディーで全体的に音が若々しく所謂プログレメタルチックな風に聞こえるから、若いリスナーには受けがいいとは思うけど…うーん、謎だ。不可解だ。

ともかくこれまでのNO NAME ファンにも問題なくすんなり受け入れられるアルバムだと思うし、これを契機に新規ファンが彼等のクリアーでダイナミックなネオ・プログレ・サウンド(HMテイストが増した事で不思議とNWOHM時のポンプ創世記な音に聞こえたりするんだなぁ、コレがw)に触れてくれればとは思います。ハイ。

フランス、ベルギー、ドイツと四方を囲まれている小国的な地理の影響か、実に欧州各国のサウンドテイストの美味しい所を取り入れ複合し、透明感ある軽やかで叙情味あふれるユーロ・シンフォサウンドに仕上げている彼等、マイナーながらもしっかりと作り込まれたプロフェッショナルな音を聞かせてくれますので、是非お試しあれ。
by malilion | 2014-06-29 10:19 | 音楽 | Trackback
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