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サイトは現存するものの、もう10年前か…マイナー・ネオ・グレバンドHYBRID幻の3rdはいつ発売?


昨日に引き続きラック整理してて古いアルバムが転がり出てきたので大人しく部屋に籠もって耳を傾けておりました。
あー早く花粉の季節おわんねーかなー('A`)

Voも兼任するキーボードプレイヤー入り4人組UK産ネオ・プログレバンド 
HYBRIDの2nd「Integration」'99 c0072376_2542865.jpgを今日は聞いてました。

どうもかなりマイナーな存在なので、ここ日本でどれだけ彼等のサウンドを耳にした方がいるか定かではないのですが、RUSHファンが集って立ち上がったというだけあって、いかにも中期RUSH風なテクニカルでシンセばりばりなメロゥでクールなサウンドが終始突っ走ってて、柔和なkeyがメインな事の多い軟弱サウンドなポンプ系とは明らかに毛色が違いHRテイストも多分に感じられますね。

ただ、メタリックでエッジの立ったGが終始頑張っているものの、恐らくリーダーであろうKeyが楽曲のイニシアチブを握っている為かHM風味は弱目で、結果的にモダンで重厚にして流暢なkeyサウンドで埋め尽くされたコンパクトな楽曲のちょっとしたアクセント的に活かされている風(お手本RUSHも中期の頃はそうなんだけどさ…)に留まっているのをどう感じるかでこのバンドの評価は分かれるかもしれません。(゚ω ゚) ウーム

ミドルレンジ主体の、無理してハイトーンなんぞ出さずに楽曲を損なわない程度にメロディアスに歌い上げるVoはまずまずの雰囲気といったところ。

雰囲気重視なシンセの音色はよりカラフルに、1stよりボトムが強く押し出されたMIXでポジティブでキャッチーなロックテイストが強まった2ndの楽曲の出来は総じて悪くないものの、ちょっとしたベースラインだったりドラムのオカズだったりでお手本RUSHの元曲が透け見えたり(笑)、借り物部分とオリジナル部分の整合性が今一歩だったりと、色々感じられてまだまだB級だなぁ、といった印象ですね。

2ndには、Clive NolanとOliver Wakemanがゲストで参加しているので、UKポンプ人脈との何らかの繋がりあるメンバーが在籍してるのかもしれませんが子細は残念ながら分かりませぬ…(スマヌ

このHYBRID、1997年に1st「Chasing The Dream」をリリースし、続く2nd「Integration」を1999年にリリース、続く3rdアルバム 「Regeneration」はデモも録られ2002年にリリースが予定されたものの延期され、2004年に改めてリリースとなるはずだったが、バンドサイトの更新も途絶え、新譜リリースのニュースも途絶えたまま…現在に至っている…

海外サイトでも、新譜リリースどうなったの? みたいな書き込みやレビューされてる所を見ると、メンバーの仲違いか、それとも何か他の原因か定かではありませんが、どうもサイト更新の様子と併せて鑑みるに既にバンドは存在していない模様…うーん、そろそろ10年だし、これは蔵出し音源を期待するしかありませんかねぇ?('~')

RUSHファンでもある自分としては、なかなか面白い新人バンドだっただけに無念です…orz

そうそう、テクノ系の同名別バンドが多数アルバムをリリース(ご丁寧に密林や他のDLサイトでリンクされてる!)してるのでご注意を(w
by malilion | 2014-03-13 02:53 | 音楽 | Trackback
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