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便利な時代になったもんだ…USプログレハードJESTER'S CROWNのEP音源を発見!?


JESTER'S CROWN 「aWay」'98 c0072376_2322367.jpg

アルバム整理してたら例の如く大昔の音源が転がり出てきたので懐かしんで聞いておりました。

ミシガン州南東部を拠点にするEric King(Vo&G)Peter King(B)のKing兄弟が中心のkey入り4人組USA産B級インディ・プログレッシヴHRバンドで、95年に自主制作盤「Above The Storn」でデビューを飾り、98年に続く2nd 「aWay」を(かなりレア盤ですね)残し、以降音沙汰が無いしリマスター盤だとかの話も無い所を見ると既にバンドは存在していないのでしょう。

んで、何気なくもうバンドは存在してないよなぁ、と確認の為ネット徘徊していると衝撃の事実が!!

「Where Daydreams Play」'96

01.Setting Sun
02.Certainly_WDP
03.Blue Sky World
04.Searching For The Gold

なる4曲入りEPを、1stと2ndの間にリリースしてたらしい!!

え-! 今の今まで知りませんでしたΣ(゚д゚lll) うわー、これは迂闊('A`)
そもそも碌な情報が無いドマイナーな自主制作盤バンドの、その中でもさらにマイナーなプログレ系メタルじゃ、かなりこまめに新譜チェックしてないと当時はアルバム購入出来ませんでしたからねぇ…orz

実際、かなり音が劣悪(MIXバランス難ありのデモテープ並!)なものの、テクニカルで音数の多いドラムスが頑張っている、メロウで印象的なフレーズを紡ぐGに控えめながらアメリカンプログレハード風味をシンセで醸し出すkey、へっぽこだけど楽曲を損なわないメロディアスなVoと爽やかコーラス、そしてなんと言っても『アメリカンプログレハードになったMARILLION』ってな感じのまさに趣味ドストライクなサウンドの1stの音を気に入って、いつ次なる新譜がリリースされるのかと待てど暮らせど情報は入ってこず、なかなか入手困難でマニアックな輸入盤屋でさえ極少数入荷した2ndをやっとこ入手した覚えのある彼等の、しかも只でさえ入手困難系のEPをいまさらって…・゚・(ノД`)

まぁ、最早原盤を入手する事は叶わないのは確定的の明らかなんですが、今の世の中便利なものでマイナーな自主制作盤(だからこそ?)のバンドでも音源だけならDL購入する事も試聴する事も出来るんですね。

http://www.reverbnation.com/jesterscrown

んで、EPの音を改めて聞いてみた所、ちょっとアコースティカルでリラックスした系の楽曲が多い、彼等のフルアルバムと比べると随分とあっさりした楽曲ばかりが納められていました。

うーん、アコースティカルな楽曲になるとVoの、ちょっとやる気のなさというか適当っぽさが余計に浮き出ますね(汗
元々、めちゃ上手い歌唱力ってな感じでなく、ギタリストが兼任してる割にマシな歌声ってレベルでしたからね…
アコースティカルな楽曲でも相変わらず手数の多いドラムスは叩きまくってるのは変わりませんな(w
そして、音は悪いままでした('A`)
まぁ、続く2ndで音質の問題は解決してたんでいいんですけどね…いや、良くないか(w

2ndはこのEPの流れを汲んだのか、それまでのアメリカン・プログレハード風味なバンドサウンドが変化し、よりストレートな普遍的アメリカンHR風味が強まってました。
特に劣悪だった録音状態が改善した為か、ボトムの厚みも増した上に手数の多いテクニカルなドラムスの一音一音の表現やリリカルで軽やかなKeyサウンドをしっかりと堪能出来てファンならずとも嬉しい変化でしたね。

Voの歌唱力もアップして、より整合感の高まったメロディアスでキャッチーなプグログレハードサウンドが期待出来ただけに、惜しいバンドをなくしたものです…
by malilion | 2014-03-11 23:17 | 音楽 | Trackback
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