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ベテラン揃いなのに新鋭UKグレバンド(w LIFESIGNSデビュー!('(゚∀゚∩


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UKプログレッシヴ・ロックの新鋭グループ、LIFESIGNSのデビュー作をGET!

新鋭と言ってもメンツはそれぞれ名うての名手揃いで、JOHN YOUNG(Key&Vo)はJohn Wetton BANDやGREENSLADE等で活躍し、NICK BEGGS(B&Stick&Vo)はKAJA GOO GOOやSteve Hackett BAND等の活動で知られ、MARTIN BEEDLE(Ds)はCUTTING CREWやSarah Brightman等で知られている3人に、レコーディング&プロデュース担当のSteve Rispinを加えた4人がバンドメンバーとなっている。

お気づきのようにGがメンバーに名を連ねていないが、LIFESIGNSはKey主導のELP型バンドではなく今回はゲストGプレイヤを招いての作品となっている。
ゲストを招いたと言ってもプロジェクト臭いアルバムではなく、逆に新人バンドなのに各メンツの友好関係の広さからか豪華すぎるゲスト(アルバムのクレジットで確認してね♪)が集っているのも、また本作の売りの一つだろう。

音の方はいかにもUK産と言った、煮え切らないポップさと爽快なコーラスによるキャッチーさを併せ持ったIT BITESや中期GENESISを思い起こさせる英国叙情が優美に漂うモダン・メロディが如何にも21世紀型シンフォサウンドと言った感じで、実にソツがない。

玄人メンツの集合バンドなだけあって、特に奇をてらう事も無くこれみよがしなテクやインタープレイの応酬を見せつけるわけでもない、安定して上手い演奏とタイトでソリッドなシンフォサウンドを展開しているので、フレッシュさを求める向きや分かりやすいグレ系の音が好きな方には少々、地味で肩透かしに感じるかもしれないけど…

聞き込んでいくと分かるのですが、華麗にして聞かせ所を心得た優美なKeyと、終始優し気で柔らかな午後の陽射し(ジャケの田舎っぽいイメージ通りw)のような音の後で意外な程ブイブイ暴れてるB&Stickに耳を惹きつけられて、ついつい何度もアルバムをリピートしてしまう、そんな一枚なのです。
by malilion | 2013-03-05 00:00 | 音楽 | Trackback
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