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華やかさは薄れたものの軽薄さが消え失せ、本物志向になったBANGALORE CHOIRの2nd


BANGALORE CHOIR 「CADENCE 」'10 c0072376_18381841.jpg

去年リリースされてたけどなかなか購入出来なかった、Udo Dirkschneider不在時のACCEPT「EAT THE HEAT」のVoを務めたDavid Reeceが結成したアメリカン・HR・バンドの、前作から実に18年振りに発表された彼等の2ndを今頃GET!

再結成に合わせてか1sの「On Target」'92 がデジタルリマスターでリイシューされたが、音源数(違いはボーナス・ビデオ・トラック1曲収録)は同じもののジャケは地味で無難な感じに変更されてました…
オリジナルのパツキンボイン(笑)のオネーチャンが爆弾に乗っかってる方がバンドのバブリーでゴージャスな音をよく現してると思うんだが、何かの契約問題ですかねぇ?

んで、そのメンツの方ですがオリジナルメンバーは2名のみ(VoとG)で、新G(ex U.D.O./ex SINNER)のAndy Susemihlと新メンツのリズム隊での再結成なのでメンバーは殆ど違うって事かな。まぁ、これだけ期間が開いてるので音楽性の変化はメンツによるものだけでもないんだろうけど(w

当時1stはJon Bon JoviとAldo Novaの共作曲や、Richie Sambora、AUTOGRAPHのSdteve Plunkettらが曲を提供した事もあって話題を呼んだ、ガッツリ造り込まれたキャッチーで煌びやかなメジャー級のハード・ポップ・サウンドを聴かせてくれていた訳ですが、長い期間を置いて発表された2ndは、流石に当時の華やかさは失せて地味になった感は否めないもののベテランならではのソツない造りが伺える、どっしり地に足の着いた渋く味わい有るオーセンティックなアメリカンロックを演っとります。

音楽性の変化や年齢的なものにもよるでしょうけど、David Reeceの歌声がちょいデビカバっぽい渋い歌声に変わってて、実に今のサウンドにマッチしてますね。

このままの音楽性なら日本盤がリリースされる事はもう無いだろうし、果たして次なるアルバムが発表出来るか少々不安ではありますが、機会があるならば是非次のアルバムも聞いてみたいものです。
by malilion | 2011-11-26 18:39 | 音楽 | Trackback
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